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児童集会で運営委員が発表しました

 11月5日(木)、始業前の時間に、運営委員会が、今年度特に力を入れている「あいさつ」をよりよいものにしようと、役割演技を通して、全校児童に分かり易く呼びかけました。
 会では、運営委員会の子供たちの役割演技をもとに、縦割り班(異学年集団)内で意見や感想を出し合い、その結果を各班のリーダーが全体に発表し、学校全体でよりよいあいさつについて追求しました。そして、第二中学校区で推進している「あいさつ5つ星」(5つ星のあいさつとは、「立ちどまり、おじぎして、相手の目を見て、にこやかに、大きな声であいさつ」)の紹介があり、龍峯小でも取り組んでいこうと呼びかけていました。
 子供たちが、自主的に話し合い、よりよいあいさつを追求したことは、大変意義深いものだと思いました。運営委員会の子供たちと6年生のリーダーシップに感心しました。