学校生活(ブログ)

5・6年生 委員会活動

☆7月2日
 今日は、毎月1回行われる委員会活動がありました。
 本校には12の委員会があり、5・6年生全員がどこかの
委員会に属しています。

 運営委員会は、代表委員会を開きました。今日の議題は
「学校からいじめをなくすためには」です。運営委員会は
学校全体をよくするためにいろいろな取組を行っています。

 環境美化委員会は、環境アンケートの集計をしました。
学校版環境ISOの取組など、環境の改善に向けてがんばって
います。

 掲示委員会は、ポスターなど掲示物の張り替えを行いました。
掲示活動をすることで、いろいろな啓発活動に取り組んでいます。

 栽培委員会は、正面玄関前に草花の苗を植えました。
常時活動として、水掛や草取りなどもがんばっています。
 各委員会ともに、学校が安全で安心して、また美しく
するためにいろいろな活動に取り組んでいます。
 学校生活が有意義に送れるのは、各委員会の力がとても
大きいのです。
 1学期の委員会活動の時間は、今日で終わりですが、
常時活動にも積極的に取り組んでいます。
 今日紹介できなかった委員会の活動については、今後紹介
していきます。
 

4年生 国語授業

☆6月29日
 
本校には、大学院や県立の教育機関で研修を受けている先生が
二人在籍しています。

 先週から大学院で、研修している先生が検証授業に来て
授業実践しています。

 今日は大学の先生も、授業参観に来られました。
 先生だけでなく、黒板の前には学習リーダーとなる子どもが
二人座って授業をリードしていきます。

 みんなで学習するときは、全員が教室の中心を向いて話し合い
ながら授業が進みます。
 授業者の先生は、教材の準備だけでなく、学習形態の工夫も
されていました。
 この時間は「一つの花」の授業でした。子どもたちは、戦争に
行くお父さんの気持ちを一生懸命に考えることができました。
 新しい学習指導要領では「主体的で、対話的で、深い学び」が
求められています。
 研修をとおして、新しい指導法を研究して本校の教育活動に
活かすことで、考え・学び合う授業づくりをとおして子どもたち
一人一人の学力向上に努めていきます!

4年生 学年童話発表会

☆6月28日
 
4年生の学年童話発表会がありました。

          (代表児童の開会の言葉)
 次に、係の先生の諸注意がありました。


 各クラスの代表が、7分以内で発表しました。

 やはり各クラスから選ばれた子どもたちは、
堂々と発表することができました。
 また、聞いている子どもたちも、想像を膨らませながら
一生懸命に発表を聞くことができました。

 これですべての学年の童話発表会が終わり、各学年の
代表が決定しました。
 7月3日に校内童話発表会があり、市童話発表会の代表を
2人を決めます。各学年の代表の人は、本番まで練習を
がんばってください。
 「本は心を豊かにします!」せっかく本に親しんだので、
夏休みにはいろいろな本をたくさん読んで、豊かな情操を
はぐくんでほしいです。

全学年 授業参観・学級懇談会

☆6月27日
 今日は今年度2回目の授業参観・学級懇談会を
実施しました。

 3年生は図工の授業でした。保護者の方と楽しそうに
作品を作りました。

 2年生は国語の授業でした。落ち着いた雰囲気の中で
授業が進みました。

 5年生は家庭科の授業でした。子どもたちは、
裁縫の玉留め、玉結びに苦労していました。
 しかし、先生や保護者の方の支援を受けて、できたときは
とてもうれしそうな表情をしていました。

 4年生は水泳をしていました。子どもたちは
楽しそうに歓声を上げていましたが、参観しておられた
保護者の方はとても暑そうでした。申し訳ございません。
 懇談会では、1学期の成長の様子や夏休みの暮らしについて
担任から話をしました。
 
 今日の授業参観・学級懇談会にも、多くの保護者の方に
来校していただきました。
 本校では「地域とともにある学校づくり」を目指して
教育活動に取り組んでいます。
 教育活動は職員だけではできません。学校と保護者・地域の
皆様方とともに「やちわっ子」をしっかり育てていきたいと
思いますので、今後ともご協力よろしくお願いいたします。
 ご多用の中、また暑い中、来校していただき誠にありがとう
ございました。  

6年生 理科

☆6月26日
 6月より八代市教育委員会から本校に理科支援員を配置
していただきました。
 週2回、理科の授業や教材の準備などを支援してもらって
います。

       (前方右側:白衣の方が支援員の先生です)
 支援員の先生は、小・中学校で理科を教えられた大ベテランの
先生で、指導技術だけでなくいろいろな知識も豊富におもちです。



 いろいろな道具を、専門的な知識を活かして準備してください
ます。そのために、先生たちはとても助かっています。

 顕微鏡で、メダカのからだを観察した子どもが「見えた!」
と、うれしそうに言いました。
 最近、「理科離れ」が進んでいるという話があります。
しかし、担任や専科の先生、そして理科支援員の先生の力を
活かして、これまで以上に子どもたちが「分かる」「できる」
喜びを味わうことのできる理科の授業を実践していきます!