学校ブログ
合志市更生保護女性会からの花
合志市更生保護女性会からパンジーの苗を頂きました。
更生保護女性会からは、開校前にも花で子ども達を迎えて欲しいとプランターに植えられた花を寄贈いただいいています。また、会で制作されたぞうきんも定期的に寄贈いただいています。ありがとうございます。
クルクル鉄棒(3年生)
3年生の体育で鉄棒を行っています。低学年では、鉄棒にぶらさがったり、揺れや上がり、下がりなどの運動遊びから始まり、中学年では、前回り、膝掛け振り上がり、補助逆上がりなどを練習して、高学年でさらに発展技を行っていきます。
1組の田川先生の私物の補助ベルト(写真の黄色い道具)を使いながら逆上がりの練習を行っていました。一つずつ技ができる楽しさや喜びもあるようで、子ども達は何度も練習をしていました。
アンプラグド プログラミング
小学校ではプログラミング学習を行っています。プログラミング学習は、コンピューター(タブレット等)を動かす(使う)力だけでなく、「ものごとを論理的に捉えて解決方法を組み立てていく能力」を育てるものです。物事を試行錯誤しながら「考え方」を学ぶのがプログラミング学習です。
タブレットPCを使った学習はもちろんですが、タブレットPCを使わない「アンプラグド」と呼ばれるプログラミング学習があります。今まで授業でも行われていたものです。
4年生の「いろいろな音のひびきを感じとろう」の学習では、打楽器(ウッドブロック、タンバリン、すず)を使って3人で音楽を作る授業を行っています。大きな黒丸(写真右)は大きな音、小さな黒丸は小さな音、三角(だんだん強く、だんだん弱く)の4つの図形を置いて音楽のイメージを作り、実際に打楽器で演奏しながら修正をして音楽を作っていきます。音楽は「はじめ」「なか」「おわり」の構成です。3人で一つの打楽器を担当し、どのような組み合わせがよりよいのかを試行錯誤しながら音楽を作っていきます。これも「アンプラグド」プログラミングの1つです。
音楽専科の山下先生によると4年生4クラスでそれぞれの音楽があり、またグループによっても個性が見られたそうです。3部構成の中で全く音を鳴らさない場面を作るなど、新たな発想をしたグループもあったとのことでした。
学校訪問での授業参観
今日は、菊池教育事務所、合志市教育委員会の学校訪問が行われています。学校概要や授業を参観してもらい、今後の授業改善や教育活動にいかしていくために指導・助言をいただきます。
詳細は、早速、楓の森中学校HPでも紹介してもらっています。2時間目、3時間目に全クラスの授業を参観してらもいました。午後からは、今後の授業づくりにむけての分科会が各教科で行われます。
かわいいお客さん
小学校では、この時期頃から幼稚園や保育園、認定こども園からの見学の申し入れがあります。今日は、リズム幼稚園から来年小学校に入学予定10名の園児が保育園の先生と一緒に校内を見学をしました。
米澤教頭先生の案内で1年生の教室や図書室、保健室、職員室などを見学。1年生の算数の授業を見学している園児に教頭先生が「なんの べんきょうか わかるかな?」と尋ねると「すうじ!」と園児達。見られている1年生は、ちょっと自慢げで、いつもより?!やる気満々のように感じました。1年生の成長も感じられた時間でした。