今日の出来事
熊本大学教育学部から出前授業に来ていただきました。
9月7日、熊本大学教育学部から出前授業に来ていただきました。ひまわりテレビからの取材もありました。
熊本大学教育学部の引地力男(大学院技術教育学科准教授)先生と籾原幸二(数学科情報科学博士)先生に来ていただき、4年生から6年生が出前授業を受けました。
4年生と6年生は「楽しい算数教室」、5年生は「ものづくり教室(風に向かって走るウインドカーづくり)」です。
4年生はビルの補強のために筋交いを入れるには、どこがよいのかという疑問から始まりました(写真上)。6年生は世界中にある身近なマンホールがなぜ円形をしているのかという疑問から始まりました(写真中)。どちらも算数や数学の理論がよりよい生活の実現につながっていることが実感できる授業でした。
5年生は未来に向けての持続可能な社会づくりにどのように貢献できるかを、風に向かって走るウインドカーづくりを通して、より広い視野からより深く考えました。そして将来の職業や生き方についても思いを馳せることができました(写真下)。お二人の先生方、大変ありがとうございました。
2年生が町探検でJR肥後伊倉駅に出かけました。
9月7日に2年生が町探検でJR肥後伊倉駅に出かけました。
この日はちょうど、「伊倉まちづくり委員会肥後伊倉駅美化作業部会」に対してJR九州から感謝状贈呈式が行われました。ひまわりテレビからの取材もありました。2年生はその様子を一緒に見学した後、新玉名駅長さんに質問をして電車のことなどを教えていただきました(写真下)。
メニュー「学校だより」に「学校だより第11号」を掲載しました。
メニュー「学校だより」に「学校だより第11号」を掲載しました。
メニュー「学校だより」に「学校だより第10号」を掲載しました。
メニュー「学校だより」に「学校だより第10号」を掲載しました。
玉南中学校との合同あいさつ運動を行いました。
7月13日登校時に玉南中学校との合同あいさつ運動を行いました。
これは玉南中学校区の小中一貫教育「心部会」の共通実践事項をもとにしています。具体的には発達段階に応じて適切なあいさつができることを目標にしています。小学校1~3年生は「自分から」、4~6年生は「相手を見て」、中学生は「立ち止まって」としていますが、11日に行った玉南中学校区小中一貫教育全体会の「心部会」では「語先後礼」のあいさつについても共通理解したところです。
「語先後礼」のあいさつは本校の子供たちも運動会への取組を通して普段の授業前後でも定着してきています。写真はいつものように学校一礼をして登校する姿と小中学校それぞれの代表が振り返りの言葉を述べた後、お互いにあいさつをしている姿です。
なお、給食時の校内放送では、あいさつの上手な登校班が紹介されています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 須藤 隆
運用担当者 情報教育担当者