令和5年2月21日 NEW
・メニュー「学校だより」に「学校だより第21号」を掲載しました。
今朝は保護者による本年度最後の読み聞かせの時間でした。これまで多くの方々にたくさんの本を読んでいただきました。時に面白く、時にためになり、時に心温まるようなお話をしてくださったおかげで、非常に有意義な朝の時間を過ごすことができました。
今日は読み聞かせをしてくださった方々に子どもたちからお礼の手紙を渡しました。子どもたちの感謝の気持ち、しっかり伝わっていることと思います。
これまで読み聞かせをしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
更生保護女性会の皆様、助産師の島津様をお招きし、つなしの会を行いました。私たちの命がどのようにして誕生したのか、分かりやすい写真などに加えて、産まれたばかりの赤ちゃんの泣き声、胎児の鼓動など普段なかなか聞けないような音も使って説明してくださりました。
また、卵子約300個×精子約3億匹というとてつもない確率で私たちが産まれてきたということ、私たちは奇跡のような存在であるということも学ぶことができました。
10歳になって大人に近づいた4年生、今日感じたことを胸に、これからの人生をしっかりと歩んでほしいなと思います。
更生保護女性会の皆様、助産師の島津様、貴重な時間をありがとうございました。
↑命の誕生のお話。真剣に聞いています。
↑記念の品として顔写真・名前の入った首掛けのカードやまんじゅうをいただきました。
令和5年2月14日 NEW
1つめは本校の保護者や地域の皆様による「読み聞かせボランティア」です。これは長年にわたり多くの子どもたちを本の世界にいざない、読書のすばらしさにふれさせるために尽力されたことをたたえるものです。
2つめは本校の校内研究です。管内教育論文校内研究小学校の部で最優秀賞を受賞しました。論文題は『主体的・協働的に学び「わかる・できる」喜びを実感できる児童の育成~個の学びをつなぎ、深める授業づくりを通して~』です。
管内小学校37校のうちから最優秀賞を受賞できたことは、研究主任を中心として本校の先生方が一体となって授業改善に取り組み、児童の「わかる・できる」喜びにつながった成果が認められたと言えます。大変光栄なことです。これを励みに次年度へのステップをさらに一歩着実に進めていく意欲を高めています。
今朝は、5年生が主体となって、「6年生と楽しい思い出を作ろう」と縦割り班遊びをしました。
気持ちのよい朝日を浴びながら、各班で「長縄」に挑戦です。
低学年は「跳べるかな?」と心配しましたが、怖がる気配もなく、「もっと速く回して!」とリクエストしながら、元気よく跳んでいました。
みんな笑顔で楽しい時間を過ごすことができました。
令和5年2月8日 NEW
・メニュー「学校だより」に「学校だより第20号」を掲載しました。
今週から2週間、タイピングの速さを競う企画が始まりました。
その名も【タイピング王】
伊倉小学校のタイピングの王者を目指して、ローマ字を習った3年生以上の児童が5分間のタイピング速度測定に何度も挑みます。今日は雨だったので多くの児童が昼休みに挑戦していました。タイピング技術はあるに越したことはありません。メキメキと技術を伸ばしてこれからの人生に活かしてほしいですね。
↑こちらのサイトを使ってタイピングの速さを競っていきます。
↑昼休みの様子。友達と切磋琢磨していました。
令和5年2月7日 NEW
あいにくの冷たい雨もありましたが、新入学児童体験入学を予定どおり実施しました。新1年生は現1年生との交流でプレゼントも受け取りました。写真は現5年生の教室でタブレット端末を使ってお絵かきを体験する様子を保護者も参観されているところです。この後、保護者のみなさんも一緒に新しい登校班で通学路の安全点検も兼ねて、歩いて下校してもらいました。自らの安全に気を付けながら元気に歩いて登下校するのも主体的な成長の一歩です。ご入学を楽しみにしています。
26日(木)、光専寺に学習に行きました。総合的な学習の時間で行った「玉名ブランド」の学習から、自分たちのふるさとの良さに目を向けて調べる学習の一環です。
光専寺の歴史や建物、仏教について、実施されている放課後教室についてなどお話いただきました。
また、伊倉に古くから親しまれていたお菓子「松の雪」を再現して作っていただき、お土産にいただきました。とっても美味しかったです!
家族のみなさんもなつかしく食べておられたなど、子どもたちからたくさんの報告を聞かせてもらいました。
伊倉の昔についても詳しく、かつて海でポルトガル商との交易がさかんだったことや、商店街がにぎやかだったことなども分かりやすく話していただきました。伊倉は、古くからの伝統や文教の伝わる高貴な地で、子どもたちにも伊倉の良さをたくさん知って、受け継いでいってほしいとの思いを伝えていただきました。
子どもたちもさらに伊倉のいいところを調べようと意欲が高まりました。光専寺のみなさん、ありがとうございました!
総合の学習の一環で、聴覚障がいのある方に講話をしていただきました。耳が聞こえにくいことにより生きてきた中で苦労したこと、補聴器に関する話、簡単な手話など貴重なお話をたくさん聞くことができました。
4年生の子どもたちも真剣な眼差しで話を聞いており、たくさん反応をしたり質問をしたりすることができました。
↑「よろしくお願いします」の手話を教えてもらっているところ。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 一博
運用担当者 情報教育担当者
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