令和6年度教育目標
「ふるさとに、笑顔広げる 龍野っ子の育成」
~子供たちの夢を支える学校づくり~
~子供たちの夢を支える学校づくり~
コロナ禍の中、学校では様々な規制がありながら教育活動を推進しています。
特に大変なことは、音楽の授業です。歌を思いっきりうたったり、楽器を演奏したりすることができません。各学年工夫しながら授業を行っています。
1年生の音楽の授業では、子どもたちが歌にあわせておどったり、リズムをとったりして授業が行われています。とてもきれいなリズムが聞こえたので、音楽の授業を参観しました。どのこもとても上手にリズムをとっていました。
2年生は、タブレットでアンケートをしました。ロイロノートをすぐに開いて、子どもたちはアンケートに答えていました。日頃の授業で使っているんだなあと感じる子供の姿でした。
1年生もタブレットでアンケートに答えることができました。子どもたちが身につけるのは早いなあと思います。これからもどんどん活用していきます。
28日は、3~5年生学力調査2日目 算数の日です。どの学年も時間いっぱいがんばっていました。
1年生は、今本をたくさん借りて読んでいます。読書の時間には、図書室に本を借りに来ていました。図書誌司書の中島先生にアドバイスをいただき本を選ぶ子どもたちの姿が見られました。
2年生は体育の時間にサッカーをしています。パスをしたりボールを止めたりと基本の練習からチームでの練習などみんなで協力しながらがんばる姿が見られました。
6時間目は代表委員会です。6年生が中心となり、話を進めてくれました。「学校を作るのは自分たちの手で」と意識して取り組むすばらしい子どもたちです。
27日、6年生は全国学力学習状況調査、3〜5年は、学力調査を実施しました。 どの学年もとても真剣に問題に取り組んでいました。
どちらの調査も問題数がたくさんあります。どの学年も問題を読みながら、しっかり考えていました。時間いっぱい最後まで頑張る姿が見られました。テストが終わったあと、「簡単だった」、「時間が足りなかった」など、様々な感想が聞かれましたが、「がんばった」という達成感を感じた子どもたちの姿でした。
学校では、「できた」、「できない」ではなく、間違ったところをしっかり取り組んでいきます。何よりも真剣にテストに向かう姿が一番素晴らしいと思います。一生懸命にがんばった龍野っ子です。
学校では、子どもたちが安全に過ごせるように環境整備に努めています。
子どもたちが毎日活動する運動場は、ブランコや鉄棒など水たまりができるところがあります。そんな場所を見つめ、事務の中原先生は砂を入れてくださっています。
また、松岡先生と一緒に校内の草を刈ったり、木の枝を剪定したりしていただいています。
バックネットなど、フェンスには「危険。」の注意書きがしてあります。宮城県の事故を受け、対応したものです。
今後も、子どもたちが安全に過ごせる学校づくりに、職員で力を合わせて努めていきます。
25日は、久しぶりの晴。朝学校に来た多くの子どもたちが運動場を走り回っています。子どもたちは、外遊びが大好きです。また、昼休みは運動場でサッカーをしたり鬼ごっこをしたりぶらんこや鉄棒をしたりと楽しそうに過ごしていました。4年担任の甲斐先生も子どもたちと運動場で楽しそうに遊んでいました。
また、午後からは5年間甲佐町でALTをしてくださったサングスター先生の最後の授業です。サングスター先生は、いつもパワフルで子どもたちに元気と外国語の楽しさを伝えてくださいました。サングスター先生と学習することで、龍野っ子も外国語が好きになりました。
今日は、6年生と5年生の授業がありました。
子どもたちは、心を込めてお礼を言ったりお手紙を渡したりしていました。
職員室では、外国語活動担当の岩永先生が、英語でお礼の言葉を述べましたサングスター先生、5年間本当にありがとうございました。
とても素晴らしい5年間だったという言葉をいただきました。また、甲佐に遊びに来ると言われていました。サングスター先生、お元気で。本当にありがとうございました。
◇学校のホームページに学校行事や子供たち頑張りの様子を公開しています。どうぞ、ご覧ください。
◇熊本県では、各学校のいじめに関する情報を集約する担当者を配置することとなっています。龍野小の「情報集約担当者」は、養護教諭の「宗 小百美」となっています。何かありましたら、ご連絡ください。
◇プール入り口にある金木犀が枯れかかっており、倒木の恐れがあるため伐採したいと思います。記念木ではないと思いますが、何かございましたら、8月中旬までに、学校へご連絡ください。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 山下清孝
運用担当者 教諭 田中大智