学校ブログ

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校内工作展(4年生)

校内工作展の4年生は「生き物tたちのすみか」をテーマにした作品です。この1ヶ月ほど4年生教室隣の空き教室は、作品の材料となる段ボールで埋め尽くされていました。細長くカットした段ボールを縦と横で編み込み、まずは、今回の作品のキャンパスとなる土台づくりの際は、各教室とも段ボールとの格闘の日々でした。

その後、それぞれの生き物を段ボールで作り、キャンパスの上には子どもたちの創造の世界が繰り広げられています。3Dの作品もあり子どもたちの発想には驚かされます。魚や動物、虫などの生き物を題材にした作品名には「海の中のじけん」「サメ大ピンチ!」「夏の生き物」「海のルール」「カラフルな海の魚たち」「森の中のこん虫たち」などそれぞれの世界が広がっています。

ご家庭の壁掛けにピッタリな作品です!!

 

 

頼もしい5年生

6年生では「卒業プロジェクト」が進められていますが、在校生で最高学年となる5年生では「感謝の気持ちを伝えよう」(プロジェクト)が進んでいます。5年生全体が「卒業式」「サプライズ」「飾り付け」の3つのチームに分かれて6年生に感謝の気持ちを伝えるための取組が進行中です。詳細は、マル秘事項もあるようですので控えますが、5年生も来年度に向けて意欲的に取り組んでくれていることをうれしく思います。

校内工作展(2年生)

校内工作展の2年生は、「ともだちハウスをつくろう」をテーマに箱などを使って工作に取り組みました。様々な形や大きさの箱や筒を組み合わせたりしながら、思い思いの作品に仕上げています。箱などを使っただけあってまさしく「構造物」といった立体物ばかりで、展示スペースとなった廊下も数十メートルにわたって所狭しと展示してあります。かわいいハウスから数階建てのハウスまで見ていても楽しい住宅展示場?!となっています。
子ども達がつけた作品名をいくつか紹介します。「かくしべやがいいっぱいある家」「ちいさくできる家」「ウォータースライダーの家」「あそびばのおふろつきの家」「ぼうはんカメラだらけのアスレチックの家」「からくりの家」「せかいいち高いおうち」「えい画かんのある家」「2つのかたらものがあるおうち」「たのしいパーティーハウス」・・・私も購入したくなるハウスだらけです!。子ども達の豊かな創造力に脱帽です。

本物の迫力(中学生壁新聞)

昨年、合志楓の森中学校2年生(1組、2組、3組)が独占(熊日賞、最優秀賞、優秀賞)した「熊本日日新聞社の中学生壁新聞コンテスト」の作品が楓の森中に返却され、今日から1階ロビーに盾とともに展示されています。
内容やデザイン、構成はもちですが、やはり本物の迫力は違います。登校してきた小学生も思わず吸い寄せられる力があるようです。楓の森小の中にも数年後、この中学生新聞に関わることになる子どもが出てくることを楽しみにしています。
楓の森中HPのトップページにデジタル化(拡大表示)された新聞が見られますので、中学生のすごさをぜひご覧ください(楓の森中HPジャンプ

先生達の委員会活動!

今日の校内研修は、小・中の委員会の反省と来年度に向けた活動についての話し合いでした。小学校5・6年生と中学校1・2年生(来年度は3年生まで)で行う委員会活動は、、小学校10委員会、中学校8委員会に生徒会役員・代議員となります。小中の連携を図るため、委員会を9つに分けて小・中出活動を行っています。
とはいえ、今年度が初めての取組であったため、成果だけではなく課題も見られました。今回は、小・中学校の各委員会の担当の先生方での話し合いを行いました。
「小学生の悩みに中学生が答えていってはどうか?」「お昼の放送を小・中どうにか連携できないか?」など、各委員会の先生方で前向きな意見交換や協議が行われていました。