学校ブログ

学校ブログ

多色刷り版画(4年生)

「芸術の秋」。以前に紹介した合志市書写展と合わせて合志市絵画展への出品作品制作も市内小中学校ではこの時期進められています。

4年生は、多色刷り版画での作品づくりです。題材は日常生活や先日、見学旅行で訪れた通潤橋などです。版に色をつけて紙を重ねて刷り、また色をつけて刷る作業を丁寧に行っていました。

さつまいも収穫(わかば学級)

わかば学級で6月に苗を植えたサツマイモを収穫しました(6月の様子はこちら)。一輪車で2台分で、大きなサツマイモもあり豊作です。わかば学級では、今後、このサツマイモを使って学習が行われる予定です。

シンボルツリー色づく

合志楓の森小学校・合志楓の森中学校の校名にある「楓」。
校舎棟前には、本校のシンボルツリー「楓」が植えられています。小学校保健室の窓の真正面にある楓だけに、保健室の山下先生が毎日、紅葉はいつごろかな?と楽しみにされていましたが、ここ数日で色づき始めました。 2本の楓(小学校と中学校)が植えられているため、右側と左側で若干色づき方が違っていて、楽しみの一つです(成長していくと2本が1本になるそうです)。しばらくは、楓の森のシンボルツリーの紅葉が楽しめそうです。 

うごく!おもちゃ

2年生の図工では、「うごくうごくわたしのおもちゃ」でおもちゃづくりをしていました。班ごとにおもちづくりに取り組んでいる子ども達の表情からはワクワク感が伝わってきます。切ったり、つなげたり、並べたりと身近な材料を使って、自作のおもちゃづくりです。そこからは、次から次への新たな発想が生まれてくるようで、次は、おもちゃで遊ぶ時のボード(点数)を作ったり、できたおもちゃをさらに改良したり、かっこいいデザインにしたり・・・と続いていきます。

子どもは「遊びの天才」と言いますが、何もないところから、いろんな事を考え作っていく力を本来持っていると思います。

思いっきり「ぺったんコロコロ」

以前も紹介した1年生の図工での「ぺったんコロコロ」。ローラーやトイレットペーバーの芯などをつかい、広画用紙に形や色をつけていきます。子ども達はそれぞれの感覚や気持ちを生かしながら活動をしていました。楽しく活用している子ども達の様子を見ていると、この時期に、こうした思いっきりやることはとても大切な事だなと感じます。こうした遊び(学習)の中で感性や新たな発想が生まれてくるのではと思います。