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川の学習5年

 10月25日(火)、理科「流れる水のはたらきと土地の変化」の学習の一環で、5年生が川の観察・実験の学習を行いました。

 まずは、学校を出発して、志岐川の観察。洪水を防ぐ工夫や曲がったところの外側・内側の土地のつくりを見学しました。

 

  水量を調節する水門や土砂等が一気に下流に流れるのを防ぐ砂防ダムなど、洪水を防ぐ工夫がされていました!

  曲がったところの外側は流れが速いのでしん食・運ぱん、内側はたい積されます

  だから、内側には川原があり、植物が生い茂っています

 

 それから、川に入り実験。流れの速さの違いで、運ぱんする力がどう変わるのかを調べました。

 

  班ごとに実験 右が流れが速い方 少し大きめの石も流されています

 

 学校にある土山で実験したり、インターネットで調べたりしましたが、やはり実際に川へ行き、実験・観察することで理解が深まります。これで、単元末のテストはバッチリのはずです!