学校ブログ

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「金陽会」作品展 見学会②

昨日のテレビニュース(KKT、KAB)でも紹介されていた「『知らない』をみに行こう。」(菊池恵楓園入所者自治会絵画クラブ「金陽会」作展品)2日目。
今日の1時間目には、6年3組の子ども達が鑑賞しました。「すごい」「なんでこんなに描けるの?」「色づかいがきれい」などの第一声のあとは、じっくりと作品を見て回り、それぞれお気に入りの作品に見入っていました。鑑賞後は、教室にもどって作者の方への感想をつづった手紙を書きました。

楓の森中も今日から鑑賞が始まっています。中学生は絵を鑑賞後、キャプションもじっくりと読み込み、さらに絵を鑑賞するなど、さすが中学生だなと感心します。

2022年2月22日は・・

今日2022年2月22日は、2(「ニャン」)が6つも並ぶ「スーパー猫の日」だそうです。
図書室には1週間程前から「猫」に関する本のコーナーが作られています。見ているだけでも癒やされそうな写真や猫の物語など思わず手に取りたくなるような本ばかりです。
また、図書室入り口のみならず、図書室内には猫のカワイイ足跡が至るとことに貼ってあり、図書室内に特設のキャットウォークを見えない猫たちが楽しんでいるみたいです(足跡を探すだけでも楽しそうです)。
ご家庭の猫にまつわる本を子ども達と一緒に広げられてはどうですか?。

「スイミー」(1年国語)

1年生の国語で「スイミー」の学習が始まりました。長年、国語で扱われている物語のため、保護者の中にも覚えておられる方も多いのではないでしょうか。物語はもちろん挿絵も印象的で、子ども達全員で劇にしたりと子ども達にも人気の作品の一つです。
今日は、「小さなさかなたちが でっかいさかなになったのが おもしろかったです。」「水中ブルドーザーみたいないせえびが おもしろかったです。マグロにたべられて かわいろうでした。」など、初めて「スイミー」を読んでの感想(初発の感想)を子ども達が書いていました。

「金陽会」作品展 見学会

今日から菊池恵楓園入所者自治会絵画クラブ「金陽会」の作品展示「『知らない』をみにいこう。Vol.7」の見学会を小学校・中学校で各クラスで行っていきます。1時間から2年1組をスタートに6年2組、1年1組、2組と見学を行いました。企画をして頂いたキュレーターの藏座江美さんも今日から3日間は解説をしていただいています。低学年は、油絵の絵の具の盛り上がりや色あいなどを楽しみ、高学年になるとキャプションを読み、描かれた背景や描いた方の想いも想像しながら鑑賞していました(楓の森中HPにも紹介されています)。
保護者や地域の方々には23日(水:祝)に公開いたしますので、ぜひご覧ください。 

 

「金陽会」作品展 準備

明日(21日)から25日(金)まで地域交流室で行う菊池恵楓園自治会絵画クラブ「金陽会」の作品展「『知らない』をみにいこう。Vol.7」の準備を行いました。今回の企画をされた学芸員の藏座さんと共催の合志楓の森中学校区地域学校協働活動本部の箕輪推進員と一緒に菊池恵楓園から作品の搬出から展示作業を3時間ほど行いました。
作業をしながら、藏座さんからこれまでの作品展や作者の方や作品に関する話を聞いたり、私たちからも色々な質問をしながらの作業は有意義な時間となりました。

明日から、楓の小・中学生はクラス単位で見学をしていきます。感染対策のため、地域の方々や一般の方々には、2月23日(水・祝日)10時~15時に公開をします。今回は、22点の作品を展示しています。ぜひ、この機会にご家族でご覧いただければと思います。

妖怪・忍者イラストコンテスト

以前(12月15日学校ブログ参照)紹介した合志マンガミュージアム主催の「第3回妖怪・忍者イラストコンテスト」

市内小学生を対象に「妖怪」と「忍者」のイラストを募集。応募総数606点から大賞(1点)、優秀賞(3点)、入選、佳作が選ばれ作品集とポスターが作成され学校等に配布されました。審査では審査員の胃が痛くなるほど難しかったほどの力作ぞろいだったそうです。楓の森小からも多くの子どもたちが応募し、2名が入賞しました。
優秀賞の作品「ごくキャンデーひめ」(西さん作)には、合志マンガミュージアムの橋本博館長が「このまま商品に使えるほど完成度が高いよ。(一部抜粋)」との講評でした。

知らない人とは会わない!

5年生の学級活動での一コマ。
SNSなどインターネットで知り合った人に「今度、会おう」と誘われたらどうするか?との問いに、子どもたちは「会いません」と回答。しかし、その中の数人は「実際、断りましたよ」との回答があったそうです。それを当たり前のように答える子どもたちの姿に教師側も驚きを隠せなかったそうですが、子どもたちのネット社会では、すでにこうしたやりとりや出会い(誘い)が日常化しているのが実情なのかもしれません。

SNSのみならず、国内にとどまらず世界の人々と行うオンラインゲームなどでも気軽に誰とでもつながることができるインターネットの社会は、とても場所や時間を選ばず多くの人たちとつながることができるなど便利なツールです。一方で、便利さを悪用する人もいたり、使う側の認識が不十分な中で使っていくことで取り返しのつかないことになる(なっている)こともあります。
子どもたちは生まれた時からスマホやタブレットなどインターネットが身近にあるデジタルネイティブです。こうした機器をよりよく使っていくために、学校では各教科や道徳などで情報モラル教育を行っていました。さらに1人1台のタブレットにより、さらに具体的に進める事ができる環境も整ってきました。

私たち大人が思っている以上に子どもたちは、インターネット社会で様々な事をできますし、経験しています。ぜひご家庭でも子どもたちが持っているスマホやタブレット、ゲーム機器など、どのような使い方をしているのかやご家庭でのルールなどについて話題にしていただければと思います。

 

(参考)「保護者のための情報モラル教室 話あっていますか?家庭のルール」文科省(外部リンク)

上記のサイトには69本の動画(1分~12分程度の動画)があります。サイト説明(原文)は以下のとおりで。「近年、児童生徒が、無料通話アプリやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)、オンラインゲーム等の利用などを通じて、長時間利用による生活習慣の乱れや不適切な利用によるいわゆる「ネットの使い過ぎ」に陥ってしまったり、ネット詐欺・不正請求などの「ネット被害」、SNSによるトラブルなどに巻き込まれてしまう可能性が高まっています。本教材は、このような情報化の進展に伴う新たな問題に対応するための教材です。」

待ち合わせは楓で!

校舎の前にあり、運動場から見ても一番目立つ場所にある合志楓の森小・中学校のシンボルツリー「楓」の木。年度初めの新緑から秋の紅葉の時期を経て、今は春の新芽を待つ時期です。
そんなシンボルツリーに昼休みになると集まってくる黄色い帽子の集団。1年1組の子どもたちです。毎回、ここが待ち合わせ(集合)場所のようで、みんなが集まるまでは、楓の木のまわりをグルグル回ったりしています。そして、みんなが集まると、クモの子を散らすように遊びに行きます。
まさしく本校のシンボルツリーです!

図書室のつぶやき・・

「まん防延長?」「本を借りたらいいんじゃない。」
2階図書室の東西の吹き抜け箇所に掲げられた垂れ幕です。
2月13日まで適用されていた熊本県のまん延防止等重点措置が3月6日まで延長されましたが、図書室の堀田先生は、前向きに捉えて掲げられた垂れ幕です。ポジティブシンキング!

ちなみに、今年度(4月~1月末まで)、楓の森小の児童が図書室から借りた本の冊数は、一人当たり「7.9冊」でした。一人一冊の制限をしている中(子ども達は堀田先生に「いつから2冊借りられるんですか・・・」とせがまれているらいいです)、よく読んでいると思います。一番多い子どもは、なんと「135冊!」(3年生)です。

「寝る子はよく育つ」と言いますが、「読む子もよく育つ」。学校でもいろんな機会をとらえて読書の時間を大切にしていきたいと思います。 ご家庭でも親子読書の時間をつくられるのもいいかもしれません。

カウントダウン

6年生では学年全体で「卒業プロジェクト」を立ち上げ、卒業に向けた取組が進められています。
その中、6年2組の朝の会では、毎日カウントダウンが行われています。卒業までのカウントダウンで、事前に一人一枚づつ書いた日めくりのカウントダウン紙をめくっています。それぞれの紙にはイラストや卒業に向けたメッセージなどが書かれていて、毎日、発表するといった流れになっているようです。卒業まで22日!

初任者研修(実践発表会)

校内で初任者研修の実践発表会を行いました。本来は、合志市内の初任者の先生方が一堂に介して行われる会ですが、感染拡大防止のため中止となり、校内(オンライン)での発表会となりました。

5年生担任の杉本悠真先生は「子どもたちが主体的に取り組み、『分かった』の実感がでる授業づくり」、わかば(特別支援学級)担任の寺田帆里先生は「『わかった・できた』が増える授業を目指して」をテーマに一年間の実践を発表してくれました。両先生ともこの1年間、様々な研修や先輩の先生方からのアドバイスを参考にして、授業準備を行い、日々、試行錯誤しながら取り組んできた内容や、さらに見えてきた課題についてわかりやすく発表をしてくれました。オンライン上でしたが、先生方からも両先生の日頃の頑張りや励まし、ねぎらいの言葉がありました。

中学生ファイト!

今日から3日間(16日~18日)、楓の森中学校は後期期末テストです。1日3教科、計9教科!。同居している小学生にとっても中学生の定期テスト期間と知るいい機会となっています。3階の中学1年生、2年生の教室は静まりかえって集中している中学生の姿が見られます。
卒業まで2か月を切った6年生にとって、今回の期末テストを「明日は我が身?!」と、今までとは違って見えていることを期待しています。
詳しくは楓の森中HP(楓の森中HPにジャンプします)をご覧ください。

小1&中1 体育

小学1年生と中学1年生の体育の授業。3時間目が始まると体育館では、1年3組の子どもたちが跳び箱の授業を入り口側で行っていました。同じ時間に体育館のステージ側では、中学1年生が体育科の上林先生と準備運動とストレッチをしていました。
他校では見慣れない光景ですが、施設を共有している楓の森小学校と楓の森中学校では、何の違和感もなく当たり前の光景となっています。いい光景だなと改めて感じました。

授業前「もくそう」

後期から取り組んでいる授業前の黙想も今では当たり前の光景となりました。
楓の森中(市内全中学校)では、年度当初から「2分前着席、1分前黙想」で落ち着いた状態で授業が始められていましたが、小中一貫教育の取組の一つとして、小学校でも授業前の黙想に後期から取り組んでいます。当初、低学年にはちょっと難しいかもと心配もしましたが、子どもたちは、授業前黙想で休み時間と授業の切り替えをしっかりとやっています(写真は1年生と4年生)。 

「はこの形」と「立方体と直方体」

2年生の算数の時間。子どもたちの机の上には、家から持ってきたお菓子など様々な空き箱がのっています。2年生では「はこの形」を勉強しています。1年生で「さんかく」「しかく」「まる」などの形の特徴を勉強しましたが、2年生では三角形や四角形などについて「辺」や「頂点」の数に着目して学習を進めています。子どもたちは、箱の「辺」の数や「面」の数、「頂点」の数を確認していました。

同じ時間に4年生の算数では「直方体と立方体」の勉強をしていました。立方体の「展開図」をタブレットで作成しています。「辺と辺」「面と面」のつんががりや位置関係に着目して「展開図」を考えていました。2年生の学習が4年生の学習にいかされています。

梅の花

楓の森中の渕上校長先生がご自宅で育てられている季節の花を持ってこられ定期的に校内に飾ってもらっています。
今回は、梅の花です。春の到来を感じます。詳細は楓の森中HPをご覧ください。

心を守るストレスケア

新型コロナウイルス感染症が世界で広がり始めて2年が経過しました。「新しい生活様式」という新たな言葉も定着し、学校生活も大きく変わりました。日常的な手洗いなど習慣化したメリットもありますが、様々な事で制限せざるを得ない事も多くなったのも事実です。班で楽しく会食をしていた給食も「黙食」となり、箸が食器に当たる音だけが教室から聞こえてきます。また、臨時休校や学年閉鎖などで友達に会えなかったり、不安や心配になったりすることもあります。

養護教諭の山下先生が「やってみよう!心を守るストレスケア!」を作成されました。

また、公的機関が作成した子ども向けのリラクゼーション動画公開のリンクも紹介していますのでご家庭でもご活用ください。「新型コロナウイルスのページ」にも同内容を記載しています。

小学生のあなたへ-コロナ禍でのこどものこころのケアに対するメッセージ-学校保健委員会-HP掲載20211019.pdf

〇こころが疲れた時のリラクゼーション動画(国立成育医療研究センターHPにジャンプします

プログラマー?!

子どもたちの昼休みは、「外遊び」「読書」「お絵かき」「折り紙」「トランプ」「自作のボードゲーム?」などなど思い思いの過ごし方を楽しんでいます。今年度は、一人一台のタブレットが市から貸与され、昼休みの楽しみの一つにタブレットが加わり、検索をしたり、タイピングゲームをしたりする子どもたちも見られます。
先日、5年生では熊本高等専門学校の先生からプログラミング教室で基礎を学習しましたが、もともと好きだった子どもたちは、その後、ゲームのプログラムを制作しています。話を聞くと2日間ほどかけて制作したそうで、昼休みには友達と一緒に自作ゲームを楽しんだり、プログラムを教えあったりして楽しんでいます。

笑わせる!「お笑い会社」

4年3組教室の休み時間に子どもたちが注目している謎の5人組の姿がありました。見ていた子どもが「お笑い会社のお笑いですよ」と教えてくれました。
以前も本HP(以前のブログはこちらから)で紹介した「会社活動」。3組では「(株)クローバー会社」の傘下?!に10社!!もの会社が設立されています。その一つが、今回、「お笑いイベント?!」を開催していた社員5名の「お笑い会社」とのことでした。会社の活動内容には「笑わせる 月1回」と書かれていました。
月1回の「笑わせる」場面に出くわした私はラッキー!だったようです。

水のすがた(4年理科)

「おー」「こおったー」と声が聞こえくる理科室を尋ねると、4年生が実験の真っ最中でした。4年生は理科専科の豊岡先生が担当していますが、今は「水のすがた」を学習していました。前の時間には「水を熱したときの変化」を実験、観察し、今回は「水を冷やしたときの変化」の実験でした。

子どもたちは、氷水の中に水を入れた試験管の変化を温度と時間を測定しながら観察しています。温度と時間とともに少しずつ凍っていく様子を見ていく中で「おー」「すげー」といった言葉が出てきたようです。

日常生活で見ている「水蒸気(気体)」「水(液体)」「氷(固体)」の3つの状態を理科の見方や考え方で改めて学習していきます。やはり実験や観察は子どもたちにとってもワクワク感があるようです。

また、自宅でオンライン配信を受けている子どもたちにも同じ班の子どもたちが実験の様子をタブレットを通して伝えていました。オンライン班活動?!も自然と取り組んでいる子どもたちでした。

合志市読書感想画入賞作品

1階ロビーに合志市読書感想画の入賞作品9点が展示されました。早速、登校してきた子どもたちの観賞会がはじまりました。昨年末まで市内全小中学校の入賞作品は、総合センターヴィーブルに展示されていましたが、今回は、楓の森小の入賞作品の展示です。子どもたちの作品でロビーがパッと明るくなった感じです。

合志文化祭書写展 巡回

昨年、合志市内の小中学生が取り組んだ合志市文化祭書写展(小学1・2年生は硬筆、小学3年生以上は毛筆)で金賞となった小中学生の作品が市内の小学校で巡回展示されています(楓の森中は先日展示済みです:楓の森中HPにジャンプ)。市内8小学校で本校が最後の巡回展示会場となります。
地域交流室で1年生から6年生までの作品188点(合志楓の森小の金賞作品は23点)を展示しています。
保護者の方々には、8日(火)から15日(火)の16時30分から18時まで開放していますのでご覧ください。

感染防止のため、みんなの玄関(児童生徒昇降口)北側に地域交流室の入り口から直接、お入りください。

お祝いのサクラ

わかば学級の5年生が教室前にサクラの花びらつくりの募集をしています。6年生の卒業を祝うためのサクラの木の花びらです。卒業の時期も間近です。5年生としても来年に向けての思いが感じられる取り組みです。

体重は変わるのか

3年生理科の「物の重さ」を学習していました。この学習では、「物は、形が変わっても重さは変わらないこと」「物は、体積が同じでも重さは違うことがあること」を学びます。

実際に、同じ量の粘土で形を変えて重さを量ったり、同じ体積の鉄や銅、アルミなどの重さを量ったりしながら理解を深めていました。

一安先生が「先生が体重計に乗って測った時と片足をあげて測った時は重さは変わりますか?」の問いに子どもたちは「変わりません!!」とバッチリ正解!。その後、子どもたちが「でもダイエットしたら変わるよ」と付け加えがあり、一安先生も「深く・・・理解できている」と安心?!したとのことでした。 

この学習は、中学校での質量の保存や質量の変化の規則性につながる学習で、物質やエネルギーの入り口となる学習です。

大量のむかしばなしの本

1年生は1月末に国語で「むかしばなしをたのしもう」を学習しました。学校の図書室にも昔話の本はありますが、1年生4クラス130名近くの子どもたちが読むには数に限りがあります。そこで、西合志図書館から昔話の本を50冊、貸し出しをしてもらっています。子どもたちは、朝の時間や休み時間などにむかしばなしの本を楽しんでいます。

合志市は、移動図書館の「ひまわりどんちゃん号」のみならず、学校の授業などでも必要な本を貸し出しをして頂いています。学年(担任)と学校図書司書、そして市の図書館の司書の方々で連携して子ども達の読書環境を整えてもらえる体制ができていることはありがたく思います。また合志市図書館のHPでは蔵書検索もできとても便利です(外部リンク合志市立図書館HP)。

かわいい「けんさく」

1年4組の昼休み。数人の子どもたちがタブレットで「けんさく」をしていました。担任の三城先生によると、「けんさく」の仕方を教えたとのことでした。1年生にもできる50音順を押しながらできる「けんさく」で調べていたのは、「かえでのもりしょうがっこう」。「さがす」ボタンを押して、楓の森小学校の校舎の写真が出てくると、笑顔の1年生。また、別の子どもは「ずいずいずっころばし」をけんさく。休み時間に遊んでいて、途中で歌詞がわからないところがあったとのことで調べていました(無事に解決!)。
1年生のかわいい「けんさく」にホッコリしました。これからは「けんさく」でいろんな事をしらべていくことでしょう。

「オンラインでね」

「じゃーね~」「オンラインでね~」

みんなの玄関(昇降口)で、早退する子どもを見送りきた子どもたちの会話の一コマです。
現在、感染拡大防止からオンライン授業配信を自宅で受けている子どもたちも多いですが、休み時間などには教室の子どもたちとの「オンライン昼休み?!」を家庭で過ごしていることもあります。「オンラインでね~」とは、後の授業もオンラインで会えるということを意味していたようです。
県内でも感染者が千人を超えた先週は、本校でも全校児童の12%(90名)から多いときには20%(140名程)を超える自宅待機(出席停止・欠席も含む)がありました(各ご家庭には、それだけ感染拡大防止にご協力とご理解を頂いているということだと感謝しています)。こうした中でオンライン授業配信も定着したのも事実で、各教室でオンライン授業配信の光景は日常となっています。

今週に入り、本校の自宅待機の子どもたちも減少傾向(10%を下回る)にあります。1日でも早く、全ての子どもたちがリアルタイムで学校で生活できることを願っています。

プログラミング

6年生では理科の授業で「発電と電気の利用」の学習をしています。その発展学習として、簡単なプログラミングがあります。
今回は、自分が作ったプログラムで「明かりをつける」という実機を使ったプログラミングです。現在、理科を担当している米澤教頭先生の強力な助っ人として、ICT支援員の坂東さんにゲストティーチャーとして入ってもらい一緒に学習をしていきました。まずは、明かりを10秒間つけるプログラムをタブレット(プログラミングソフト「スクラッチ」)で作り、実機にタブレットをつないで実際に明かりをつけていきます。子どもたちも自分が作ったプログラムどおりに動くことにちょっとした感動があったようです。

次の時間には、明かりをつける「条件」と「動作」に加え、明かりを消す「条件」と「動作」のプログラムを作り「人が近づくと明かりがつく」(人感センサー)、「暗くなったら明かりがつく」(明るさセンサー)などといった身近にあるセンサーのプログラムを作る予定だそうです。

様々な授業の中でプログラミング的思考をしていますが、今回の授業のように、自分が作ったプログラムを視覚的に見ることができた授業でした。また、自分達の生活の中に様々なプログラミングがあることが実感できたのではないかと思います。 

本のリクエスト募集中

先日、配布された「楓の森図書室たより2月号」では、「来年度(令和4年度)に図書室に入れてほしい本のリクエスト」が大募集されています。すべてのリクエストをかなえられるとは限りませんが、来年度の予算で購入する図書選定の参考としてもリクエストを受け付けています(購入は来年度のため今年の夏頃予定です)。

子どもたちからのリクエストはもちろんですが、保護者の方々で小学校時代や中学校時代に読んで「面白かった」「ワクワクした」「のめり込んだ」「今の職業につながった」または「せび小学生(中学生)に読んでほしい」などのおすすめの本があれば、リクエストカードにご記入いただき、子どもさんをとおして担任または図書室(司書の堀田)まで提出ください。
本校は、小学生と中学生が利用する図書室のため、幅広い図書がおけるのがメリットです。ぜひ、おすすめをご紹介ください。リクエスト用紙はこちらをダウンロードしてください(図書室たより(2月).pdf)。
 

オニは外!ウイルスも外!

保健室(山下養護教諭)から、ほけんだより2月号が配布されています(保健だよりページにバックナンバーも掲載)。今回の内容は「基本的な感染症対策」「むし歯治療の様子・・」「色覚検査(色の見え方検査)」についてです。
節分にあわせて「オニは外!ウイルスも外!」と題した基本的な感染対策の目的が掲載されています。

①手洗い・消毒→手についたウイルスが体の中に入るのをふせぐ。

②マスクの着用→口や鼻からでるひまつを少なくする。また、吸い込んでしまうことをふせぐ。

③かんき→ウイルスを外にだす。

④密をさける→人から人へウイルスがうつるのをふせぐ。

詳しくはほけんだより 2月号.pdf

なんじ なんふん?

1年生の算数では、時刻を読む学習をしています。これまで「なんじ」(「10じ」「2じ」)は学習していましたが、今回は「なんふん」まで読む学習です。
日常生活で使っている大人には簡単なようですが、「ながいはり」(長針)と「みじかいはり」(短針)の位置をもとに、それぞれの針が示す数と時刻を表す数を対応させて「時刻」を読むのは、なかなか大変です。授業でも先生が一つ一つ長針と短針の位置を確認しながら、子どもたちは時計を操作しながら考えていきます。
ぜひ、ご家庭でも「いま、なんじなんふん?」と声をかけてみられてください。

PTA地区委員・選考委員選出会

令和4年度に向けたPTAの地区委員と選考委員の選出会が本日(31日)の午後7時30分から地域交流室で行われました。地区委員と選考委員は、新6年生(現5年生)保護者の方々から選出することになっています。先日(14日)に案内・周知(令和4年度地区委員・選考委員選出会のご案内(R4.1.14).pdf)された結果、今回は、抽選での選出となりました。当初、本日と明日の2日間で行う予定でしたが、感染拡大防止のため、本日のみで行うこととなりました。
結果については、後日、PTAよりお知らせがある予定です。

外遊びも分散

10月の分散登校期間中は、感染防止と熱中症予防のため子どもたちの外遊びを停止していました。今回も1月末に、外遊びで学年間が入り乱れてしまうため、1日だけ外遊びをやめましたが、結果的に教室で過ごす子どもたちが密な状態となり反省しました(失策でした)。
そこで、現在は、外遊びの際に、マスク着用(マスク着用での運動量を考えること)と遊び後の手洗いを行うこと、そして学年ごとに場所を分けることにしました(写真でも学年のかたまりがあるのがわかるかもしれません)。また、1・2年生が主に使っている遊具についてはしばらくの間は使わないことにしています。室内や図書室で過ごす子どもたちもいるため、結果的に子どもたちは密になることなく分散して昼休みを過ごしています。
担任の先生方からルールと理由を説明してもらい、子どもたちも守りながら外遊びを楽しんでいます。

 

市の移り変わり

3年生の社会科では「市の移り変わり」を学習しています。市や人々の生活の様子が時間の経過とともに変わってきたことを地図や資料などをもとに学習を進めています。
昔の生活の道具が3年生教室前の廊下に展示されています。1つは宮本先生が持ってこられた「羽釜」。もう一つは田川先生が持ってこられた「黒電話」。今では、炊飯器やスマホが日常の子どもたちにとっては「????」の品かもしれません。今のように便利ではない「不便」な一面もあるからこそ、そこには「知恵」や「工夫」が生かされているようにも思います。
ヴィーブル3階にある合志市歴史資料館(無料)には、昔の道具が展示されているコーナーがあります。一度、ご家族で見学に行かれるとご家族でまた色々な話ができるかもしれません。「合志歴史資料館ってどこにある?」(合志市作成YouTube):外部リンク

本物?!

 写真は、ジョロウグモという種類のクモだそうです。制作者の3年生のけんごさんが教えてくれました。実は、紙で作られています。しかも市販されている模型(ペーパークラフト)ではなく、紙からパーツを切り出し、色をつけ組み合わせたものです。一瞬、「本物?」と見間違えほどです。よく見ると足の関節も細かく再現してあり、首も動きます。実は、他の昆虫も制作していて、どれもリアルです。大きさや特徴も細かく説明をしてくれました。授業での学びがきっかけになったり、自分が好きなことや興味のあることを調べたりなど、熱中できることがあるのはいいなと思います。 

給食週間⑥(給食ができるまで)

給食週間の最終日は、前回(2018年)のピョンチャン大会が開催された韓国にちなんだ献立です。メニューは「むぎごはん」「とうふチゲ」「はるさめサラダ」「小魚つくだに」「ぎゅうにゅう」です。「チゲ」は韓国語で「鍋料理」という意味だそうです。詳しくは1月28日給食週間(韓国).pdf

6月の給食週間で「給食ができるまで」の紹介スライドを栄養教諭の橋本先生と一緒に給食委員会が作成してくれました。楓の森小・中学校の給食は、敷地内の給食棟で作られていますが、衛生管理上、入る事ができません。そのため、給食室内での作業の様子や安心安全な給食をつくるための衛生管理などについて紹介した内容となっています。こちらもぜひご覧ください(【給食週間】給食ができるまで(音声なし).pdf)。現在、16名の調理員の方々で約1000食を作っていますが、本校は、市内で初めて調理など業務委託(ハーベストネクスト株式会社)にしています。

 

 

「飛び級」のあいさつ!

「あいさつ」については、これまで学校やクラス、委員会活動などで様々な取組をしています。校内では気持ちのよい挨拶が至るところで飛び交っています。また、以前紹介したように地域でのあいさつも広がってきているように感じています。
今朝の登校時の5年生の子どもの「あいさつ」について、楓の森中HP「楓の森の舎窓から」に掲載されています(詳細は楓の森中HPにジャンプ)。こうした姿が見られるようにになったことをうれしく思いますし、小・中学校が施設共有している良さだと思います。

給食週間⑤(学活)

6年生の学活では、栄養教諭の橋本先生がTTでの授業をされています。「給食ができるまで」と題したプレゼンで、食材の搬入から調理、給食、片付けまでの一連の流れと衛生管理などについてクイズをおりまぜながら説明をされました。また、給食の献立で気を付けていることを紹介しながら、「食育」について子どもたちと一緒に考えていきました。

献立で気を付けていることとして、「地元食材を使うこと」「主食・主菜・副菜の栄養バランスを考えること」「生活習慣病を予防する食事」「安心安全な給食を作ること」「郷土料理や行事食を取り入れること」などを挙げられ、「毎日の給食を取りながら様々なことを学んでほしい」と子どもたちにお願いをされました。

給食週間④(「給食の歴史」)

給食週間の4回目は、2010年のバンクーバー大会にちなんだカナダ料理です。献立は「さけのクリームシチュー」「はくさいとりんごのサラダ」「パン」「メープルマフィン」「ぎゅうにゅう」です。詳しくは1月27日給食週間(カナダ) .pdf

給食委員会の子どもたちが給食週間にあわせて、「給食の歴史」のプレゼンをナレーション付き(写真)を作ってくれ、各クラスで視聴しています。給食委員会が作成したプレゼンもぜひご覧ください(音声は省いています)。給食の歴史(給食委員会作成:音声なし).pdf

授業オンライン配信②

本日はで2日間の学年閉鎖の1年生は、オンライン授業を行っています。急きょの学年閉鎖でしたが、子どもたちも9月の分散登校での経験や日々の授業等でタブレットを活用していることもありオンライン授業ができています。ご家庭でのご協力やご支援に感謝いたします(楓の森中HPでも紹介されています)。
先週末から、感染拡大防止等で自宅待機(出席停止)などの欠席数も全校児童の1割を超え、他学年のほとんどのクラスでもオンライン授業配信を行っています。接続やタブレットの不具合などについては、これまでの事例をもとに対処方法などを「オンライン配信特別ページ」に紹介していますので、そちらをご参照ください。

オンライン校内研修

新型コロナウイルス感染症が全国はもとより県内で激増し、幼稚園や保育園をはじめ小中高校でも休校や学年・学級閉鎖の措置を取らざるを得ない状況の中、楓の森小でも明日まで学年閉鎖をしております。保護者の皆さまには、急きょの変更等にご理解とご協力、ご対応いだき感謝いたします。
今後も感染症拡大防止のみならず災害等で休校や学年閉鎖等の際も可能な限り教育活動や子どもたちとのつながりを継続していくために、さまざまな職員研修を行っています。
すでにオンライン授業配信等は日常的におこなっておりますが、さらに多様な教育活動ができるようにオンライン授業に使えるタブレットの機能の確認を校内研修で行いました。感染予防も踏まえて、各教室の先生方をオンラインでつないでの研修形態で、情報担当の山下賢史先生が、実際にオンラインで操作しながらの研修です。今後は、授業の中で子どもたちと一緒に活用しながら、スキルアップしていきます。

本をみんなにすすめよう

4年生で「本をみんなにすすめよう」という国語の学習で、子どもたちが本の紹介シートを作成しています。国語では、内容を要約したり、キーワードを見つけたりする学習をしていますが、そうした学習を生かして紹介文を作成していきます。みんなに勧める本の「タイトル」「著者」「概要」にイラストを加えて作られています。
廊下に掲示されていますが、紹介文はもちろんですが、イラストや本のタイトルに合わせて全体的なデザインも工するなどの作品もあり、図書室の堀田先生もとてもよくできていると賞賛されていました。

「生徒の学びを止めない」(楓の森中)

今朝の登校風景はいつもと違い、小学生のみでした。楓の森小・中で共有している職員室も中学校の先生方の姿はなく、中学校の渕上校長先生と高橋教頭先生がおられるだけでした。
全国はもちろん、県内でも新型コロナウイルス感染症の急拡大が続いており、保育園や幼稚園、小学校・中学校などの休校なども出てきています。そうしたことを想定したオンラインでのテスト(実証実験)を今朝、楓の森中では行われました。「『生徒の学びを止めない』ための従業配信接続テスト」です(詳しくは楓の森HP関連ページへジャンプ)。
今回のテストは、今後、楓の森小はもちろん、市内の小中学校の対応に生かされていくことになります。

給食週間③

「全国学校給食週間」は、冬季オリンピック開催地めぐりの3回目。
今回は、2014年に開催されたソチオリンピックにちなんだロシア料理です。今日の献立は「こくとうパン」「ボルシチ」「オムレツ」「かおりあえ」「牛乳」です。
ロシア料理の「ボルシチ」は世界三大スープの一つで、ビーツの鮮やかな赤色が特徴的でたくさんのお肉と野菜が入っているスープだそうです。詳しくは1月25日給食週間(ロシア).pdf

UD(ユニバーサルデザイン)研究授業

昨日(24日)の5時間目に、4年4組の岩田先生が道徳でUD(ユニバーサルデザイン)の研究授業を行いました。同じUDの研究授業は、昨年12月に楓の森中学校の2年2組の井上先生が技術科での研究授業をされました(詳細は楓の森中HP関係ページにジャンプ)。
黒板や電子黒板がある教室全面には掲示をしないことで子どもたちが気が散らない(集中できる)ようにしたり、資料を範読する際は、本(文字)も見る又は電子黒板の挿絵を見るなど複数の方法を用意したり、タブレットや電子黒板などのICT機器を活用して視覚的にわかりやすくしたりなど、UDのの視点から日常的に行っている教室環境や様々な教育的ニーズに対応していくための授業づくりが行われていました。
授業後の研究会では、参観された楓の森中の先生方から学級の支持的風土や日々の細やかな取り組みについて質問や意見がだされ、今後の楓の森小・中学校の今後の授業づくりにつながる研究会となりました。

この研究会は、合志市で設置されている「特別支援教育連絡協議会」の各中学校区の活動の一つです。本来は、合志楓の森中学校区の関係保育園や菊池支援学校の先生方も参加されている会ですが、今回は、感染防止のため、小・中学校のみでの実施となりました。

給食週間②

「全国学校給食週間」(1月24日~30日)にちらんだメニューが21日(金)からはじまっています。毎回、その日のメニューについての解説を栄養教諭の橋本先生が作られ各クラスにも配布されています。
今日は、「給食が始まった頃のこんだて」です。当時の献立「おにぎり、塩ざけ、漬け物」にちなんで、今日の給食の献立は「セルフおにぎり(やきのり、せんぎりたくあん)」「しおざけ」「みそしる」「ぎゅうにゅう」でした。当時にくらべると満腹になる献立です。今日の解説こちらから1月24日給食週間資料(昔の給食) (1).pdf

 

新たなマンガ本

以前、紹介したように図書室(図書室前廊下)では昼休み限定ですが、合志市マンガミュージアムからのマンガ本を読むことができます。 クラブ活動のマンガイラストクラブの6年生の子どもが作った手作りのマンガ本が図書室に置かれています。以前は6年2組のクラスに置いてありましたが、より多くの人に見てもらって感想をもらい、よりよいものにしたいとのことで図書室に置かせてもらうことになったとのことです。
表紙はもちろん、裏表紙にはバーコードリーダー(もちろん読み込めませんが・・)もあり、作者は「梅野会社 ネコリ~ナ」と装丁もなかなかのものです。
休み時間に教室でイラストを描いている子どもたちも多くいます。「好きこそものの上手なれ」のことわざのように、将来のマンガ家やイラストレーターの卵もいるのではと思います。 

アニメーション

5年生の図工「形が動く絵が動く」で、子どもたちが制作したアニメーションの鑑賞会が授業で行われていました。以前はデジタルカメラ等で1コマ1コマ撮影するなど工程も多く作業も大変だったのですが、1人1台のタブレットとなり、色々なことができるようになりました。
アニメーション作成のアプリを使って、30~40コマの画像で数秒間のアニメーション制作は、子どもたちは時間を忘れて取り組んでいたそうです。「高跳び」「キャップの組み体操②」「はじめての5だん」「鉛筆君と消しゴム君の鬼ごっこ」「動くいす」などタイトルからも子どもたちの熱中ぶりが伝わってきます。
アニメーションのシナリオを考えて、コマどりを考えて、1コマ1コマ撮影するためには、論理的な思考が必要となっていきます。こうした思考や他の授業や日常生活の中にも生かされていくと思います。

 

 

先生にレクチャー?!

1年2組の佐藤先生が今週から産前休暇に入られ、今日から教務主任の森田先生に担任代行してもらます。先週金曜日に子どもたちは佐藤先生と最後の日でしたが、先生のおなかが大きくなっていく様子を一緒に見ていた2組の子どもたちは赤ちゃんが生まれることを楽しみに佐藤先生を見送っていました。
先週から引き継ぎも兼ねて、森田先生も時折、クラスに入っていましたが、今日から森田先生との授業で、2組の子どもたちもテンション高めでした。朝から配りものをするときも「森田先生、こうしてたよ」「こうするんだよ」と森田先生にクラスルールをレクチャー?!してくれていた子ども達でした。

*本来、代替教員が配置されるところですが、県内全域(全国的)で教員不足の状態のため、他学年にも協力してもらい校内での配置がえとなりました。

換気も楽しく!

寒い日が続いていますが、校内では常時、5~10cmほど窓を開けて換気をした状態で授業を行っています。また、本校は、全て教室に2か所の換気システムが作動しているため常時、換気ができている状態です。
さらに、保健委員会では、休み時間などの換気を行うために、各クラスに換気をする時間(1時間目後、2時間目後、3時間目後、給食前、昼休み、5時間目後)を明記し、それぞれ換気を終えて、時間の札を裏返していく掲示物を作成してくれました。28クラス分を作成するため、昨年末から保健委員と6年生の有志の子どもたちが休み時間等を使いながら作成をしてくれました。

特別に校長室用も作成してくれたため、入り口に掲示して換気に取り組んでいます。寒くなりましたが、楽しみながら換気ができるシステムです。