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学びの様子

児童集会(図書委員会)

 11月4日(金)、児童集会を行いました。今回は、図書委員会の発表でした。

 

  今回は、図書委員会の発表 今までや今後の取り組みを発表してくれました

 

  まずは、9月の取り組みである「読書花火」  全校で学校全体で508冊の本を読みました!

  10月の取り組み「読書ビンゴ」 学校全体で42人が協力し、712冊の本を読みました!

 

  11月の取り組みは「読書郵便」 おすすめの本を友達に紹介します!

  9、10月の読書冊数の報告 1番たくさん読んだのは1年生のお友達 なんと2か月で38冊読みました!

 

 児童会の子どもたちが、学校のために、みんなのために、主体的に活動しています。図書委員会の取り組みのおかげで、図書室を利用する子ども、読書に親しむ子どもが増えてきています。読書の推進は、本校でも力を入れている教育活動の一つです。これからも、継続した取り組みを行っていきます。

 

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児童朝会(10月)

 10月28日(金)、10月の児童朝会を行いました。

 今月の生活目標は、「進んで学習や読書に取り組もう」でした。各学級で反省を行い、代表児童が発表しました。

 

 

 

  学習はがんばった、でも読書は・・・という学年もありました 読書の秋 たくさん読んでね!

 

 次は、生活委員さんが11月の生活目標のお知らせをしました。

 

  11月の生活目標は、「やさしい言葉づかいをしよう」です

  月末には人権旬間もあります 相手の立場や気持ちを思いやった言葉がつかえるようになりましょう!

 

 今回の司会進行も、運営委員さん。今回も完璧でした!

  

 

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天草自然体験学習6年

 10月25日(火)、26日(水)、6年生が「天草自然体験学習」を行いました。これは、理科「土地のつくりと変化」の学習の一環で、天草市の学芸員でいらっしゃる鵜飼さんに講師として来ていただきました。

 

 ますは25日(火)、天草各地の土地のつくりや採れる石の種類について学習しました。

 

  毎年お世話になっている鵜飼さん たくさんの標本(石)を準備してくださいました

  そして、スライドを使って分かりやすい説明してくださるので、子どもたちの興味関心が高まります!

 

 26日(水)は、都呂々の小松海岸と坂瀬川のおっぱい岩を見学。

 

  小松海岸では、きれいな石を拾い集めました この中に前日に説明してもらった石がある!?

  ここで見られる地層は、恐竜時代にできたものだそうです

 

 

  おっぱい岩ができたわけを分かりやすく説明してくださいました

  そして、おっぱい岩がある坂瀬川の海岸は、地層がはっきりと見えます

  おっぱい岩の前で記念撮影 今回の見学で、もっと土地のつくりに興味をもってほしいです!

 

 この後、地層のつくりやでき方について学習をしていきます。今回の学びが、今後の学習につなげていきたいと思います。

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川の学習5年

 10月25日(火)、理科「流れる水のはたらきと土地の変化」の学習の一環で、5年生が川の観察・実験の学習を行いました。

 まずは、学校を出発して、志岐川の観察。洪水を防ぐ工夫や曲がったところの外側・内側の土地のつくりを見学しました。

 

  水量を調節する水門や土砂等が一気に下流に流れるのを防ぐ砂防ダムなど、洪水を防ぐ工夫がされていました!

  曲がったところの外側は流れが速いのでしん食・運ぱん、内側はたい積されます

  だから、内側には川原があり、植物が生い茂っています

 

 それから、川に入り実験。流れの速さの違いで、運ぱんする力がどう変わるのかを調べました。

 

  班ごとに実験 右が流れが速い方 少し大きめの石も流されています

 

 学校にある土山で実験したり、インターネットで調べたりしましたが、やはり実際に川へ行き、実験・観察することで理解が深まります。これで、単元末のテストはバッチリのはずです!

 

 

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環境学習4年

 10月21日(金)、4年生が環境学習の一環で社会科見学を行いました。

 まずはじめの見学地は、富岡浄化センター。汚水処理の仕組みやそこで働く方々の工夫や努力について調べました。

 

 

  苓北の海を汚さないように、きれいに処理した水を海に流しています

 

 次の見学地は、苓北町堆肥センター。堆肥づくりの工程やそこで働く方々の工夫や努力について調べました。

 

 

  ここでつくられた堆肥で、学校の花や野菜を育てているんですよ!

 

 最後の見学地は、本渡地区清掃センター。ごみ処理の仕方やそこで働く方々の工夫や努力について調べました。

 

 

 

  「循環型社会」を目指す よく聞く言葉ですが、私たちにできることは何?

 

 堆肥づくりも「循環型社会」の一例と考えていいと思います。5年生になったら「水俣に学ぶ肥後っ子教室」でも環境について学ぶ機会があります。それぞれの学習をつなげて考えていくと、環境を守るために、自分がやるべきことが見えてくるかもしれませんね。

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