学校生活
高校生ティーチャー、大活躍!
7月24日(水)、2年生から6年生の希望者を対象に、学習会を行いました。
地元あさぎり町の熊本県立南稜高等学校に、学習ボランティアを依頼し、5人の生徒さんに参加いただきました。
児童は、地元の高校のお兄ちゃん、お姉ちゃんから勉強を教えてもらうということでとても喜び、熱心に楽しく学習に取り組むことができました。
5人の高校生ティーチャーには、常に笑顔で、児童に優しく寄り添って指導していただきました。感謝いたします。
なお、8月26日(月)にも学習会を行い、同様に、南稜高校生ティーチャーの力を借りる予定です。
くまモンが岡原小にやってきた!
令和6年6月14日(金)の「田んぼの学校in百太郎溝2024」には、実はすごいサプライズがありました。
な、なんと、くまモンが登場! 4年生と一緒に田んぼダムについて学ぼうと、岡原小学校に来てくれたのです!
©2010熊本県くまモン
©2010熊本県くまモン
©2010熊本県くまモン
◯✕クイズ。あれれ、◯はくまモンだけ?「僕があってるモン!」と言っているみたいです。
全員で記念撮影。
©2010熊本県くまモン
このあと、くまモンは各教室ものぞいてくれました。会えてうれしかったよ、くまモン!!!
©2010熊本県くまモン
田んぼの学校in百太郎溝2024
6月14日(金)、岡原小学校で「田んぼの学校in百太郎溝2024」が行われました。
水土里ネット様、県農林振興局様、南稜高校様等のご協力のもと、4年生18人が参加しました。
紙芝居で、『百太郎伝説』の話を聞きました。
南稜高校生が、手作りの模型で田んぼダムのしくみを分かりやすく説明してくれました。
昼休みには、ジオラマを使っての説明会があり、他学年の子供たちも大勢参加しました。
午後からは、球磨川沿いの田んぼに移動しました。実際の水路を見学した後、田植えをしました。
最初は、一歩進むのもやっとだった子供たちも、次第に慣れて手際がよくなり、2反の田んぼの田植えを無事終わることができました。
秋には、「森の学校」として稲刈りがあるそうです。こちらにもぜひ参加してほしいです。
たくさんの実りがありますように。お疲れさまでした!
幸せな場所
岡原小学校の軒下で、ツバメが巣をかけて、子育てを始めました。
ツバメは、巣作りを見守ってくれるような優しい人が集まる所に巣を作るので、幸せの象徴と言われるのだそうです。岡原小の子供たちも、ツバメの子育てを優しく見守っています。
「18人の夢」を胸に! 令和5年度 卒業証書授与式
3月21日(木)、卒業証書授与式が執り行われました。
卒業生一人一人が、卒業証書を受け取りました。
12年間の感謝の気持ちとともに、卒業証書を保護者に手渡しました。
「門出の詩」・・・小学校6年間の歩み、お世話になった方々への感謝、これからを託す在校生への思い、言葉と歌で、力強いメッセージを発信しました。
これまで支えてもらった保護者との記念撮影。中学校でも頑張ります。これからも、よろしくお願いします。