学校生活

2019年11月の記事一覧

歌声を披露し、見聞を広めてきました

 

11月7日(木)、5・6年生は犬童球渓顕彰音楽祭に出演するとともに、社会科見学をしてきました。

 

人吉カルチャーパレスで行われた第73回犬童球渓顕彰音楽祭では、「大切なもの」を合唱しました。今までの練習の成果を発揮し、すてきな歌声を響かせることができました。

 

人吉城歴史館では、人吉を拠点に700年続いた武家「相良家」について学びました。家老相良清兵衛の屋敷跡から発見された地下室では、その用途について思いを巡らせました。

 

ひみつ基地ミュージアム(錦町立人吉海軍航空基地資料館)では、館内の展示見学をした後、地下兵舎壕、地下作戦室・無線室の案内をしていただきました。

小ネギ作りを学びました!

 3年生が、社会科見学で農家の仕事について学ぶために、小ネギ農家に見学に行きました。ネギづくりのことについて、工夫や願いなど生産者の生の声を聞くことができました。最後には、収穫までさせていただき、子どもたちも大満足でした!

岡原っ子 文化の風を発信しました

11月4日(月)、岡原もみじ館で「岡原地区文化祭」が開催されました。盛りだくさんの発表の中、岡原っ子も「合唱」「合奏」

5・6年生による合唱「大切なもの」。8日(木)に行われる犬童球渓音楽祭でも披露します。

3年女子による日舞「あんこ椿は恋の花」。

学童教室「ハーモニークラブ」による合奏「威風堂々」。

地震避難訓練を実施しました

 

地震はいつ起こるかわかりません。そのもしものために、自分で考え、安全に避難し、命を守ることがとても大切です。その一環として、11月1日、地震避難訓練を実施しました。

校内放送での緊急地震速報が流れ、第1次避難です。「おちてこない、たおれない場所」、机の下に身をかくし、頭や体を守ります。

校舎外へ避難することを想定し、防災頭巾をかぶります。

事後指導として、「いろいろな場所を想定しての第1次避難の仕方」と「防災頭巾着用の目的」について、確認しました。

地域のお祭りに参加しました

10月30日、岡原霧島神社で秋の大祭がありました。岡原小の児童も、たくさんの催しに参加し、祭りを盛り上げました。

1・2年生は、手作りのみこしを担ぎ、境内を駆け回りました。

お手玉大会にも、多くの児童が参加しました。

 

祭りの華となる「相撲」。多くの力士が参加し、熱戦を繰り広げました。

祭りへの参加をとおして、地域の方々のあたたかさとやさしさにも触れることができました。

地域の文化財や文化を大切にすることで、岡原っ子の心も豊かになっていくことと思います。