学校ブログ

アニメーション

5年生の図工「形が動く絵が動く」で、子どもたちが制作したアニメーションの鑑賞会が授業で行われていました。以前はデジタルカメラ等で1コマ1コマ撮影するなど工程も多く作業も大変だったのですが、1人1台のタブレットとなり、色々なことができるようになりました。
アニメーション作成のアプリを使って、30~40コマの画像で数秒間のアニメーション制作は、子どもたちは時間を忘れて取り組んでいたそうです。「高跳び」「キャップの組み体操②」「はじめての5だん」「鉛筆君と消しゴム君の鬼ごっこ」「動くいす」などタイトルからも子どもたちの熱中ぶりが伝わってきます。
アニメーションのシナリオを考えて、コマどりを考えて、1コマ1コマ撮影するためには、論理的な思考が必要となっていきます。こうした思考や他の授業や日常生活の中にも生かされていくと思います。