学校生活あれこれ
給食に感謝しよう!
大野小学校では、1月22日(月)から26日(金)までを給食週間として、学校給食に感謝するだけではなく、食についての知識を高めるとともに、食事が自分たちの健康増進に大きな役割を果たしていることを再認識する期間としています。
そのまとめとして、26日(金)に給食集会を実施しました。集会では、岱明給食センターの森崎先生からのお話と給食委員会からの発表がありました。
森崎先生からは、給食をつくる過程や気をつけていること、また、給食を作ってくださっている調理員さんの思いなどを話していただきました。
毎日、8時から健康チェックと身支度をし、2時間40分かけて、岱明中校区の5校およそ1100食分を作られているとのことでした。その中で、調理員さんは、特に安全面や衛生面に毎日配慮をしながら、子供たちの健康と成長を考え料理をされているとのことでした。これからも給食に携わっていただいている方々だけでなく、命を分けてくれている生き物・食材自体にもしっかりと感謝しながら食べたいと改めて感じたところです。
その後は、給食委員会の皆さんが、毎日の元気やパワーが出るために3つの栄養素の食材をバランス良く食べることの大切さを、劇を通して伝えてくれました。
健やかな体は、「生きる力」の根幹になるものです。好き嫌いをせず、しっかりとバランスのとれた食事を心がけていきましょう。