学校生活

5年生 収穫祭

 12月25日、5年生は、稲作でお世話になった吉良登美雄さん(真木地区)と、地域コーディネーターの内田さん、西村さんをお呼びして収穫祭をしました。本来なら、もっと早くすべきところでしたが、学校行事や新型コロナ感染症の感染拡大のため、冬休み中になりました。

 しかし、5年生と保護者全8名、田中先生のお子様2人、校長も加わり、総勢21名で学級レクレーションも兼ねて出来たことは嬉しいことです。以下のその様子をご紹介します。

事前学習の様子です。

田植えの時の様子です。

バケツ苗を干しているときの様子です。

お礼に、歌と合奏を披露しました。

前列左から内田さん、中央が吉良さん、右が西村さんです。後ろは、保護者の皆様です。

お礼のツリーと手紙をお渡ししました。

 吉良さんからは、「嬉しいです。大切にします。」といって頂きました。また、「稲作には水が必要です。今は、田に水を張り、トラクターで耕しています。今日もこれが終わったら作業をします。トラクターは暖房が入っているから、寒くないです。」というお話がありました。参加者は、吉良さんのスーパーマンぶりに、「また、びっくり」でした。

 そこで、内田サンタと、西村サンタの登場です。内田さんはギターにアンプを付けて、西村さんはタンバリンを片手に、演奏が始まりました。

吉良さんも急遽タンバリンで参加。何が始まるのでしょう。

プレゼント交換が始まりました。演奏が止まったら、ストップです。さあ、何が来るかな?

 40分ほどでしたが、終始笑顔や笑い声が絶えない、素晴らしい収穫(感謝)祭になりました。ご協力頂いた、吉良さん、内田さん、西村さん、保護者の皆様、ステキな時間をありがとうございました。

来年も、どうかよろしくお願い致します。