令和5年9月22日 NEW
昨日21日の午後、県教育委員会働き方改革支援アドバイザー派遣事業で妹尾昌俊さん(教育研究家、一般財団法人ライフ&ワーク代表理事)が来校され、「先生の幸せが子どもたちの笑顔につながる。働き方を見つめ直す理由と方法」と題して講話や演習を行っていただきました。
働き方を見直す必要性をあらためて問い、自分たちでよりよくしていくことを考える貴重な時間となりました。
今回の研修をもとに本校としてできる実践を積み重ね、その検証を図る意味でも再度来校していただく計画です。その際、本校のみならず中学校区としての連携を高める意味でも合同の研修会を検討していきます。
4年生が現在学習している「通潤橋」や「通潤橋資料館」、「東部環境センター」などを見て回る見学旅行に行きました。通潤橋は画像で見たものより実物はかなり大きく、放水も大迫力でいいものを見れました。こんなにすごい橋を大昔に作っていたなんて・・・と昔の人々に思いを馳せていました。
3連休は体をゆっくり休ませて、週明けは現地で学んだことをしっかりまとめて記憶と記録に残る見学旅行にしたいですね。
↑通潤橋を作った布田保之助さんの像
↑通潤橋の上から見た景色は絶景でした。
令和5年9月8日 NEW
本年度初となる地域ボランティアのみなさんによる読み聞かせが、今日の朝活動で始まりました。各学年の教室では読み聞かせられるお話に身を乗り出して聴き入っている児童の姿がありました。終了後の感想として、どの学級も聴く姿勢がよいので、とてもやりがいがあるとおほめの言葉をいただきました。ありがとうございました。これからもお世話になります。
令和5年9月6日 NEW
本校の代表委員会は、児童会活動のひとつです。児童が主体的に組織をつくり、役割を分担し、計画を立て、学校生活の課題を見いだし解決するために話し合い、合意形成を図り実践します。
今日の議題は「シン・伊倉ブランドができているか振り返り、もっとよい伊倉小にしよう」です。提案理由にはあらかじめ調査した現状が付されていました。各学年からのアイディアをもとに話し合い、決定事項にまとめていきました。担当の先生から決定事項を絞り込むよう助言もありましたが、発達段階も踏まえ最終的にはレベルを設けた決定事項としました。
話し合いを円滑に進められたのは、途中でペアトークも取り入れる議長(企画委員長)の進行はもちろんですが、事前に準備してくれていた板書係のお陰でもあります。こうした4~6年生の各委員会活動が1~3年生にまで波及し「もっとよい伊倉小」にしてくれることが期待できます。
令和5年9月5日 NEW
・メニュー「学校だより」に「学校だより第13号」を掲載しました。
令和5年8月30日 NEW
本校では避難訓練を年3回計画しています。1回目は4月の地震避難及び引き渡し訓練。今回が2回目の不審者対応避難訓練です。不審者に対する職員の役割分担を把握し、対応の仕方を身に付けること。不審者との遭遇の危険から児童の安全を確保するために、児童に避難方法を身に付けさせることの2点が目的です。
1点目のために伊倉駐在所の方が不審者役となって職員の対応を模擬実演しました。2点目については、学校運営協議会会長さんから講評で階段を下りる足音もさせず避難する児童の様子をほめていただきました。また、伊倉校区では28人の見守り隊の方たちが児童の登下校などで安全確保に協力いただいていることを紹介されました。いざという時は、身近な大人の方たちへ助けを求めることも勧めていただきました。ご協力ありがとうございます。
長いような短い夏休みが終わり、前期後半が始まりました。朝から元気な声が校舎に響き渡り、安心したと共に今日からまた頑張るぞという気持ちになりました。
夏休みは終わりましたが、暑さは終わっていません。学校でも十分熱中症には注意していきたいと思いますので、保護者のみなさんも水分補給や睡眠時間の確保など、万全な体調で学校へ送り出していただきますようお願い申し上げます。
↑休業明けすぐの集会ですが、話を聞く態度が素晴らしかったです。
令和5年8月28日 NEW
・メニュー「学校だより」に「学校だより第12号」を掲載しました。
令和5年7月20日 NEW
計画では昨日の予定でしたが、雷を避け本日の登校時に延期して行われました。玉南中学校の生徒会執行部や委員長である2、3年生が母校の小学校に出向いて本校の生活委員会の児童と合同であいさつ運動をしてくれました。振り返りの会では中学生から「学校一礼」のときに声を合わせてすると迫力があっていいとのアドバイスをもらいました。ありがとうございました。
社会科の授業でお店の仕組みや工夫を学習している3年生。今日はマルエイ伊倉店に行き、実際にどんな工夫がされているのかを学びに行きました。
お店の人から実際に話を聞いたり、お店の様子を見せてもらったり、普段は入ることのできないお店の奥での仕事の裏側を見せてもらったりと充実した学びの時間となりました。これからお買い物をする時の視点が変わるかもしれませんね。
ご協力いただいたマルエイ伊倉店のみなさん、ありがとうございました。
あと一週間学校に行けばもう夏休みです。夏休みといったら何を思い浮かべるでしょうか?そうですね、海や川ですね。海や川での水遊びはとても楽しいものですが、悲しいことに毎年水難事故が起こっているのも事実です。
本日5,6年生は玉名市岱明B&G海洋センターのインストラクターさんに水難事故から身を守る方法を教えてもらいました。何も持ってない時に溺れたら「背浮き」で顔を出すこと、溺れている人がいたら無理に助けにいかず浮きそうな物を投げて助けを呼ぶこと、水辺で遊ぶ時はライフセーバーを身につけておくと助かりやすいことなど盛りだくさんの内容でした。
今日学んだことをしっかり覚えておき、おうちの人にも伝え、楽しく安全な夏休みを過ごしてほしいですね。
玉名市岱明B&G海洋センターのみなさん、ありがとうございました。
↑空のペットボトルだけでもこれだけ浮ける!
↑ライフジャケットは「浮く」「温かい」「衝撃から身を守れる」「見つけられやすい」という利点たくさんのグッズです。
タイピングの速さを競う「タイピング王決定戦」という伊倉小名物の行事。6月の下旬から2週間にわたる戦いが終わり、表彰式が行われました。タイピングの技術がメキメキと伸び、1位の子はなんと1分間に158文字打てるほどの速さでした。情報教育担当の教員が割と本気を出して149文字だったので、相当な速さであることは間違いありません。
大人になってほぼ必須となるスキル、タイピングにこれからもしっかり取り組んでいってほしいなと思います。
↑玉名市の目標が中学生で 30文字/1分間 なので上位の子どもたちはもう中学生レベルを超えていますね!
7月7日(金)、七夕の日は4月以来の授業参観でした。人権学習やスイミーの発表会、田植えなど各学年様々な授業で子どもたちの姿を見てもらいました。子どもたちは4月から成長した姿を保護者さんに見せることはできたでしょうか?
夏休みまであと少し、暑さに負けず頑張っていきましょう!平日にも関わらず観に来てくださった保護者のみなさん、ありがとうございました。
令和5年7月10日 NEW
・メニュー「学校だより」に「学校だより第11号」を掲載しました。
7月4日(火)に、縦割り班掃除がスタートしました。1年生から6年生の各学年2~3名ずつを1つの班として、昼休み後に掃除をしました。高学年は下級生にお手本を示し、下級生は上級生たちの姿を見て無言掃除に取り組みました。
夏休み前まで続く縦割り班掃除、異学年同士で親睦を深めつつ掃除の腕も磨いていってほしいですね。
↑どの学年も無言で一生懸命掃除します。
本日の午後、田植えに向けて代かきをしました。代かきとは田に水を入れた状態で土を踏んで土の塊を細かく砕く作業で、田植え前に必要な作業となります。
最初はおそるおそる田に入っていた子どもたちも次第にテンションが上がり、全身泥まみれになりながら土をほぐし、最高の田植え前の状態になりました。
今週末はいよいよ田植えです。とても楽しみですね。
今回、米に関する様々なお話や、代かきの協力をしていただいたPTA社会部長の田上さんをはじめとする保護者の皆様、本当にありがとうございました。
令和5年6月30日 NEW
・メニュー「学校だより」に「学校だより第10号」を掲載しました。
令和5年6月26日 NEW
・メニュー「学校だより」に「学校だより第9号」を掲載しました。
令和5年6月23日 NEW
本年度も保護者や地域住民の皆様による学習支援(丸付け)ボランティア活動(年間10回、第2・4金曜日)が始まりました。
この取組は朝活動の15分間を使って保護者や地域住民のボランティアによる学習支援をしていただくことで、算数を中心とする基礎的・基本的な知識・技能の確実な習得を図ることを目的としています。
初日の今日は各学年の教室へ3人ずつ、計18人の方々に入っていただきました。
児童も真剣に課題に取り組み、ボランティアの方たちからほめていただいたり、あたたかい励ましの言葉をいただいたりして、より一層の意欲を高めていました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
写真は3年生教室前の廊下です。どの学級も落ち着いた雰囲気の中、真剣に取り組んでいました。
本日、今年度のクラブ活動が始まりました。バリバリ体を動かすクラブの子もいれば、将棋で熱くなる子もいたりと様々な活動に取り組みます。普段関わりのない他学年の友達と一緒に活動して交流を深めていってほしいですね。
↑一球入魂!!ドッジボールクラブ
↑和の心で!!昔あそびクラブ
↑一瞬の勝負!!タブレット・百人一首クラブ
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 一博
運用担当者 情報教育担当者
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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