熊本県 八代市立龍峯小学校
令和6年度学校教育目標
「学びを活かし、ともに学ぶ龍峯っ子の育成」
熊本県 八代市立龍峯小学校
令和6年度学校教育目標
「学びを活かし、ともに学ぶ龍峯っ子の育成」
目指せ!あいさつ日本一 みんなで身につけよう 「5つ星あいさつ」取組中
8月27日(金)に全国学力・学習状況調査の結果が公開されました。本調査は、5月27日に6年生を対象に国語と算数で実施されたものです。
本校の結果は、次のように国語・算数ともに、大変良好で、熊本県や全国の平均正答率を大きく上回りました。これは、子供たちが、学習に対して真剣に向き合い、粘り強く取り組んできた成果であり、大きな自信となるものでもあると思います。
今後、より確かな学力の育成のために、課題の分析を行い、その改善に向けた授業改善を全教職員で行います。
【全国学力・学習状況調査の平均正答率】
〇国 語:龍峯小学校=77% 〇算 数:龍峯小学校=77%
熊 本 県=66% 熊 本 県=70%
全 国=64.7% 全 国=70.2%
感染症予防及び拡大防止の取り組みを徹底させるために、養護教諭が、学期はじめに行う身体測定時に、全児童に対し、「うがいや手洗い、換気、マスク着用、給食時の黙食」等の徹底について動画を活用して指導しました。また、併せて「早寝・早起き・朝ご飯」等の基本的生活習慣の徹底についても指導しました。
本校では、今後も感染症予防及び拡大防止について、養護教諭や学級担任を中心に反復指導をしていきます。
8月25日(水)、2学期の始業式を行いました。今回は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点からリモートで行いました。
式では、「何か一つ長く続けられることを見つけて、それを長く続けてほしい」そうする ことで、「生活がきちんとする。物事に根気強く頑張れるようになる。続けていることがとって も上手になる。そういうことが他の勉強や運動にも良い結果となって表れる。」という話を、自 動車のタイヤや部品を売っているとっても有名なお店を作った「鍵山秀三郎さん」の生き方をも とに話しました。
また、式終了後、「新型コロナウイルス~差別・偏見をなくそうプロジェクト~ 映像教材」を活用し、「新型コロナウイルス関連をはじめいじめなどの差別を一人一人の『優しさと思いやり』で無くそう」をテーマとした人権同和教育も行いました。
2学期にはたくさんの学校行事を予定しています。その一つ一つの目的を意識しながら、達成に向け精一杯取り組むよう支援していきます。そして、 心も体も一回り大きく成長することを願っています。
7月28日(水)、3日間の水泳教室の最終日を迎えました。
子供たちは、大変よくがんばりました。その甲斐あって、参加者全員(12人)が泳ぐ距離を伸ばしました。
中には、目標の25mを超え、50mや100mまで達した子供もいました。
「努力は嘘つかない」というこの経験は、今後の水泳をはじめ、他のあらゆる活動に生かされることと思います。
7月26日(月)から3日間、泳力アップをねらいとした「水泳教室」を実施します。
初日となる26日は、希望者全員が参加し、水慣れから練習を始めました。子供たちの3日間の頑張りと泳力アップに期待します。
2mを超える大きなひまわりが、花を咲かせました。その姿は、まるで、運動場で遊ぶ子供たちの元気いっぱいな姿を心待ちにしているようでした。
この他にも本校にはたくさんの植物が花を咲かせています。2学期も子供たちをいっぱいの花で迎えられるようにしたいと思っています。
夏休みの初日の7月21日(水)に、全職員で「食物アレルギーの基礎知識と緊急時の対応」に関する研修を行いました。食物アレルギーの基礎知識に関する座学後は、緊急対応訓練を2つの班に分かれて行いました。訓練を通して見えた課題に伴う改善点の確認等ができ、実ある研修となりました。本研修を教育活動中における子供たちの安全(命を守る)を守る活動につなげていきます。
また、同日に「人権同和教育」に関する研修も行い、子供たちの人権が尊重される学校・学級(授業)づくりについて学びました。子供たちの人権を守る具体的な言動などは、2学期からの実践に必ず生かしていきます。
7月20日(火)、1学期の終業式を行いました。
式では、2名の児童代表(4年・6年)が、1学期の思い出と2学期に向けての抱負について作文発表しました。2名の発表とも内容が良く、聞いていた児童に良い影響を与えたと思います。
校長講話では、「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)について、良くなった点を褒める共に、夏休み期間中は、それを地域や家庭でも行ってほしい。また、夏休み期間中は、自由な時間がいっぱいあり、遊ぼうと思えば一日中でも遊ぶことができるが、やるべきことは(宿題や自主学習、作品作りなど)あるので、自分の心に線を引いて行動してほしい。夏休み中は、強い心を育てるチャンスであるなどと話しました。
2学期の始業式には、全員が笑顔で、一回りたくましくなって登校することを楽しみにしています。
7月16日(金)の5・6校時に、全校児童による「校内水泳大会」を行いました。心配された天候もなんとか持ちこたえ、予定していた全プログラムが実施できました。
子供たちは、体育の時間に練習した成果を発揮しようと、一生懸命に泳いだり、潜ったりしていました。
今年度も新型コロナウイルス感染症の感染防止対策として、応援は6年生の保護者の方のみとさせていただきました。ご協力ありがとうございました。
7月15日(木)、1年生が初めてタブレットパソコンの操作を行いました。
夏休み中のタブレットパソコンの持ち帰りを前に、ログインの仕方などの基本的な操作を練習しました。
まずは、タブレットパソコンに慣れることを目標に、今後も継続的に活用していきます。
7月8日(木)、始業前の時間に、体育環境委員会が「環境を守ることの大切さ」を全校児童に向けて呼びかけました。
発表を聞いた子供たちは、自然環境を守ることの大切さを再確認していました。
7月9日(金)の1校時に1年生から3年生、2校時に4年生から6年生が、平和集会に参加しました。(体育館にて)
1年生から3年生は「いわたくんのおばあちゃん」、4年生から6年生は「つるにのって~ともこのぼうけん~」のDVDを鑑賞しました。
戦争の体験談に基づいたお話に、全員静かに真剣に鑑賞していました。鑑賞後に行った班ごとの感想交流では、みんな戦争の怖さや平和の尊さなどについて述べていました。
7月8日の6校時に、八代人権擁護員の久保様と山下様をお招きして、5・6年生を対象とした「スマホ安全教室」を実施しました。(職場体験に来ていた中学生も参加しました)
子供たちは、最初に、福岡からのオンラインで、スマホの正しい使い方などについて学びました。その後、八代人権擁護員の方々のお話しを聞き、学習を深めました。
この学習を通して「困ったことがあったら友達や大人、先生に進んで相談する」「自分から困っている友達に声をかける勇気を持ちたい」という声が上がり、その気持ちが人と人をつなぐ「思いやり」になることを学びました。
スマホ安全教室での大変丁寧なご指導に心より感謝いたします。
7月8日と9日の2日間、第二中学校から5名(全員本校出身)が、本校で「職場体験」をしていました。
1年生から6年生までの授業に関わったり、朝のあいさつ運動に参加したり、養護教諭や事務職員の仕事に触れたり等、多くの体験をしました。
最後の感想では、「自分が知らなかった学校の先生の仕事がたくさんあって驚きました。」「先生方は、学年に合わせて話の内容や話し方まで変えられるので、すごいなと思いました。」などと語り、学校では学べない体験がたくさんできたようでした。
いつでも遊びに来てください。みんな待っています。
7月8日(木)・9日(金)の2日間、第二中学校の2年生の生徒5名が、キャリア教育(※1)の一環として本校で職場体験(※2)をします。
今年度が初めての試みですので、体験内容等を校内で検討しました。そして、生徒たちがこれまで見てきた学習者の視点ではなく、指導者の視点での学校教育活動を体験するプログラムとしました。これを通して、望ましい勤労観や職業観を感じてほしいと期待しています。
5名の生徒たちには、主体的な取り組みを期待しています。学校としても精一杯支援していきます。
※1 キャリア教育とは
一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達(社会の中で自分の役割を果たしながら,自分らしい生き方を実現していく過程)を促す教育
※2 職場体験とは
生徒が事業所などの職場で働くことを通じて、職業や仕事の実際について体験したり、働く人々と接したりする学習活動
7月5日(月)の午前8時現在の「全国熱中症危険度ランキング」では、なんと八代地域が全国トップでした。
熱中症危険度を時間帯別にみると、8時から11時までと17時から19時までが5段階レベルの上から2番目の「厳重警戒レベル」、11時から16時までが一番上の「危険・運動中止レベル」となっていました。
この状況から、今年度はじめて九州一州マラソン(業間全校体育)を中止しました。
学校では、熱中症防止のために、こまめな水分摂取や野外での帽子着用の励行、室内冷房で対応しています。ご家庭においても、こまめな水分摂取(室内でも)や屋外での帽子着用などを徹底するようにお話しください。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に係る「まん延防止等重点措置」や「医療を守る行動強化期間」が明け、7月1日(木)に授業参観及び学級懇談会が開催できたことを嬉しく思いました。また、最後まで多くの方々にご参加いただいたことにも感謝します。
さて、授業参観で見つけられたお子様の良さや伸びについては、褒めていただけたでしょうか。今後も参観される度に、お子様の良さや伸びを見つけられ、大いに褒める機会にしてください。
学級懇談会でいただいたご意見は速やかに集約し、今後の学級・学校経営に生かしていきます。
お子様の健全な成長のためには、ご家庭と学校との信頼関係と情報の共有が不可欠で、良いことも悪いことも情報交換することが一番大切だと思います。今後とも、疑問などありましたら速やかにお尋ねください。誠意をもってご対応します。
初めての授業参観で緊張気味の1年生
7月1日(木)、始業前の時間に児童集会が行われました。
今回は、運営・人権委員会が「よりよい龍峯小にするためにみんなで話し合おう」をめあてに、今の学校で「良いところともう一歩のところ」をみんなで話し合おうと呼びかけました。
子供たちは、縦割り班(異学年の集団)で集まり、6年生の班長を中心に話し合いを行いました。
結果、良いところとしては、多くの班が「あいさつ」をあげ、他「九州一周マラソンの頑張り」が出されました。また、もう一歩の所としては、多くの班が「靴並べ」をあげ、他「聞き方」と「集会時の発表」が出されました。
話し合いを通して、学校全体の良いところともう一歩のところを全児童で共有できたことは、子供たちの「もっと良くなろう」「改善していこう」「気をつけよう」などという気持ちの高まりを生んだように感じました。
今後、運営・人権委員が、もう一歩のところを中心に改善策を考え、全児童に提案するそうです。どう改善していくかとても楽しみです。
6月29日(火)、八代教育事務所から指導主事1名と八代市教育委員会から教育長をはじめ18名の総勢19名による学校訪問がありました。
午前中、全教職員が授業を公開し、午後からの授業研究会で、授業を参観された指導主事から「学力向上に向けた授業改善」についての指導・助言をいただきました。また、その他、学校経営全般に係る指導・助言もいただきました。
このいただいた指導・助言は、速やかに整理し、今後の授業改善や学校経営に必ず生かし、子供たちのますますの発展を目指します。
子供たちの様子についても話され、挨拶や返事、靴並べ、話の聴き方などについて、多くのお褒めの言葉をいただきました。この言葉は、翌日、各担任が子供たちに伝え、子供たちの自己肯定感の高揚を図りました。
6月24日(木)、始業前の時間に全校集会を行い、教頭先生のお話を聞きました。
学校教育目標である「学びを生かす子供」を取り上げられ、この目標の実現のためには、まずは「知ること」、そして「考えること」が大切である。知る方法としては、人から聞く、タブレットで調べるなどあるが、中でも本から知ることを大切にしてほしい。そして、その本から得た知識をもとに色々考え、実行し、将来人のために働く人になってほしいと話されました。
また、昨日(6月23日)は「沖縄慰霊の日」でした。これを機に平和や戦争に係る本を読み、そこから平和の尊さや何気ない日常の幸せなどを感じてほしいと話され、各学年の発達段階に応じた本を数冊紹介されました。
子供たちは、感想交流で「学びを生かすことを意識して生活したい」「紹介があった本を是非読みたい」などと話していました。
6月14日(月)、6年生は「租税教室」に参加しました。
当日は、講師として八代総合庁舎と八代税務署からお二方をお招きしました。お二方の大変詳しく丁寧な説明に、子供たちは楽しく真剣に学んでいました。税の仕組みや納税の大切さなどについて多くの学びがあったことと思います。
6月11日(金)、「プール開き」を行い、今年度の水泳系の運動の安全のために、みんなで心をそろえました。
安全に注意すると共に大いに水泳系の運動を楽しみ、体力の向上を図ってほしいと思います。
6月10日(木)、健康委員会が、児童集会にて「歯の健康」についてうったえました。
スライドを使った分かり易い発表に、1年生も聞き入っていました。
歯の健康を守るために、学校では食後の歯磨きを必ず行わせています。ご家庭でも行わせていただき、食べたら磨く習慣化を図りたいと思います。また、歯科検診の結果、要治療だった場合はなるべく早めに受診させてください。
6月9日(水)に「新体力テスト」を行いました。
この「新体力テスト」は、平成10(1998)年から全国的に実施されているものです。この「新体力テスト」を用いて、子供の体力の状況を把握分析し、子供の体力向上のための継続的な PDCA(計画➡実行➡評価➡改善)サイクルを確立し、学校における体育・健康に関する指導に役立てることを目的としています。
当日は、大変蒸し暑い中ではありましたが、子供たちは、全力を出し切っていました。
来週のプール開きを前に、プールの中や周りにたまった1年間分のゴミや汚れを取り除きました。
本校では、1年生から6年生まで全員でプール掃除をします。特に、低学年の児童には、大変な作業だったと思いますが、頑張って掃除した分、使うときの感謝心や大切に使おうとする公共心などが育まれたことと思います。
皆さん、よく頑張りました。おかげできれいになりました。
5月28日(金)、子供たちが待ちに待った1年生を迎える会と歓迎遠足を実施しました。
昨年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために中止でしたが、今年度は手指の消毒やマスク着用、手洗いの徹底などの感染防止対策を講じる中で実施しました。
1年生を迎える会では、各学年がクイズやダンスを披露しました。1年生もとても楽しそうでした。
1年生は、お返しに自己紹介をしました。
その後は、運動場にて、6年生を中心になかよし班で鬼ごっこをしたり、ドッジボールをしたりして楽しみました。
いざ、遠足へ出発! (すでに遊び疲れている子どもがちらほら・・・)
1年生は6年生と仲良く手をつないでいきます。
やまびこ公園でお弁当を食べました!
美味しそうにモリモリ食べていました!
食べた後はまた元気を取り戻し、公園の遊具でたくさん遊びました!
新入生のみなさんはもちろん、昨年度中止で行けなかった2年生もしっかり楽しめたようで良かったです。
昨年度は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、健康診断が2学期実施になりましたが、今年度は、5月20日(木)に歯科検診、5月27日(木)に眼科検診を行い、6月3日(木)に内科検診を行う予定です。
この後、医師の診察により、治療が必要と判断された場合には、保護者の方へご連絡しますので、速やかに病院を受診させてください。お子様が、運動や学習に全力で取り組めるよう、一日も早い完治を願っています。
5月25日(火)の昼休み時間、図書館支援員の早木先生による「読み聞かせ」がありました。
開催の呼びかけに集まった多くの児童は、落ち着いた態度で聞いており、いつの間にか物語に引き込まれていたようでした。
5月25日(火)、梅雨の合間の曇り空の下、1・2・3年生は、校内にある畑に芋の苗を植え付けました。
当日は、地域にお住まいの福嶋様(ご夫妻)と下川様にご来校いただき、植え方のご指導をしていただきました。
子供たちは、植え付け方の説明を良く聞いた後、生き生きとした表情で楽しそうに植え付けていました。そして、「植え方が上手だね」と褒められると、満面の笑みを浮かべていました。
福嶋様と下川様には、事前の畑の耕しやマルチかけ、苗の準備までしていただき、心より感謝申し上げます。
5月12日(水)の午後、地域にお住まいの福嶋様ご夫妻と下川様に、1・2・3年生が行う芋植えの準備をしていただきました。
先日行っていただいた除草作業に続き、本日は、畑を耕し作った畝にマルチをかける作業をしていただきました。
例年よりも早いと予想されている梅雨入りの前に作業を済まようと、急きょ予定を変更し来校されたことに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
子供たちは、今後予定している芋苗の植え付けや芋の生長の観察、除草作業などの作業、芋の収穫などの体験を通して、食物の大切さや勤労の尊さなどを得ることと思います。また、地域の方々への感謝心と共に、地域を愛する心も育つことと思います。
5月12日(水)2校時に、龍峯駐在所の坂本様をお招きして、「不審者対応訓練」を行いました。
今から20年前の平成13年に、大阪府の小学校に不審者が侵入し、尊い児童の命や教職員が犠牲になった事件は、記憶に新しいことと思います。あのような痛ましい事件を二度と起こさせない(子供たちの命を守る)ために、校内に不審者が侵入したという想定で、対応訓練を行いました。
訓練では、実際に、不審者役の職員が校舎内に侵入したことを受け、「いかに子供たちを迅速に避難させるか」「いかに不審者を子供たちに近づけないようにするか」、「いかに教職員の連携をよくするか」等を念頭に行動しました。
そして、その様子を坂本様に観ていただき、ご助言等をいただきました。「(職員に)不審者を見極められるよう普段から意識を高めてほしい。」「不審者と思われるときはすぐ110番してほしい。」「子供たちを避難させる際は、特に不審者の居場所を知らせる声の連携を大切にしてほしい。」などいただいたご助言をもとに、今後対応し、子供たちの命を守っていきます。
5月9日(日)の午前7時から、本校の藤棚の剪定作業が、興善寺町の川上様のご指導のもと、川田東町と岡町谷川の保護者の皆様、PTA運営委員及び各地区委員の皆様によって進められました。休日の早朝にもかかわらず、お集まりいただいた皆様に心より感謝申し上げます。
毎年当たり前のように見ているあの美しい藤の花は、地域の方や保護者の皆様の熱心なお手入れによるものだということを子供たちに伝え、感謝の心とともに、龍峯小学校のシンボルでもある藤棚を誇りに思う心を育てていきたいと思っています。
剪定作業は、この後も続きますが、どうぞよろしくお願いします。
1年生にとっては“小学校で初めて”がたくさんです!
まずは給食です。「重い!」の声があちこちから聞こえました。それでも、みんなの大切な給食をがんばって運びました。
次に掃除です。みんなで力を合わせて、教室や廊下をピカピカにしてくれることでしょう。
これからたくさんの“初めて”を経験しながら、大きく成長してほしいです。
子供たち一人一人が交通安全に対する正しい知識や交通ルール、交通マナーなどを身に付け、交通事故防止を図ることを目的に「交通教室」を行いました。龍峯駐在所の方や交通指導員の方、交通安全協会の方に来ていただき、多くのことを教えていただきました。
1・2年生は、道路の歩行や横断の仕方を校内外で学習しました。
3年生以上は、自転車の安全な乗り方や安全確認の仕方、交通規則などについて学習しました。
わたしたちが安全に登下校できるのは、警察官や交通指導員、交通安全協会の皆さん、地域の皆さんなどのご協力によることを改めて理解し、感謝の気持ちを持つことが大切だということも感じた良い機会になった思います。
この学びを生かし、これから交通ルールを守り、安全に登下校をしてほしいと思います。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
昨年度は、臨時休校中で実施できなかった「伝統の藤棚給食」を2年ぶりに実施しました。しかし、コロナ禍の中ということで、卒業年となる6年生のみの参加とし、ソーシャルディスタンスをとり、黙食という形で実施しました。
子供たちは、美しい藤の花の下で楽しそうに当日のメニューであった和食を味わっていました。
このような美しい花を毎年見られるのも、川上様をはじめ保護者の方々の継続的なお手入れの賜物であり、心より感謝申し上げます。以前のように地域の方々をお招きして実施できることを心待ちにしています。
51年目を迎えた龍峯小伝統の「九州一周マラソン」に子供たちは、一生懸命に頑張っています。
今年度は、全ての子供が取り組みやすいように、業間(2時間目の授業後の休み時間)を5分間伸ばし、そこで実施するようにしました。
そして、本日(4月12日)がその一日目、全児童が揃ってランニングに汗を流しました。
ご入学おめでとうございます!(*^^*)!
今年度は11名の1年生が入学してきました。
これから6年間この龍峯小学校で、心も体も大きく成長していく姿がとっても楽しみです。
早く学校生活に慣れて、先生やお友達、お兄さんお姉さんたちとたくさん仲良くなってください!
話の聞き方もとても上手です!!
たくさんの教材に目をキラキラ輝かせていました(#^^#)
就任式では、4月に就任された5名の先生方の紹介やあいさつ、児童代表の歓迎の言葉などがありました。
5名の先生方、ようこそ龍峯小学校へ。これから一緒に龍峯小学校を盛り上げていきましょう!!
さらに、転入生が二人も来ました! 一日も早く学校生活に慣れてみんなと仲良くなってくださいね。
30日は、今年度で龍峯小学校から異動される先生方とのお別れの式でした。
7名の先生方とのお別れはさみしいですが、これまでの感謝の気持ちをこめてみんなで見送りました。
先生方、どうぞお元気で・・・
今日は修了式を行いました。
作文発表では、各学年の子供たちが1年間を振り返って、楽しかった思い出や頑張ったこと、次の学年で頑張りたいことなどを立派に発表してくれました。
どの学年の子供たちも、もこの1年間でたくさんのことを学んで、大きく成長してくれたことと思います。
本日(3月24日)は、これまで、龍峯小学校の6年生として下級生のために先頭に立って頑張ってきた頼もしい6年生の卒業式でした。
この6年間で身につけた力を精一杯発揮しているその姿に胸をうたれました。中学校でも、いろいろなことに挑戦してください。6年生のみなさん、卒業おめでとうございます。
今回は、Color(色)の学習を一緒にしました。色の英語は、知っているものも多く、みんな自信満々で虹の色を答えていました。虹の色以外にも、白や黒、茶色などの言い方も教えてもらいました。
その後は、塗り絵に示された数字を、アマンダ先生が言われた色で塗っていきました。するととってもかわいいお花の絵が完成!カラフルなお花に大喜びの子供たちでした。
1・2年生も少しずつ英語に親しみ、アマンダ先生との学習を楽しんでいます。
2月4日(木)、風もほとんどなく、気温も低すぎずといった絶好の天候の中、全校児童による「持久走大会」を無事に終了することができました。参加者全員が完走できたことが何よりも嬉しいことでした。
保護者の皆様や地域の皆様におかれましては、沿道での温かい拍手による応援に感謝します。おかげさまで、子供たちは自己ベストタイムの更新に向けて最後までがんばりきることができました。
また、安全協会の方々には、ご多用の中にも関わらず、2回の試走と本大会におきまして、走路の安全確保にご尽力いただきました。心より感謝します。
先週、初めてタブレットを用いて学習を行いました。初めてのタブレットを使った学習に興味津々の2年生。使い方をマスターした子供は周りの人に教えてあげる優しい姿も見ることができました♪
授業が終わると、「楽しかった~!」「次はいつ使うんですか!」との声。同じ勉強でも、使う道具次第でこんなにも意欲的になるんですね!
これからもたくさん活用できるように、練習していきたいと思います!
これまで、校長先生から出される数々のミッションをクリアしてきた1年生。
先週の水曜日、校長先生から次なるミッションが出されました。いつもの巻物を持って校長先生が登場されると、“お目々キラキラ☆”で校長先生を見つめる1年生。「今日は、次のミッションを持ってきました。」の言葉に、「イエ~イ!!」とガッツポーズ!
いよいよ巻物を開き、今回のミッションが発表されました。今回は、「ほめほめ大作戦」です!!!!!
毎日、その日の日直さんをみんなでほめるというミッションです。
さっそく、先週の水曜日から、帰りの会でほめほめ中です♪ほめられてなんだか恥ずかしそうにしながらも、にこにこ笑顔の子供たちです(*^_^*)
1月22日(金)、中部給食センターの田脇先生をゲストティーチャーにお迎えして、
給食センターのことを教えていただいたり、食事のマナーについて学んだりしました。
給食センターの1日をまとめたDVDでは、野菜を切る機械や大きなお鍋が映ると、その度に歓声をあげていた1年生です。そして、DVDで見た大きなしゃもじが登場!!!自分の身長よりも大きなしゃもじに大興奮でした。
大きなしゃもじやお鍋を使って、毎日毎日心をこめて作ってくださる給食。給食センターの様子を知ったことで、感謝して食べようとあらためて感じた子供たちです。
1月21日(木)、始業前の時間に、健康委員会が「食育」の大切さについて全校児童に伝えました。
今回は、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策として、初めてズームを活用したリモート発表でしたが、伝えたい内容が画面いっぱいに映し出される(各教室では大型テレビで視聴)こともあり、とても分かり易い発表となりました。
1月20日(水)、2校時と3校時の間の休み時間に、全校児童による「窓ふきボランティア」がありました。
これは、運営委員会が全校児童に呼びかけ実現したものです。高学年児童の指導のもと、低学年児童も普段の掃除ではなかなか手が回らない窓をきれいに吹き上げていました。
お昼から注いだ日光が、きれいになった窓を通して、教室の子供たちを明るく暖かく照らしていました。
二学期から続けてきた九九マラソンですが、ついに全員校長先生から合格を頂き、キラキラメダルをゲットしました!!それぞれ色違いのきれいなメダルをゲットし、全員そろったことで、にこにこの2年生でした♪
とはいえ、ここで終わりではありません。九九は覚えた後、様々な学習で応用されます。毎日繰り返し練習し、忘れないようにすることが大切です。
三学期もまた新たな九九マラソンの挑戦を始めました。九九を完璧に覚えることはもちろん、3年生に上がる準備を日々頑張っている2年生です。
12月17日(木)になわとび大会を行いました。
2校時に1・3・5年生、3校時に2・4・6年生が、体育館でソーシャルディスタンスを確保しながら、これまでの練習の成果を精一杯に発揮していました。
12月10日(木)2校時、全校児童による「人権集会」を行いました。
11月を人権月間と位置づけ、先日お知らせしました「ありがとうの花」の取組や授業参観での人権教育公開授業などに取り組んできました。
そして、人権に関する学習の集大成として、人権集会で、各学級で学んだ人権教育に関する内容の紹介や感想等の発表、感想交流を行いました。その中で、子供たちは、「相手の立場に立って物事を考えること(思いやり)の大切さ」や「友達の良いところを素直に認め・褒める美しい心を持つことの大切さ」などを確認していました。
この人権に関する学習を通して得た正しい知識や考え、行動指標を実生活に生かしてはじめて良い学びと言えます。今後、子供たちの思いやりに満ちた行動を見ることを楽しみにしています。
12月8日(水)に行いました授業参観では、全学級で「人権問題学習」をご参観いただきました。ご家庭でも授業内容をもとに、人権について話し合っていただければ、お子様の人権感覚がより磨かれ、思いやり溢れる子供になることと思います。また、授業参観で見つけられたお子様の良さや成長したところなど、例え些細なことであっても大いに認め・褒め・励ましてください。どうぞよろしくお願いします。
また、学級懇談会にも多数ご参加いただき誠にありがとうございました。よりよい教育の実現を目指す上で、保護者の方々の子育てに関する思いを知ることや、学校教育について理解していただくことは、とても重要なことです。ご家庭と学校の共通・一貫した教育(声かけ)は、お子様の成長につながります。そのためには、話し合いが必要です。今後も学級懇談会やそれ以外の場での意見交換を大切にしていきますので、よろしくお願いします。
現在、子供たちは、校内人権月間の取組の一つとして、「ありがとうの花」を咲かせています。これは、友達に親切にしてもらったり、嬉しかったりしたことなどを、花の形のカードに記入して、廊下に設置されたボードに貼っていく取組です。
子供たちは、花がどんどん増えて、満開に近くなったボードを休み時間などに熱心に見ています。また、給食時間には、校内放送で運営・人権委員の子供たちが、その内容を読み上げています。
この取組を通して、優しさや思いやり、差別をしない・させない・許さない心や態度が、子供たちに浸透し、いじめのない学校になることを期待し、大いに支援していきます。
11月19日(木)、始業前の時間に「全校集会」を行いました。
今回は、校長先生から、校門横にも像として立っている「二宮金次郎」が書いたとされるお話しをもとに、「やってもらったからやるのではなく、自分からやる」というタイトルでお話がありました。
そして、最後に、「 だれかに何かをやってもらったから何かをしてあげるというのではなく、何かをしてもらう前に自分からしてあげる、誰かがする前に自分がする。そういうことを心がけていると、同じことをするにしても、相手の人がさらに喜んでくれる。」 「そして、そのことは、結局は自分をよく思ってくれることになり、自分のためにもなるのではないでしょうか。」と結ばれました。
2年生算数最難関、九九の単元の学習が終わりました。毎回しっかり覚えて、すらすら九九を言える子もいれば、もう少しな子もいます。
そこで、いろんな先生のところをまわって九九が言えるか挑戦する九九マラソンを行っています!
それぞれの先生のところをまわり、合格をもらって、最後は校長先生のところですべての段を言えるか挑戦します。
休み時間になるたびにいろんな先生のところへ挑戦しに行く姿を毎日見かけます。
1回で合格できなくても、めげずに練習し、挑戦しに行く姿はかっこいいですね☆
九九をしっかり覚えることは、今後の算数、数学の学習に大きくつながっていきます。
全員しっかり合格して「九九名人」になってほしいですね!
11月12日(木)、始業前の時間に、体育館にて、図書委員会が発表をしました。
発表では、図書の人気ランキングや図書の内容に係るクイズを通して、本の魅力を発信していました。また、読書週間の取組についても知らせていました。発表の内容も仕方ともによく工夫されており、全校児童は目を輝かせて聞いていました。
発表終了後の感想交流で、低学年の子供が、「人気ランキングに出てきた本を全部読んでみたいです。」と述べたように、多くの子供の読書意欲がかき立てられたように感じました。
「読書の秋」とも言われます。この機会に多くの本を読み、豊かな心を育ててほしいと願っています。
本日(11月9日〈月〉)は、卒業アルバム用の6年生の個人写真や集合写真、職員の集合写真の撮影がありました。子供たちは、みんなとても良い表情で写っていましたので、きっと思い出の1冊になると思います。
11月5日(木)、晴天の中、1・2・3年生の子供たちは、芋掘りを体験しました。
当日は、地域にお住まいの福島様ご夫妻と下川様においでいただき、子供たちが掘りやすいように茎や葉を切り落としたり、被せていたビニルシートをはがしたりする下準備や堀り方の指導などをしていただきました。
春に植えた苗は、地上にその葉を茂らせ、地下の根に養分をいっぱい蓄えていました。子供たちは、大きな芋を掘り当てると、満面の笑みを浮かべてとても楽しそうにしていました。収穫した芋は、平等に分配し、子供たちがその日のうちに持ち帰りました。
福島様ご夫妻と下川様には、畝づくりから植え付け、遮光ネット張りなど、約半年間いろいろお世話になりました。おかげさまで、子供たちはとても良い体験ができました。ありがとうございました。
11月5日(木)、始業前の時間に、運営委員会が、今年度特に力を入れている「あいさつ」をよりよいものにしようと、役割演技を通して、全校児童に分かり易く呼びかけました。
会では、運営委員会の子供たちの役割演技をもとに、縦割り班(異学年集団)内で意見や感想を出し合い、その結果を各班のリーダーが全体に発表し、学校全体でよりよいあいさつについて追求しました。そして、第二中学校区で推進している「あいさつ5つ星」(5つ星のあいさつとは、「立ちどまり、おじぎして、相手の目を見て、にこやかに、大きな声であいさつ」)の紹介があり、龍峯小でも取り組んでいこうと呼びかけていました。
子供たちが、自主的に話し合い、よりよいあいさつを追求したことは、大変意義深いものだと思いました。運営委員会の子供たちと6年生のリーダーシップに感心しました。
なんと素晴らしいことでしょう。下の写真は、1年生の靴箱の様子です。すべての靴のかかとが靴箱のへりに見事に揃えられています。それも毎日のことで習慣化しています。
本校では、年度当初から、基本的な学校生活習慣の育成として、「八代スピリッツ」(あいさつ、ききかた、そろえかた)、「自分の心に線を引く」に取り組んでいます。その成果が、入学してまだ一年に満たない1年生にも現れていることを大変嬉しく思っています。
この履き物を揃える習慣化により、心が整い、集中力や落ち着きなどが自然と身につき、それが学習意欲の向上や思いやり、協調性等(仲間づくり)につながるものと思っています。
勿論、他学年の靴箱も同様に揃えられています。また、全トイレのスリッパも揃っています。
11月4日(水)に、地震を想定した避難訓練を行いました。
今回は、事前に実施日時を知らせず、休み時間に行ったので、子供たちは、担任の指示なく、自らの判断で避難しなければいけませんでした。しかし、大きな混乱もなく、「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」を意識した避難ができており、感心しました。
【運動場に避難後、避難の仕方について話を聞く児道】
10月28日(水)、1年生は入学して初めて、アマンダ先生と一緒に英語の学習をしました。
まず、アマンダ先生の自己紹介を聞きました。どこの国の出身?家族は?好きなものは?などなど、写真を見せながら紹介されるたびに「おぉ~!」「すご~い!!」など反応していました。
自己紹介のあとは、ハロウィンについて教えていただき、かぼちゃやおばけを英語で言う練習をしました。最後はハロウィンBINGO!!たて・よこ・ななめとそろうたびに嬉しそうに「BINGO!」と叫ぶ子供たちでした。
また、いろいろな英語を教えてもらえる日を楽しみにしています。
10月25日(日)快晴の中、運動会を行いまし た。
今回は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために、様々な対策を立てて実施しました。
事前の天気予報では、低温が予想されていましたので、寒さを心配していましたが、龍峯山から太陽が顔を出すと気温はどんどん上昇し、絶好の運動会日和となりました。
子供たちは、練習の成果を発揮しようと、競技に演技に応援に精一杯取組み、そ の姿は見る者に感動を与えました。
運動会実施にあたり、交通安全協会の皆様には、前日の駐車場の草刈りや当日早朝からの交通整理等に、PTA運営委員の皆様をはじめ保護者の皆様には、準備や後片付けにご尽力いただき心より感謝申し上げます。また、近隣の皆様には、練習期間中の放送の音や土ぼこりなど、大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
子供たちは、この運動会の取組みを通して心身共に 大きく成長しました。今後、ここで得た学び(力)を 学校生活(家庭生活)の中で生かしていくよう、全職員で支えていきます。
10月14日(水)の5校時、5年生の算数科の授業をもとに授業研究会を行いました。
当日は、八代市教委育委員会の黒木指導主事を講師としてお招きし、授業に関するアドバイスや今年度より熊本県で取り組んでいる授業構想案の書き方、八代市が推進する「授業改善ステップワン」などについて、ご教示いただきました。今後、ここで学んだことをもとに、授業改善に努め、子供たちに確かな学力を育成します。
5年生の子供たちは、授業前段の前時までの復習では、全員がテンポよく発表し、その定着度の高さが感じられました。また、授業が進み、本時の中心となる課題が提示されると、その解決に向けて目に力を入れて一生懸命に考えたり、ヒントをもらって、「あ~、そうか!」と納得の声を思わずもらしたりしていました。授業後段で練習問題に取り組んだ際は、解けて満足そうな表情を浮かべていました。
子供たちは、よく集中し、よく自分の考えなどを述べ、よく仲間と学び合うなど、能動的、主体的、協働的な態度で授業に臨んでいて、大変感心しました。
先週の木曜日に結団式が行われ、子どもたちは毎日運動会の練習を頑張っています。
感染症対策を十分に行い、今週は入場行進や開会式・閉会式、ダンス等の練習をしました。朝自習には5・6年生を中心に応援団の練習もしています。運動会は来週25日(日)の予定です。子どもたちの頑張りの成果をぜひご覧ください。
また、気温が下がり、少しずつ疲れがたまるころですので土日は早めに休んで休養を取り、体調にも十分注意ほしいと思います。
結団式で運動会の歌(ゴーゴーゴー)を歌いました。
体育・環境委員会から運動会の練習をするときに気をつけることについて話がありました。
10月12日(月)午後から、学校教育を受けるにあたり、来年度入学予定の園児の健康上の課題について、 保護者及び本人の認識と関心を深めることなどを目的に「就学時健康診断」を行いました。
当日は、学校医である岡医師による内科検診や小寺歯科医による歯科検診、視力・聴力検査、発達検査などを行いました。
保護者の方には、八代教育事務所の社会教育主事である松岡様による「親の学びプログラム」を受講していただきました。子育てに関する悩みや不安の緩和、また、子育てのヒントなどが得られた有意義な会になったことと思います。
1年生は、10月6日(火)の2校時、雲一つない秋晴れの中、生活科の学習の一環として、秋を探しに「やまびこ公園」に行きました。
まだ少し早かったようで、少しだけ黄色になったイチョウやまだ青いドングリなどしか見つかりませんでした。しかし、帰り道では柿の実やザクロの実を見つけました。
公園で秋探しをした後は、子供たちは遊具などで遊びました。また、音楽科で「やまびこごっこ」の学習をしたので、みんなで龍峯山に向かって「やっほ~~~」「やまびこさ~~~ん」と呼びかけていました。
いつもと違う場所での学習は、楽しかったようで終始笑顔での活動でした。
6年生は、10月5日(月)の午後から開かれた「氷川中学校体験入学」に行ってきました。
まず、生徒会や中学校の先生から、氷川中学校の概要説明や学校行事などの様子がうかがえる動画の視聴がありました。
その後、子供たちは、事前に決めていた保健体育の授業を受けるグループと理科の授業を受けるグループに分かれ、それぞれ中学校の先生の指導のもと、授業を体験させていただきました。
子供たちは、この貴重な体験をとおして、中学校入学に対する期待を膨らませていたようでした。
10月4日(日)の6時30分から行われました、PTA主催の愛校美化作業では、休日の早朝にもかかわらず、多数の方にご参加いただきまして誠にありがとうございました。
おかげさまで、校庭は美しく整備され、子供たちが気持ちよく学習できる環境が整いました。また、子供たちは、保護者の方の美化作業に励まれている姿から、勤労の尊さなども学んだことと思います。
今後、この美しく整った校庭で、運動会に向けた活動等を行っていきます。子供たちは、きっと集中して取り組むことと思います。
5年生は、10月2日(金)・3日(土)に、一泊二日で、芦北町の「あしきた青少年の家」にて、集団宿泊教室を行い、学校ではできない貴重な体験をしました。
2日間とも雲一つない晴天に恵まれ、予定していた活動を全て実施することができました。子供たちは、一つ一つの活動に額に汗しながら取り組み、疲労も大きかったようですが、その表情は生き生きとしていて、充実感や満足感を味わっていたようでした。話の聴き方やあいさつ、規律ある集団行動、施設利用の仕方、部屋での過ごし方、風呂の入り方、活動時の仲間への思いやりなど、どこを切り取ってもその態度は素晴らしいものでした。
一番の懸案事項でありました新型コロナウイルス感染症の感染防止対策としましては、密を避けるための大型バス利用や部屋割りの少人数化、活動毎の手指消毒及び手洗い、活動に利用した施設・用具や食堂、風呂、宿泊した部屋の消毒(引率者)、活動時のマウスシール着用(その他はマスク着用)、集合時のソーシャルディスタンスなどを徹底しました。
保護者の方には、事前にご説明しました感染防止対策に、ご理解とご協力をいただきましたことに心より感謝します。おかげさまで本教室が実施できました。
今後、子供たちには、本教室で培った自主性や協調性、感謝心、友達の良さ、協力することの偉大さなどを家庭生活や学校生活で発揮し、より豊かな生活を送ってほしいと願っています。
9月30日(水)、学校医である岡医院の岡先生にご来校いただき、全児童の内科検診をしていただきました。
新型コロナウイルス感染症の感染防止対策をしながらの検診で、これまでとはそのやり方が少し変わり、戸惑った児童もいたようでした。
検診の結果、再受診が必要な児童は皆無で、みんな健康でした。
9月24日(木)の全校集会は、「岩木先生」の講話でした。
岩木先生は、生徒指導主事の立場から、「現在の龍峯小学校の全児童の生活ぶりを振り返ってみよう」と話されました。その後、縦割り班での話し合いがはじまりました。各班長が、話し合いの結果を述べたところ、「良いところ」「もう一歩のところ」の両方に「あいさつ」が多くありました。
最後に、岩木先生は、「君たちが見出した課題である『あいさつ』について、今後、運営委員を中心に、改善策等を話し合い、取り組んでいってほしい。」と結ばれました。
今後、自分たちが見出した課題を、自分たちの手でどのように克服していくのか、とても楽しみです。コミュニケーションの第一歩である「あいさつ」が、子供たち一人一人に浸透していくことを期待しています。
9月17日(木)の全校集会(校長講話)で、子供たちに「自律」(節度を保つ)を「線を引く」というイメージの力を借りて話しました。
今後、全職員で、折に触れ、子供たちの言動に対し、「今のは線ギリギリだよ」とか「今のは線を越えていないか?」と問いかけ、子供たちに「自律」について意識させようと考えています。そして、最終的には「自分で線が引ける子供」を目指します。
9月15日(火)に「歯科検診」がありました。学校医である歯科医の小寺様にご来校いただき、子供の歯の健康状態を診ていただきました。
検診後、歯科医の小寺先生から、「龍峯小学校の児童の歯の健康状態は全体的に良好です。」「歯肉がきれいなことから、普段から歯をよく磨いていることが分かります。」とのお言葉をいただきました。これは、ご家庭でのご指導の賜物と感じています。今後ともご家庭と学校が連携してお子様の歯の健康を保っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
お子様が、要治療と診断された場合は、後日、治療勧告書をお子様を通じて配付しますので、早めに受診させてください。
今週の全校集会では、放送委員会からの発表がありました。
委員一人一人の紹介の後、委員会からのお願いやクイズを行いました。
発表の後、子どもたちからは「放送をしっかり聞こうと思いました」等の感想が聞かれました。
放送に関するクイズをしている様子です
今年度の校内研修テーマは、「『学びを生かす子供』~自分の思いや考えを伝え高める授業の工夫~」です。
日々の学校生活での学びを次に生かすことのできる児童の育成を目指して、国語科を中心に身に付けたスキルを学校生活の様々な場面での活用を促したり、主体的・対話的な活動を工夫したり、自分の考えや思いを伝え合い、互いに学び合う授業を実践したりすることで、表現力を身に付けさせていくことをねらいとしています。
その研究の一環として、9月1日(水)に第1回授業研究会を行いました。今回は、1年の国語科の授業(2校時)をもとに、研究(放課後)を行いました。また、今回は、これまでの学習指導案とは違い、「学習構想案」(※)という新たなものにも挑戦しました。
※「学習構想案」とは、単元の最後の学習を終えたときの子供の姿をイメージし、その実現に向けて単元のまとまりで授業を構想するというもの。
1年生の子供たちは、多くの先生方に囲まれ、緊張もあったようですが、立派な態度で発表したり、その発表に対する感想や質問をしたりしていました。何より友達からの感想や質問をいっぱいもらい、楽しそう、嬉しそうにしていた姿が印象的でした。
8月28日(金)の5・6校時に、全校児童による「水泳大会」を行いました。午前中の曇りから一転、晴天となり気温も上昇したため、熱中症防止対策として、給水の時間をこまめに取りながら進めました。また、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策として、応援は拍手のみで行うようにしたり、ご参観いただく保護者の方を6年生の保護者様のみとさせていただいたりしました。5年以下の保護者の皆様のご理解とご協力に心より感謝します。
大会では、1・2年生が、小プールで、「水の中を移動する運動遊び」や「もぐる・浮く運動遊び」を楽しみ、3年生以上が、大プールで、「水泳運動」(クロールや平泳ぎ)における自己記録の更新を目指しました。みんな全力で泳ぎ、全力で拍手を送る姿に感動しました。
8月20日(木)、2学期の始業式を行いました。
式では、校長先生から「あいさつや礼儀が運動や勉強の質の向上に繋がる」ことについて、サッカー強豪国の選手の試合のみならず生活態度の素晴らしさなどを例に話がありました。
全校で取り組んでいる「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)の一つでもある「あいさつ(礼儀)」が、全ての子供たちに定着し、それをもとに、運動や勉強、習い事などがより一層伸長していくことを願っています。
その後、2学期から3年生の担任をされる「吉永先生」の紹介とあいさつがありました。
この日は、全児童が出席しました。何よりも嬉しい出来事でした。
産休・育休が明けて復帰してこられた吉永先生。これからよろしくお願いします。
例年より少し遅い終業式となりました。
校長先生からは1学期の子供たちの成長の様子や、明日から始まる夏休みについての話がありました。
また、3年生担任の田中先生の退任式と、8月から龍峯小に来られたスクールサポートスタッフの大畑先生の就任式も行われました。3年生には育休をあけた吉永先生が担任になられます。
夏休みもけがや病気のないよう、元気に過ごしてほしいです。
退任される田中先生。運営委員会の児童からお礼の言葉があり、PTAからもお花をいただきました。4月からの約4か月間ありがとうございました。8月から高田小学校で勤務されます。
8月から龍峯小に勤務されている大畑先生。スクールサポートスタッフとして、先生方のお手伝いをされます。
今年度1回目の授業参観が行われました。
保護者の方々には、自宅での検温やマスク着用、校内に入る際の手指消毒など、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にご協力いただき誠にありがとうございました。
お子様の新たなよさの発見はありましたでしょうか。発見されたよさは大いに褒めてあげてください。
1年生の国語の授業の様子
2年生の算数の授業の様子
3年生の算数の授業の様子
4年生の算数の授業の様子
5年生の算数の授業の様子
6年生の算数の授業の様子
全校集会で体育・環境委員会から発表がありました。
委員会ではどのような仕事をしているか紹介があった後、環境に関するクイズを行いました。
感想発表では「龍峯小学校の電気代を知って、節電しようと思いました」「アルミ缶回収の目標1500個を達成できるようにしたいです」等の感想が聞かれました。
先週と今週の総合の時間に、6年生は龍峯の史跡巡りに行きました。
歴史ある龍峯の地で、古墳や如見水源などたくさんの史跡を巡りました。
明言院でお話を聞きました
7月14日(火)の登校時間帯に、小学校から50m程南の水路に流木が詰まり、行き場を失った雨水が通学路上に流れ出ていましたので、急きょ保護者の皆様に、通学路の迂回を呼びかける連絡を安心・安全メールにて行いました。
急な連絡ではありましたが、保護者の皆様の迅速なご対応により、大きな混乱もなく児童が安全に登校できましたことを大変嬉しく思いました。ご理解とご協力に心より感謝します。
また、どしゃ降りの中、土のうを積み、流れ出た大量の水が近くの川へ流れ込むように水の流れを作られた地元消防団や警察、地域の皆様、そして、流木撤去等をされた業者の方々のご尽力に心より感謝します。おかげさまで大きな被害もなく、午前10時には、通行可能となりました。
今年度初めての全校集会は校長先生からのお話でした。
1つめに今年度の学校教育目標である「学びを生かす子供」について話をされました。普段の授業や、高学年のお兄さんお姉さんの姿を見て学んだことを生かして、昨日より今日、今日より明日の自分が成長できるようにとのことでした。
2つめは、やつしろスピリッツの「あいさつ・ききかた・そろえかた」について話をされました。学校だけでなくおうちや地域の方へのあいさつをすること、相手の話をしっかり聞くこと、靴のかかとを靴箱のへりにそろえることの3つを行うことで、自分にいい影響が返ってくるとのことでした。学級での取組も加え、しっかりと取り組んでいくことと思います。
7月8日(水)にプール開きが行われました。
雨の影響で2度の延期となっていましたが、無事行うことができました。
低学年は小プールで宝探しやうずまきを体験し、中・高学年は大プールでしっかりと泳いでいました。
準備運動のお手本をする4年生
お手本を見ながら準備運動をする1年生
1・2年生が宝探しをしている奥では3年生がバタ足の練習をしています
7月2日(木)に2年生が町探検で西岡養蜂園と龍峯出張所へ行きました。
龍峯出張所ではどんな仕事をされているのか話を聞きました。
西岡養蜂園では一階の売り場を見学し、お話をしていただいたり、2年生のインタビューに答えていただいたりしました。帰りには素敵なお土産ももらい、とても嬉しそうな2年生でした。
龍峯出張所の方の話を聞いています
西岡養蜂園で一階の売り場を見学しています
二階に上がってお話を聞きました
26日(金)、大雨の予報から一転した曇天の中、全校児童がプールの清掃を行いました。全校児童総出で、約2時間(1・2年生は1時間)かけて、プールの中やその周り、更衣室、トイレなどをきれいにしました。
子供たちは、7月3日のプール開きを楽しみにしていることと思います。
6月25日(木)、曇り空の中、3年生は、「総合的な学習の時間」の学習の一環として、校区内にある「西岡養蜂園」を訪問しました。そこで、開店前の店内を自由に見学させていただいたり、様々な質問(インタビュー)をしたりしながら養蜂業について学びました。中でも20種類を超えるハチミツがあることやそばのハチミツがあること(蜜の色が黒っぽい)、いろいろな地域で蜜を採っていること、また、蜂の生態などにも興味関心を抱いていました。
ご協力いただいた西岡養蜂園の西岡様はじめ従業員の皆様に心より感謝申し上げます。
二日続けて梅雨の合間の晴天の日となった6月23日(火)、運動場と体育館で、新型コロナウイルス感染症の影響で延期していた「体力診断テスト」を実施しました。
子供たちはベストの記録を出そうと一生懸命に取り組んでいました。
今年度は、全国や県単位での実施は中止となりましたが、本校では、ソーシャルディスタンスの確保や手洗いなどの感染防止対策をとる中、経年調査の意義を踏まえ、実施しました。
今後、調査結果を分析し、学校全体及び各学級の課題を洗い出し、その克服のために必要な運動や取組を実施していく予定です。また、お子様の診断結果も過日お渡ししますので、伸びなどを褒めてあげてください。
6月22日(月)、梅雨の合間の晴天の日、2年生は生活科の学習の一環として、学校周辺の施設などを見て回りました。
「この施設は知っている」「これは何だろうか」「ここの道はよく通る」など、様々な感想を述べたり、あたりを興味深そうに見回したりしながらも安全確認を忘れずに行動していました。
今後、この活動で関心をもった施設について、聞き取りなどを通して詳しく調べていく予定です。
この活動が、子供たちの郷土愛や誇りに繋がることも期待しています。
龍峯小学校の伝統となった「九州一周マラソン」の取組は、昭和45年からはじまり、今年でなんと50年目の節目を迎えます。50年経った今でも、子供たちは朝から額の汗をぬぐいながら一生懸命に運動場を走っています。これまでの完走者は、522人(令和2年2月26日現在)です。今年度も既に完走者が出ていますが、最終的に完走者が何人になるのか楽しみです。
本校教育の特色である「九州一周マラソン」の取組は、今後も大切にしていきます。そして、この取組を体力の増大はもとより、自信や誇りの体得や意欲の向上などにつなげていきたいと思っています。
お時間があるときには、いつでも見に来られてください。子供たちも励みになると思います。または、ご家庭でその頑張りの様子を聞かれて褒めてあげてください。
5年生は、総合的な学習の時間の学習の一環として、バケツでの稲作に取り組んでいます。そして、本日(6月9日)は、バケツに土と水を入れ、泥をかきまぜて柔らかくする「代かき」と「田植え」をしました。みんな泥まみれになりながらも楽しそうに活動していました。
今後も米づくりは続きます。その活動をとおして、農業への興味・関心を高めたり、農業に携わる方々の苦労や工夫、喜びなどを知ったりしていくことと思います。
本日使わせていただいた土と苗、肥料は、保護者の方からご提供いただいたものです。ご協力に心より感謝いたします。
6月5日(金)、1・2・3年生は、地域にお住まいの学校ボランティア(3名)の方のご支援のもと、生活科や理科の学習の一環として、校内の畑に、さつまいもの植え付けを行いました。
学校ボランティアの方には、休日にわざわざご来校いただき、畝(うね)づくりなどのご準備をしていただいていました。そのおかげで、本日の作業は、大変スムーズに進めることができ、気温が上昇する中、短時間で終了することができました。また、これからも定期的に畑の管理をしていただく旨をお伺いし、大変ありがたく思いました。
作業を終えた子供たちの表情には、満足感が漂っていました。今後も定期的にさつまいもの生長を観察し、様々な発見をしてほしいです。
2年生が1年生を案内し、学校探検をしました。
班に分かれて音楽室や校長室、体育館などをまわり、お兄さんお姉さんになった2年生がそれぞれの場所について1年生にわかりやすく説明します。
最後には素敵なプレゼントをもらい、とても嬉しそうな1年生でした。
校長室をまわっています
事務室を説明中です
メッセージつきの折り紙メダルをもらいました
本日(6月1日)から本格的に学校が再開されました。この日を心待ちにしていたのでしょう、全児童が元気に登校しました。これからも元気に、素直に、前向きに学校生活を送ってほしいと思います。
給食もはじまり、1年生にとっては小学校入学後はじめての給食となりました。カレーライスやお祝いデザートをおいしそうに食べていました。これからも好き嫌いなく食べ、健康な体をつくってほしいです。
行儀よく、残さず食べました。(新型コロナウイルス感染症の感染防止対策として、机間を離し、同方向を向いて食べるようにしています)
ご飯やおかず、牛乳、食器、おぼんをがんばって運びました
5月31日まで、特に1年生の安全な登校のために、班での登校を奨励していました。班のリーダーとなる6年生や5年生は、班員の安全を守るためによく頑張りました。
中には、あいさつリーダーとしても頑張り、毎日気持ちの良いあいさつを率先して行い、下級生の手本となっていた子供がいてとても感心しました。そして、その素晴らしいあいさつが、日に日に班の全員へ波及していく様子を見て、リーダーの存在の大きさを改めて感じたところでした。
上級生の今後の活躍にも期待しています。
本日(20日)は、学校再開に向けた段階的な登校日の2日目でした。
心配した体調不良等の児童もなく、全児童が揃って登校したことを大変嬉しく思いました。
学校では、これまで家庭で取り組んだ学習の定着度の確認及び補習などを行っています。子供たちは、数ヶ月間に及ぶ休校から生活リズムが一変し、心身共にきつい思いをしているんだろうなぁと思い、各教室をのぞくと、その思いとは違い、学べる喜びをひしひしと感じているのでしょう、きらきらと目を輝かせながら先生の話を聞いたり、活動したりしている子供が多くいました。これからもずっと「早寝・早起き・朝ごはん」で、生活リズムを整え登校してほしいと思います。
登校は再会しましたが、新型コロナウイルス感染症が終息したわけではありません。学校では、こまめな手洗い・うがいの奨励、常時換気、子供たちが触れるところの消毒、密を避ける学習活動の工夫などの感染予防対策に取り組んでいます。しかし、マスクを付けずに登校する子供がいますので、是非お子様にマスク付けて登校するようにご指導お願いします。
17日(日)に、本校のシンボルでもある藤棚の剪定作業が行われました。
興善寺町の川上様をはじめ、興善寺町と岡町中の保護者の皆様、PTA運営委員及び各地区委員の皆様によって、伸びた芽などが決まった長さに切りそろえられました。
休日の早朝にもかかわらず、30人弱の方々にお集まりいただき、心より感謝申し上げます。
あの美しい花は、このような地域の方や保護者の皆様のご尽力によって、毎年咲いていることを知りました。このことは、子供たちにも伝え、学校のシンボルでもある藤棚を誇りに思う心を育てていきたいと考えます。
本日(5月7日)は、新型コロナウイルス感染症の感染予防のための臨時休業(休校)の延長に伴う、新たな取り組みである「きらりと輝く龍峯っ子プラン」(今の学年の学習)の説明や子供たちの健康状態の把握のための臨時の登校日でした。
登校は、登校回数の少ない一年生児童の安全確保のために、地区ごとの班登校としました。高学年児童を中心にソーシャルディスタンスをとりながら(マスクも着用)安全に導いている姿に感心しました。また、あいさつにおいても高学年児童がリードし、気持ちの良いあいさつの手本を示していました。
心配していました体調不良者などもなく、全児童が登校したことが何よりも嬉しいことでした。登校後は「九一マラソン」に励み、その後各学級で新たな学習の取り組み方などを聞いた後、運動場に整列し、再び地区ごとの班で下校しました。職員は、「これからも健康でいてほしい」「きらりと輝く龍峯っ子プラン」(今の学年の学習)に励んでほしい」と期待しながら見送りました。
今の学年の学習の自学自習が本日から始まりました。子供たちには、自分をコントロールしながら取り組むように話しています。ご家庭でのご支援をよろしくお願いします。
4月9日(木)に「入学式」を行いました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、参加人数の制限(1年生児童とその保護者、教職員のみで実施)や換気(窓の開放)、座席間隔を広げる、マスクを着用する、消毒をするなどを徹底し実施しました。
式では、校長がアニメの主人公をもとに「友達を大切にすること」「友達と協力すること」「一生懸命に勉強すること」について話をしました。中にはうなづきながら聞く子供もいるなど、終始落ち着いた態度で式に参加しており大変感心しました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 森 晋一郎
運用担当者 教職員一同
★令和5年度 12月給食献立表
★ばとん・ぱすVol.72(熊本県教育広報誌)R5年9月
★令和5年度 12月給食献立表
★やつしろ子ども支援相談室便り「おひさま」10月号
★令和5年度 11月給食献立表
★ばとん・ぱすVol.71(熊本県教育広報誌)R5年9月
★八代市地域学校協働本部だより14号
★令和5年度 10月給食献立表
★熊本県人権情報誌コッコロ通信 Vol53
★令和5年度 9月給食献立表
★やつしろ子ども支援相談室便り「おひさま」2学期スタート号
★令和5年度 7月給食献立表
★やつしろ子ども支援相談室便り「おひさま」:4月・5月・6月号
★令和5年度 6月給食献立表
★令和5年度 5月給食献立表
★龍峯校だより「希望」 1号
★令和5年度 4月の給食献立表
★ばとん・ぱすVol.69(熊本県教育広報誌)R5年3月
★防災教育に「北海道・三陸沖後発地震注意情報&防災対応ガイドライン」を掲載しました。
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