学校生活

学校生活

初めての…

新しい英語の先生がお見えになりました。英語を教えてくださる外国からの先生は2人おられますが、今日の先生は1・2年生と一緒に学習する方です。

音楽に合わせて体を動かしたり、自己紹介をしたりして楽しく学習していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生は初めての理科。理科室に入って椅子に座るのがとても嬉しそうでもあります。

 

 

 

 

 

 

1年生は算数の学習です。

 

 

 

 

 

 

教室を回っていると、嬉しい光景が。体育に行った後の高学年のある教室。椅子が全員入れてありました。当たり前のことですが、当たり前のことがしっかりできることはすばらしいことです。低学年のお手本となります。この後も続けてほしいです。

 

登校初日…

入学式の翌日から、いよいよ新しい学年での学校生活が始まりました。

6年生。入学式の片付けを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生。早速教科書を開いて、勉強開始です。

 

 

 

 

 

 

2年生

 

 

 

 

 

 

3年生

 

 

 

 

 

 

4年生

 

 

 

 

 

 

5年生

 

 

 

 

 

 

6年生

 

 

 

 

 

 

各学年、新しい教科書で、気持ちも新たに学習を進めています。

お待ちかねの給食。お祝いゼリー付き。表情をのせることができなくて残念です。今年度も引き続き默食で、感染対策を行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は地区児童会がありました。登校班のやくそくなど注意事項を確認しました。班長さんがしっかりまとめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春の全国交通安全週間中です。今年1年も事故がないよう、注意して登校できるようにしましょう。

 

 

 

 

入学式がありました

4月11日(月)18人の新1年生が入学しました。あいにくの雨となりましたが、6年生と先生方で準備した教室や体育館では、新1年生がくるのを楽しみに待っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新入生入場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新入生報告。元気いっぱい大きな返事ができました。

 

 

 

 

 

 

校長式辞。

 

 

 

 

 

 

「新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。校長先生から3つのお願いがあります。1つめは、はやね・はやおき・あさごはんをがんばってください。丈夫な体をつくるもととなります。朝ごはんをしっかり食べて学校へ来てください。2つめは、あいさつをがんばってください。おうちの人、友達、地域の人に元気なあいさつをしてください。3つめは、新しい友達とけんかをすることもあるかもしれませんが、仲良く力を合わせてください。」

堀江市長からのお祝いの言葉、2年生からの歓迎の言葉(映像)

 

 

 

 

 

 

最後に記念撮影。

 

 

 

 

 

 

教室に戻って、教科書やお祝い品などの確認や担任の先生からお話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

新1年生が加わり、パワーアップした中南小をよろしくお願いします。下の写真は4月に入ってすぐの学校の桜です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度スタート

令和4年4月8日(金)、令和4年度のスタートです。教室も子供たちがくるのを楽しみにしているようです。

 

 

 

 

 

 

始めに就任式がありました。7人の先生の紹介がありました。代表の子供たちが歓迎の言葉を贈りました。子供たちも嬉しそうです。

 

 

 

 

 

 

次に始業式がありました。新しく中南小に加わった友達の紹介がありました。たくさん遊びましょうね。

 

 

 

 

 

 

その後すぐ、担任発表がありました。先生方も子供たちもドキドキでした。詳しくは子供たちに聞いてください。

 

 

 

 

 

 

校長先生のお話がありました。

 

 

 

 

 

 

「進級おめでとうございます。今年はこれをがんばるぞと考えて学校に来ていると思います。校訓の『明るく 強く 正しく』にそって話をします。『明るく』は、規則正しい生活をすること、自分や友達、家族の頑張りやいいところを大事にしましょう。『強く』は、自分の決めた目標に向かって粘り強く続けてがんばること、こんな風になりたいという目標やめあてに向かってできることを番張りましょう。『正しく』は、よく考えて行動すること、きまりを守って行動すること、上級生や下級生、同級生となかよくして全ての人が楽しいと思う学校をつくりましょう。迷ったときは校訓を思い出して、自分らしさを出してほしいと思います。一緒にがんばりましょう。」

その後、それぞれのクラスで学級開きがありました。どのクラスもやる気に満ちていました。

2年生

 

 

 

 

 

 

3年生

 

 

 

 

 

 

4年生

 

 

 

 

 

 

5年生

 

 

 

 

 

 

6年生

 

 

 

 

 

 

あおぞら

 

 

 

 

 

 

今の気持ちを大事に、1年間がんばりましょう。

 

令和3年度修了式

掲載が遅くなりましたが、3月23日(水)修了式を行いました。まず、各種表彰を行い、その後各クラスの代表が3学期の反省を発表しました。修了式では各学年の代表が修了証をもらいました。

6年生

 

 

 

 

 

 

5年生

 

 

 

 

 

 

4年生

 

 

 

 

 

 

あおぞら学級

 

 

 

 

 

 

3年生

 

 

 

 

 

 

2年生

 

 

 

 

 

 

1年生

 

 

 

 

 

 

校長からは「なかみなみ」の折り句で1年間のまとめを話されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に春休みの生活について話がありました。準備期間をしっかり過ごすこと、計画を立てて生活すること、安全な生活をすることを心がけましょう。

 

 

 

 

 

 

次に春休みの健康について話がありました。引き続き感染予防をして元気に過ごしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、最初の表彰では、ペットボトルキャップの感謝状が環境安全委員長に贈られました。保護者の皆様にもご協力いただいた取組です。総重量76.2㎏、ポリオワクチン19.1人分にあたるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは、次の学年に向かう準備の休みとなります。復習をしっかりして元気に過ごしてほしいです。

 

先生方とのお別れ

3月28日(月)3月いっぱいで異動される先生方とのお別れの式(退任式)を行いました。

職員間でのお別れの式の後、子供たちとのお別れの式がありました。今年度は8人の先生がご異動なさいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

異動される先生お一人お一人から子供たちにお話がありました。その後子供たちよりお別れの言葉を言いました。途中泣き出す子どももいて、さみしさがより強まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にアーチを組んでお別れしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご異動なさる先生方のご活躍をお祈りしています。

本日は卒業式でした

3月24日(木)春の暖かい日差しのもと、6年生が卒業を迎えました。新型コロナウイルス感染症対策のため、出席者を限定しての挙行となりました。

前日に4・5年生と職員で準備を行いました。ステージの全景です。

 卒業生入場

 

 

 

 

 

 

卒業証書授与

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日都合により会場での出席ができなかった卒業生はリモートで参加しました。1人1台端末環境やwifi環境があることで、できることが増えることは今の時代ならではです。上天草市教育委員会のご支援をいただき、全日程参加することができました。

 

 

 

 

 

 

教育委員会告辞。上天草市教育長よりお祝いの言葉がありました。

 

 

 

 

 

 

記念品授与。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別れの言葉。

 

 

 

 

 

 

退場の最後には卒業生全員から感謝の言葉がありました。

 

 

 

 

 

 

最後に記念撮影。

 

 

 

 

 

 

今年度中南小学校を引っ張ってくれた6年生。中学生になってその力を発揮してがんばってほしいです。職員一同、心から応援しています。

5年生の「6年生を送ろうプロジェクト」

先日6年生の卒業プロジェクトについてお知らせしましたが、6年生を送り出す5年生もプロジェクトを企画し、活動しています。

3月18日(金)放課後5年生の「6年生を送ろうプロジェクト」の一環で、6年生と先生とのドッジボール大会を行いました。

5年生司会の元、6年生と先生方との試合は白熱し、短い時間でしたが、楽しいひとときを過ごすことができたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、3月22日(火)は、6年生の卒業式の練習に5年生が見学を行いました。見学する5年生も、6年生もどちらも緊張の1時間を過ごしました。5年生の代表からは「卒業式の練習を見せていただいて、来年への目標ができました。私たちは卒業式には出ることができないけれど、明日心を込めて準備します」というお礼がありました。

 

 

 

 

 

 

卒業式の準備も着々と進んでいます。今、学校主事の先生が丹精込めた春の花々が満開です。きっと卒業生も喜んでくれると思います。桜の開花宣言が出たところですが、学校の桜も少しずつ咲き始めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生の卒業プロジェクト

今週、6年生が卒業プロジェクトの一環で、学校で普段掃除が行き届かないところを調べ、掃除をし学校をきれいにしてくれています。隅々まで丁寧に掃除をしてくれ、とてもきれいになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月5日(火)今年度最後のクラブ活動がありました。クラブ活動は、4年生から6年生の子供たちがとても楽しみにしている学習です。

まずは、今年度1年間の活動の振り返りを各クラブで行いました。その後、6年生にとって最後のクラブ活動を時間いっぱい楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お別れ遠足

1週間前の3月4日(金)6年生とのお別れ遠足がありました。コロナ禍ですので、感染症対策をしっかり行った中での実施でした。

6年生への送別レクレーションは、リモートでそれぞれの学年が工夫を凝らした発表を行いました。

 

 

 

 

 

 

6年生は、1学年毎の発表を楽しそうに見ていました。中には、「ようかい体操第一」をみんなで踊りましょうと声をかけ、みんなで距離を取ってダンスしました。

 

 

 

 

 

 

最後に6年生からお礼の言葉がありました。

 

 

 

 

 

 

レクレーションが終わって、距離を取って学年毎に出発しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと距離はありましたが、予定より早く着いたので、自由時間となりました。公園には遊具はありましたが、密を避けるため、低学年のみ使いました。他の学年は縄跳びをしたり、レジャーシートを使って斜面を滑ったり、それぞれ楽しんでいました。そんな姿を見ると、子どもは遊びの天才だと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ子ども達が楽しみにしていたお弁当。ご家庭の思いの詰まったお弁当を嬉しそうに食べていました。ただ感染症対策のため、間隔を空けて座っています。

 

 

 

 

 

 

帰りも元来た道を歩いて戻りました。遠足の1週間前から子供たちの話題は遠足のことで持ちきりでした。当日は少し寒かったですが、楽しい遠足となったようでした。

最後にこれまで理科を教えていただいていた先生が赤ちゃんを産むためにしばらくお休みをされます。子供たちから感謝の言葉がかけられていました。

 

 

 

 

 

長縄チャレンジ

天草郡市の小学校体育連盟が、子供たちが運動の楽しさや喜びを味わい、進んで運動しようとする習慣を持って、体力向上を図る目的で、3年前から希望参加による「長縄チャレンジ」を行っています。

中南小学校では、2学期の後半から、学年毎に長縄の八の字跳びに取り組んでいます。全児童が運動場で練習する時間は15分程度と短いのですが、昼休みや体育の時間にも取り組み、現在も続けています。

 

 

 

 

 

 

回る縄に入るのが怖くてうまく跳べなかった低学年の子どもも今では自信を持って入ることができます。

高学年の子どもは、縄にかかることなく制限時間内で多くの回数を跳ぶことができるようになりました。

 

 

 

 

 

 

天草の希望する小学校が参加できるのですが、中南小学校は複数の学年が10番以内に入ることができました。

継続は力なり。子供たちが証明してくれています。

地域の力で~5年家庭科

先日職業講話で地域の皆さまのご協力をいただきましたが、今回も地域の皆さまのご協力をいただいて行った学習を紹介します。

5・6年生になると家庭科の学習を行います。2月、5年生の「ミシンにトライ」という学習で、ミシンを使った布製品づくりを行いました。

学校にあるミシンも事前に業者の方に修理していただきました。通常は担任1人で指導をしますが、子供たちが製作に取りかかると、その進度も難しいと思うことも一人一人違うので、大変でした。

そこで地域の方に応援に来ていただき、子供たちの質問等に対応していただきました。困っていることにすぐに応えてくださるので、意欲も更にあがっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてのミシンでの製作でしたが、予定時間内で全員が完成しました。これまでは、休み時間、昼休み、放課後等の時間を使ってやっと仕上がっていたので、本当にすごいです。

地域の皆さまには大変お忙しい中をご協力いただきありがとうございました。

児童総会を行いました

2月24日(木)全校児童参加の児童総会を行いました。コロナ禍ですので、リモートでの実施となりました。

今回は1学期に立てた各学年の目標の反省、そして各委員会の活動内容の反省を行うとともに、来年度へ向けての方向を見通す活動です。

まず、校長より

「児童会スローガン『笑顔輝き チャレンジできる 明るい中南っ子』。これから、このテーマの元、1年間の目標や活動内容を発表してもらいます。いいところはほめあって、課題はこれからの活動で修正していく。だれかがやってくれるのを待つのではなく、自分ががんばるという気持ちを持って、考えてほしいと思います。」

と話がありました。

この後、各学年の目標の反省を発表しました。1年生はみんなの前で自分たちのことを発表するのは久しぶりです。

 

 

 

 

 

 

発表のやり方も各学年工夫がありました。

 

 

 

 

 

 

 

委員会の発表です。

 

 

 

 

 

 

1年生も真剣に聞いています。

 

 

 

 

 

 

児童総会を行うまでには、各委員会での総会資料の作成、各学年での目標の反省や発表の練習など、事前準備も行ってきました。

今年度も残り1ヶ月。修正するところは正し、よいところは引き続きよりよくなるように取り組む。中南小学校スローガンを達成できるように、過ごしていきたいと思います。

学校の先輩に学ぶ~5・6年職業講話

中南小学校では、子供たちが学ぶ意欲を高め、職業人としての自分の進路を自分で決めていく力を養うため、キャリア教育を行っています。

その中で、様々な大人と、様々な場面で触れ合い、学びの意欲を育てる機会を設け、子供たちの発達段階に沿った取組をしています。

2月5日(土)5・6年生を対象に、職業講話を行いました。講師は事前に子供たちが話を聞きたい職業を募り、希望の多かった職業の方4人にお話をしていただきました。

その職業を選んだきっかけ、仕事の内容、やりがい、苦労していることなどなど、それぞれ仕事の道具や写真などももってきていただき、子供たちに分かりやすく話されました。

一人目。パティシエ。中南地区でケーキショップを営んでおられる田中さんです。

 

 

 

 

 

 

(子供たちの感想)

ぼくは、パティシエをしている人は、もともと作ったり絵をかいたりすることが上手と思っていたけど、裏で努力をしていることが分かりました。

私は保育園からの夢を叶えたのはすごいと思いました。これからもおいしいスイーツを作ってください。

二人目。物作りの仕事。建設業を営まれている守口さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

(子供たちの感想)

私は工事が終わっても検査で不合格だったらやり直しをしなければいけないから失敗しないようにつくるのが大変だなと思いました。

ぼくはどういう仕事でも勉強は大事だということが分かりました。

三人目。看護師の杉田さん。

 

 

 

 

 

 

(子供たちの感想)

大変な仕事を楽しいと思えるほど、その仕事を好きになれるのがいいなと思いました。

ぼくは大変だと思うことがなかったと聞いてすごいと思いました。自分も大変なことでも大変じゃないことでもいっしょうけんめいしようとおもいました。

四人目。消防士の江浦さん。

 

 

 

 

 

 

(子供たちの感想)

ぼくは障害物の突破の動画を見て、消防士の方たちはすごいと思いました。ぼくもべんきょうなどがんばりたいと思います。

私は人の命を救うために冷静に適切な対応ができるのはとてもかっこいいと思いました。これからはたくさんチャレンジして失敗してもできるようにあきらめないようにしようと思いました。

 

 

 

 

 

 

当日はコロナ禍での実施のため、教室内の換気、対人距離、ついたての使用、リモートの活用など、できる感染対策をとって行いました。マスク着用、消毒はもちろんです。この状況下でも子供たちの学びを止めない工夫に対して、ご協力いただいた講師の皆様には感謝するばかりです。

今の学びが将来、何かにつながっていくことが意識できるようにするためには、学んだことや体験したことを話したり綴ったりすることが大事です。子供たちは話を聞きながら、多くのメモをとっていました。お話しくださった4人の方にはお礼の手紙を届け、感謝を表したいと思います。

講師の方々も始めは緊張しておられましたが、話が進むうちに緊張も取れ、子供たちがよく聞いて質問をしたことにも喜ばれていました。

特に6年生はもうすぐ卒業です。学校が掲げる目標「夢いっぱい」に向かう取組として行った職業講話です。4人の方のお話から学んだこと、感じたことを胸に持って、進学してほしいと思います。

ところで、カウントもあと少しで200,000です。たくさんの方に訪問していただきありがたいです。

 

3年生のクラブ活動見学

クラブ活動は、4年生から6年生までが、共通の興味や関心のある活動を行う学習で、年10時間行っているものです。

今回は来年クラブ活動を行う3年生が、次年度への意欲を高めるために、活動の様子を見学しました。

見学される高学年の子供たちも各クラブの説明や活動を見せることとなり、緊張していました。

見学は、1クラブずつ数分間でしたが、3年生にとっては楽しい時間となったようです。

スポーツクラブ(リレー)

 

 

 

 

 

 

自然遊びクラブ

 

 

 

 

 

 

手作りクラブ(ミサンガ作り)

 

 

 

 

 

 

室内ゲームクラブ

 

 

 

 

 

 

来年度も子供たちからクラブ活動でやってみたいことを集約して、クラブ活動の内容が決まります。どんなクラブができるでしょうか。

 

150周年記念の看板が立ちました

今年度、中南小学校が創立150周年を迎えることを記念して、昨年11月に記念式典を行いました。これを記念して看板を2つ設置しました。

一つは、創立150周年を記念した立て看板です。創立100周年記念碑の近くに立てられました。

 写真では見えにくいですが、校章の隣は、創立150周年を記念して本校で撮影した航空写真です。「150」を傘を差した人文字で表しています。

 もう一つは、柳西地区にある中南小学校発祥の江月庵跡地に立てられています。

 お近くを通られたときに、ご覧ください。なお、この看板は創立150周年を記念して寄せられた寄付金で作られました。

給食記念集会を行いました。

 中南小学校では、1月17日(月)~1月28日(金)を「学校給食旬間」とし、給食のマナーアップや、給食の先生方へ感謝の気持ちをメッセージで伝える活動に取り組みました。

 取組の一つとして、1月27日(木)には「給食記念集会」を行いました。新型コロナウイルス感染症予防のため、今回は、各教室でのリモート集会にしました。給食記念集会は、給食保健委員会の児童が準備や進行を務めました。

   

  

 

 

 

 

 

 

 

  

      最初は、栄養教諭の先生が、「給食ができるまで」の調理員さんたちの料理の様子を紹介してくれました。料理を作る様子の動画があったり、「一日に何食の給食を作っているでしょう?」とクイズを出したりしながら給食ができるまでの様子を知ることができました。「野菜は3回洗う」等、食べる人が安全に食べることができるよう、とても丁寧に作られていることがわかりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      続いて給食保健委員会の発表がありました。安全でおいしい給食を食べるため、エプロンの正しい着方や給食のやくそくについての確認をした後は、委員会の児童が調べた「先生たちの思い出の給食メニューランキング」の発表でした。1位は「スパゲッティミートソース」でした。その他、ミルメークやカレーがランクインしていました。

 栄養教諭の話や委員会の児童の発表で、「たくさんの人のおかげでおいしい給食を食べることができる」ことを知ることができました。その後の給食の時間には、「いただきます!」「ごちそうさまでした!」をハッキリと伝え、給食の食材を知ろうとしたり、どのように作られているのだろうと想像したりしながら、感謝の気持ちを持って給食をいただく様子が見られました。

別の日の給食の時間には、給食担当の先生から「学校給食の始まり」のお話がリモートで行われました。

 

 

 

 

 

 

 旬間中の給食メニューは、一日一日テーマが設定されており、子供たちに人気のメニューや給食が始まった頃の献立に似たメニューなどが出されました。ちなみに下の写真は、「天草の旅」というテーマで「湯島大根のおでん風煮、鯛の塩焼き、じゃこんぶ和え、ごはん、牛乳」です。ホームページ右の「今日の給食なあに」には毎日の給食メニューを紹介しています。他の旬間中のメニューはこちらから見てください。

 

 

 

不審者対策避難訓練を行いました

1月19日(水)全校児童・職員を対象に、上天草警察署の方をお招きして不審者対策避難訓練を行いました。

3年生教室に「見知らぬ人が入ってきた」という想定で訓練が開始されました。3年担任が見知らぬ人の対応をしている間に、3年生数人は職員室や隣の2年教室に知らせる訓練を行いました。

職員室に知らせがあったと同時に、職員は校内放送と警察署への通報訓練、その他の職員は対応不審者対応、担任は子供の避難、訓練は厳しくも的確に適切に行うことができました。

3年生以外の学年の子供たちは、校内放送後、放送内容をしっかりと聞き取り、避難を行いました。

避難が完了した後、上天草警察署の警察官の方からお話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今回の場所は学校の中でしたが、学校に登校してくるときや家に帰るときに、もしかすると知らない人に声をかけられたり、車に乗るよう誘われたりすることがあるかもしれません『『いかのおすし』を皆さん知っていると思いますが『『いかのおすし』を守って、十分気をつけてください。」と話されました。

 

 

 

 

 

 

この後警察官の方には、職員へのレクチャーもあり、さすまたの使い方や不審者への対応についてうかがいました。

また、上天草警察署から「いかのおすし」マグネットとリストバンドとばんそうこうを子供たちにいただいています。自分の命は自分で守る、危険と感じたら、近くの大人に知らせる、近くに家や子供110番の家に避難するなど、ご家族で確認をお願いします。

3学期スタート

1月11日(火)3学期がスタートしました。例年よりちょっとだけ長い冬休みでしたが、子供たちは元気いっぱいで登校しました。

黒板には担任の先生からのあたたかいメッセージがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2時間目に始業式を行いました。

 

 

 

 

 

 

校長からは、「まとめの学期がスタートしました。頑張ることや目標を達成できる3学期にしてほしいです。ただ達成するにはエネルギーが必要です。自分を好きになること、自分のいいところが言えること、この2つがエネルギーの源になります。中南小学校の子供たちにはエネルギーを持っている子どもが多いので、頑張ってほしいと思います。」と話がありました。この中には、ぶどうとバナナとみかんのお話もありましたので、お子さんに聞いてみてください。

 

 

 

 

 

 

続いて、生活の話がありました。担当の先生からは、「とても聞く姿勢が上手です。3学期は次の学年の準備の学期です。次の学年の0学期であることを意識して、できることを更に増やしてください。そのためには始めが肝心です。当たり前のことが当たり前にできているか確かめましょう」と話されました。

 

 

 

 

 

 

続いて、健康についての話がありました。担当の先生からは「新しい年になって新型コロナウイルス感染症にかかった人が急激に増えています。合い言葉の『みてくま』を3学期も頑張りましょう」と話されました。ちなみに、「み→密を避ける、て→手洗いをしっかり行う、く→空気の入れ換えをする、ま→マスクをする」です。

感染症対策を行いながら、3学期も充実した学校生活を送ることができるようにしたいです。

2学期終業式でした

12月24日(金)終業式を行いました。この1週間は、学習のまとめや、子供たちで企画したお楽しみ会の運営など、様々なことに頑張ってきました。

まず、2学期の反省と冬休みがんばることを各クラスの代表の子供たちが発表しました。

 

 

 

 

 

 

その後、校長からの話がありました。

「一人一人のがんばりが見えた2学期でした。」

その後『なかみなみ』の言葉を使った折り句で子供たちにエールを贈りました。

 

 

 

 

 

 

続いて、冬休みのくらしについての話がありました。

「①計画を立てて過ごすこと、②感染予防を行うこと、③安全な生活(火に注意、交通ルールを守る)、④生活のきまりを守って過ごすこと」を子供たちと約束しました。

 

 

 

 

 

 

続いて、冬休みの健康について話がありました。子供たちに気をつけてほしい健康面(朝ごはん、歯みがき、生活リズム、ゲームの時間、感染予防など)について、折り句を使って話しました。〔校長先生と保健室の先生の折り句は最後に示します。〕

 

 

 

 

 

 

健康で楽しく過ごしてほしい冬休みです。3学期、笑顔の子供たちに会えることを楽しみにしています。

 

 

収穫したいもで~3年食改さんとの活動

12月20日(月)3年生が自分たちが育て、収穫したからいもを使って、いきなり団子づくりに挑戦しました。サポートしてくださるのは、中地区の食生活改善推進員や地域の方々です。

 

 

 

 

 

 

はじめに食改さんに作り方を教えていただき、その後班に分かれて作業を進めました。子供たちが担当したのは、①いもの皮をピーラーでむく、②いもとあんこを生地で包む、③蒸し器に入れる、④時間を計ることでした。難しい作業や危険が伴うものは地域の方々にお手伝いしていただきました。

 

 

 

 

 

 

子供たちが担当した4つの作業ですが、意外に難しかったり時間がかかったりする作業もあったようです。しかし、自分たちが作るという達成感を感じ、満足のようでした。

 

 

 

 

 

 

蒸している間の時間は、からいもを使った郷土料理についてインタビューをしました。話が盛り上がってどの班も時間が足りなかったようです。

 

 

 

 

 

 

最後にできあがったいきなり団子をみんなで食べました。おいしい顔がいっぱいでした。写真は控えさせていただきます。

子供たちの感想です。

「いきなり団子を作ったことがなかったから、どきどきしたけど、地いきのみなさんがわかりやすく教えてくださったので、どきどきがなくなって楽しくなりました。」

「ぼくはあんこがきらいなので、さいしょはええっと思ったけど、たべてみるとおいしかったからよかったです。しゅうじできた先生がおしえてくれたので、ほっとしました。」

「今度くま本のきょう土りょうりについてもっとたくさんしって家でつくろうかと思いました。」

冬休みなど食卓にいきなり団子がある家庭が増える?かもしれませんね。楽しみです。

6年生の学び~薬物乱用防止教室&租税教室

12月14日(火)上天草警察署学校から講師をお二人お招きして、6年生の薬物乱用防止教室を行いました。

薬物乱用防止教室は、薬物乱用の危険性を熟知している警察職員、麻薬取締官OB、学校医、学校薬剤師等の協力を得て、薬物に対する正しい知識や乱用の恐ろしさについて指導する教育活動として、年1回学習するものです。

 

 

 

 

 

 

様々な薬物のサンプルを使って説明していただいたり、DVDで復習したり1時間じっくり学習することができました。

 

 

 

 

 

 

子供たちの感想です。

「お話やDVDを見て思ったことは、薬物がダメなのは知っていたけど、大麻などがこんなにこわいものなのははじめて知りました。今日聞いたことを忘れないように、お父さんやお母さんや妹たちに話そうと思いました。」

「ドラッグはすごく危険だと知ってしたくないし、やると言われても断ろうと思いました。」

 

 

 

 

 

 

「薬物」と聞くと、あまり身近に感じることができないかもしれませんが、「正しく知る」ことは大切です。これからどんな場面に出会うかも分かりません。自分で断る力を身につけてほしいと思います。

12月16日(木)には、市役所の税務課の方を講師にお招きし、6年生が租税教室に参加しました。

 

 

 

 

 

 

社会で税金のことは学習はしていましたが、講師の方にお話を聞くことでより深く学ぶことができたようです。

 

 

 

 

 

 

子供たちの感想です。

「私たちが使っている教材や机、いす、公共施設なども税金でまかなわれていることを知って、もっと大切に使おうと思いました。」

「ただお金をとっているわけではなく、国民のためのお金で将来のために使われていて、税金がないと(道路の)通行料なども負担しなければならないので、税金は大事な制度だと思いました。」

感想を聞くと、自分の身近な問題として捉えている様子が分かります。来年は中学生になります。自分事として学ぶ機会もたくさん増えることでしょう。残り数ヶ月小学校での学びを丁寧に行っていきたいと思います。

ふるさとの産業を学ぶ~5年社会科

12月6日(月)上天草市役所や漁協の方をお招きして、上天草市の水産業について5年生が学習を行いました。

 

 

 

 

 

 

5年生では、社会科で日本の様々な産業を学習しています。自分たちの住む上天草市の水産業を学ぶことは大変有意義なことです。

上天草市は熊本県内で2番目に水揚げ量が多いことや、その水揚げ量も15年前くらいからは半分に減っていることなどの話を伺いました。これらの理由には、海の環境の変化や、漁業に携わる人が減っていることがあげられるそうです。

 

 

 

 

 

 

お話の後で、子供たちから質問をさせていただきました。その中の一つです。

「獲れたら嬉しい魚は何ですか?」

「アマダイです。特に『シロアマダイ』は高値で取引されます。」

ふるさとの産業を守っていくために自分に何ができるのか、ふるさとが輝く未来を考えるよい時間になりました。

授業参観・開校記念江月庵持久走大会がありました

12月11日(土)2学期最後の授業参観と開校記念江月庵持久走大会を行いました。土曜授業日で実施したため、多くの保護者の方に参観いただきました。

まずは授業参観。1年生国語。

 

 

 

 

 

 

2年生算数。

 

 

 

 

 

 

3年算数。

 

 

 

 

 

 

4年国語。

 

 

 

 

 

 

5年算数。

 

 

 

 

 

 

6年社会。

 

 

 

 

 

 

あおぞら学級。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業参観後は、ドキドキの持久走大会。今年は中南小学校が開校して150周年という節目の年です。持久走のルートが開校時、授業が行われていた場所を経由して設定してあり、子供たち全員がその場所を見ながら走ることとなります。よって、今年より「開校記念江月庵持久走大会」と銘打って、実施することとなりました。

開会式で校長から3つのお願いをしました。

一つ、150周年の歴史に感謝し、今自分はそれがあってあることに感謝しながら走ってほしい。

一つ、今まで練習してきた成果が出るよう、最後の最後まで粘り強く走ってほしい、

一つ、「中南あいうえお」の「う:嬉しい言葉が飛び交う学校」となるよう、友達が嬉しくなるような応援をしてほしい。

 

 

 

 

 

 

さあ、いよいよ1・2年生からスタートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に3・4年生スタートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に5・6年生スタートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保護者の皆様や地域の方々、たくさんの声援を受け、いつもより多くの力をもらった子供たち。

 

 

 

 

 

 

閉会式では本当に清々しい顔をたくさん見ることができました。子供たちの中には、もっと頑張ることができたかもしれないとか、順番が下がったとか、転んでしまったとか、自分の評価をしていることもあるかもしれません。でも、この大会は得意な子も苦手な子も一生懸命やり抜く力を身につけることができたと思います。校長が出した3つのお願いも達成できていると思います。

2学期も残りわずか。勉強も運動もまとめをして終業式を迎えることができるようにしていきたいと思います。

放課後いきいきタイム

中南小学校では、低学年の基礎学力の定着をねらいとして、放課後の20分間を活用し、地域の赤ペン先生のご協力をいただきながら、学習会を行っています。これを「放課後いきいきタイム」と呼んでいます。

昨年までの2年間は、新型コロナウイルス感染症対策のため、活動を控えておりましたが、11月より少しずつ再開しました。

地域の先生に褒めていただけるので、子どもたちも張り切って学習しています。

2学期も残りわずか。学習のまとめをしっかりと行っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校運営協議会を開きました。

11月30日(火)第2回学校運営協議会を開きました。

学校運営協議会は、保護者や地域の方々が学校運営に参画していただき、地域の力を学校の運営にいかす「地域とともにある学校づくり」(本校では「地域とともに歩む学校づくり」と呼んでいます)を推進するための協議会です。

今回は、まず人権集会を参観していただきました。

 

 

 

 

 

 

その後、2学期の学習活動や学校評価を報告し、委員の方々よりご意見をうかがいました。

 

 

 

 

 

 

創立150周年記念式典のことや、地域人材の活用、学校評価の結果などについてご意見をうかがいましたので、3学期に向けて学校運営の参考といたします。

モリンガ茶をいただきました

新型コロナウイルス感染症への対策を続けて行っているところですが、12月に入り寒さが厳しい日も少しずつ増えてきています。

毎年、本校には天草モリンガファームの四方田様より、モリンガ茶が提供され、今年もたくさんいただききました。四方田様は本校を卒業された大先輩です。

モリンガ茶はやかんで煮出し、各クラスにやかんに入れて配り、休み時間毎のうがいに活用しています。

今冬もモリンガ茶によるうがいや手洗いを励行し、インフルエンザや風邪の予防に努めていきます。

四方田様、ありがとうございました。

 

昨日の続き&修学旅行2日目

昨日のホテルでの一コマです。

夕食・・・おいしそうです。何をどれだけ取るか迷います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 長崎の夜景。とってもきれいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目。みんな元気です。朝食もいろいろあって豪華です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハウステンボスに到着!ちょっと肌寒いようですが、天気はいいそうです。まずは記念撮影。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

景色がいいですね。気持ちよさそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後のお買い物・・・和泉屋にて。

 

 

 

 

 

 

緑川インターで解団式を行いました。家までもう少しです。ちょっとさみしいですね。でも顔つきは一人一人充実しているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修学旅行1日目

12月3日(金)から4日(土)まで、6年生は修学旅行です。

朝7時過ぎに集合しました。みんな元気です。

 

 

 

 

 

 

午前中は移動で、午後から活動を行いました。

昼食をとった後、長崎原爆資料館、ガイドさんの案内によるフィールドワーク、平和公園で平和集会を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平和集会後は、被爆体験講話でした。先日お話し頂いたゲストティーチャーの方のお話と重なる部分はあったでしょうか。

 

 

 

 

 

 

18時過ぎホテルに到着。すぐ入浴でした。

その後はお待ちかねの夕食。バイキングです。おいしそうですね。感染症対策はバッチリとられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はここまで。それでは明日、写真が届き次第更新します。

地域の先生に学ぶ~6年生

11月11日(木)6年生は社会科の時間にゲストティーチャーをお招きし、「天草・島原の乱」について教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

多くの資料をご準備いただき、天草島原一揆の起こりからその後まで詳しく説明されました。併せて、戦争中の中南地区の様子もお話しいただき、とても貴重な時間となりました。

18日(木)には、総合的な学習の時間に中区公民館の館長さんをゲストティーチャーをお招きし、中南地区の戦時中や戦後のお話や、当時の中南小学校の子ども達の様子をうかがいました。

 

 

 

 

 

 

体験を交えたお話は、戦争の恐ろしさや平和の大切さを感じさせるものとなりました。お話の最後には「努力を続けること」「子供たちは中南の大切な存在です」とメッセージをくださいました。

6年生になると歴史の学習や、修学旅行で長崎を訪問します。歴史に興味のある子はお話が終わってからも、お話しくださった先生に質問するなどして、更に関心を高めていたようです。

 

 

 

 

 

 

明日から6年生は修学旅行です。学校での学びと、地域の先生に学んだことを直に学習できる貴重な機会です。実りの多い2日間になるようにしていきます。

 

読書をしよう

先日お伝えした読書月間に係る3年生の活動をご紹介します。

中南小学校には月に1週間、学校司書の先生が来られ、子供たちへの読書の推進や図書室運営をされます。

学級活動の時間に、学校司書の先生の「ブックトーク」が行われました。

読み聞かせで「ハーメルンのふえふき」(ドイツ民話)を読まれました。子供たちは食い入るように、お話に聞き入っていました。併せて、ドイツに関する本や写真集の紹介もされました。

 

 

 

 

 

 

子供たちの感想には、「外国の絵本が見られてよかったです。なぜ、ねずみがふえをふいた人についていったのだろうと思いました」「絵本を聞いて、ウソをついたら、後でいやなことが起きるところがビックリしました」などなどがありました。

1年生も後日同じ本を読んでいただきました。最初は椅子に座っていたのですが、徐々に司書の先生の側に近づき、食い入るように聞いている子もいました。

 

 

 

 

 

 

3年生は国語の学習の一環で、1年生への読み聞かせ会も実施しました。

 

 

 

 

 

 

1年生がどんなお話を聞くと喜んでくれるのか、どう読んだら本の面白さが伝わるのか、誰がどの役割をするのかなど、話し合いを何回もしながら、繰り返し練習をしていました。

当日、1年生はとっても喜んで、3年生の読み聞かせ会を楽しんでくれたそうです。お互いに達成感のある取組となりました。

 

花に触れる~4年花育体験教室

11月18日(木)4年生が花育体験教室に参加しました。およそ1ヶ月前に2年生が体験した教室と同じものです。

今回の講師の先生も地元の花屋さんです。

 

 

 

 

 

 

今回の花材も7種類。前回の花材とがらり組み合わせが違います。きれいな花ばかりです。めずらしい花材もあります。

講師の先生に教わりながら、一つ一つさしていきます。4年生になると、バランスを見ながら、丁寧にさしていく子が多いです。さすがです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回もでしたが、同じ花材を使いますが、できあがりはそれぞれで味わいがあります。自宅に持ち帰った子供たち、家の中がきっと華やかになったことでしょう。

 

 

 

 

 

 

集団宿泊教室ですpart2

さて、午後も天候が回復しなかったため、ニュースポーツ「ガガ」をしました。ドッヂボールに似たスポーツで、膝下の高さのコンパネ10枚に仕切られた空間でボールを転がしたり、壁を利用してボールを当てるルールのようです。

「ガガ」のあとは、「フロアカーリング」をしたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は時間が経つ毎に寒くなる天候でしたが、楽しく一日が過ごせたようです。

集団宿泊教室です

11月22日(月)は、3校合同の集団宿泊教室です。コロナ禍ですので、宿泊を伴わない日帰りの学習となります。

あいにくの雨の中ですが、子供たちは様々な体験活動を行いながら、学習を進めているようです。

午前中は、屋根の着いた運動場で、「焼き杉」と「グランドゴルフ」をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

避難学習を行いました

11月19日(金)3時間目に火災を想定した避難学習を行いました。今回は理科室から出火したとの想定で、訓練放送の後、児童職員全員避難しました。

 

 

 

 

 

 

はじめに校長先生からお話がありました。

「大事にしてほしいことは、空振りはいいけれども、見逃しはだめということです。「これくらいは大丈夫はだめです。〇〇かもしれない、きっと〇〇だろうとちょっと先のことを想像することが大切です。危険を予測して行動できる人になってください。」

 

 

 

 

 

 

次に北消防署の消防士さんからお話がありました。

「今日の訓練はとても上手でした。火事で亡くなる人の多くは、煙を吸ったことが原因です。煙は縦には大人が走っても追いつかないくらい速くあがります。姿勢を低くして逃げるようにしてほしいです。」ちなみにこの消防士さんは本校卒業生で、私たちの先輩でした。先輩のかっこいい姿に出会うことも勉強ですね。

 

 

 

 

 

 

この後、煙によっていかに視界が悪くなるかと体験するための煙体験を行いました。数人ずつ煙がいっぱいのテントに入りましたが、前や後ろの人が分からないくらいでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

消防士さんからは「お・は・し・も」を大事にしてくださいともお話しになりました。ご家庭で「おはしも」についてお子さんに聞かれてみてください。

自然学習出前授業がありました

11月17日(水)6年生が自然学習出前授業の学習を行いました。

講師は天草市役所の観光文化部にお勤めで、夏に標本レスキューでお世話になった方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習シートを使いながら、化石の学習を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

できあがりです。石炭がきらきらしていてびっくりしました。

 

 

 

 

 

 

創立150周年記念式典を行いました(速報)

11月14日(日)ご来賓をお迎えして、創立150周年記念式典を行いました。

詳しくは、後日お知らせします。

有志の皆様による「中南小学校旧校歌」の斉唱。

 

 

 

 

 

校長式辞。

 

 

 

 

 

実行委員長あいさつ。

 

 

 

 

 

上天草市教育長あいさつ。

 

 

 

 

 

来賓祝辞(熊本県議会副議長 山口裕様)

 

 

 

 

 

来賓祝辞(上天草市長 堀江隆臣様)

 

 

 

 

 

お祝いメッセージ(本校卒業生JTマーヴェラス 小幡真子選手)

 

 

 

 

 

第2部児童発表

 

 

 

 

 

 

ご多用な中ご来賓をはじめ、多くの関係の皆様にご臨席いただき本当にありがとうございました。

このことについては、11月15日(月)18:50天草ケーブルテレビ「あまくさ日々の話題」で放送されます。(翌火曜まで数回放送されます)

ダイジェスト版も放送予定とのことです。

すてきな贈り物

現在、本校に大輪の菊の花鉢が並んでいます。

毎年地域の丸山禎子さんのご厚意で飾らせていただいているものです。

花を愛でていると大変心が豊かになります。

子供たちの豊かな心を育てる最高の教材にもなっています。

本校にご来校の際に、ごらんください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このことについては、天草ケーブルテレビの取材を受けました。本日18:50から「あまくさ日々の話題」の時間に放送されます。(明日まで同じ内容で数回放送されます。)

読書の秋

中南小学校は10月18日から11月12日までを読書月間とし、読書の推進を行っています。

取組の一つに、保護者の方や職員による読み聞かせが行われています。ふだん接することが担任の先生より少ないので、子供たちも新鮮なようです。

1年生。

 

 

 

 

 

 

2年生。

 

 

 

 

 

 

3年生。

 

 

 

 

 

 

4年生。

 

 

 

 

 

 

5年生。

 

 

 

 

 

 

6年生。

 

 

 

 

 

 

この他の取組です。

読書の木。本を一冊読んだら、シールを一枚貼ります。

 

 

 

 

 

 

しおりコンテスト。一人三枚まで応募ができます。

 

 

 

 

 

 

図書室前には、読書月間の取組について説明がされています。

 

 

 

 

 

 

昨年の読書量を超える取組になるよう、頑張ります。

ちなみに、全国読書週間は、10月27日から11月9日までです。

 

練習スタート

11月に入り、記念式典まで2週間。

記念式典で披露する児童発表の全体練習が始まりました。

今回の発表は、記念式典の一環として実施されるため、各学年の発表時間は若干短くなっていますが、工夫を凝らした発表内容となりつつあります。

新型コロナウイルス感染症対策で多くの方に見ていただくことはできませんが、出席される中南小を卒業された先輩方に感動を与えられるよう、残りの時間で練習を重ねていきます。

 

 

 

 

 

 

ちょっと早いですが・・・ハロウィンパーティー

10月28日(木)、今日は中南小学校のハロウィンパーティーでした。1時間目から6時間目まで、全てのクラスが学年毎に英語の学習の一環で実施しました。

英語専科の先生とALTの先生が中心となり、様々なゲームが用意されており、楽しみながら英語の学習ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちも思い思いの仮装をして参加します。その姿はとてもかわいかったり、かっこよかったりするのですが、写真は後ろ姿です。すみません。

 

 

 

 

 

 

先生方の仮装もすごい!

 

 

 

 

 

 

音楽室も仮装していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しく学習ができ、子供たちも満足し、笑顔がいっぱいあふれていました。英語専科の先生、ALTの先生、ありがとうございました。

ドローンがやってきた

10月19日(火)中南小学校にドローンがやってきました。

創立150周年を記念して、全校児童と職員で人文字を作り、その撮影をするためです。

市教育委員会の方にお願いして実現しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人文字の「150th」以外は、石灰でかきました。

 

 

 

 

 

 

ご協力いただいた教育委員会の方々です。

 

 

 

 

 

 

できあがりはパンフレット等に使用する予定です。

お楽しみに。 

 

 

 

 

「くまもと教育の日」授業参観を行いました

熊本県教育委員会では、11月1日を「くまもと教育の日」と定め、学校、家庭、地域社会が一体となって連携・協力し、互いの教育力を高める機会としています。

中南小学校では、「くまもと教育の日」の取組の一環で、10月15日(金)、新型コロナウイルス感染症対策をったうえで、道徳科の授業参観を全クラスで行いました。

多少緊張していた子供たちでしたが、おうちの方が来られることを楽しみに、励みにして、1時間頑張ることができました。

〔授業〕

1年 おかあさんのプレゼント(くまもとの心)

2年 やしゃわか(くまもとの心)

3年 ふたつの道(くまもとの心)

4年 うめのき村の四人兄弟(新しい道徳)

5年 ヤカンをもった人(つなぐ)

6年 順子先生と少年(くまもとの心)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保護者の皆様には、ご多用な中にもかかわらずご参観いただきありがとうございました。

授業参観後は、家庭教育講演会を行い、地域人権教育指導員の舛本先生から「感染症・難病等にかかる人権」についてお話を伺いました。

花に触れる~2年花育体験教室

10月14日(木)2年生が花育体験教室に参加しました。

これは、上天草市の農林水産課が企画したもので、上天草市で生産の盛んな花きに児童が直接触れる機会を通じて、やさしさや美しさを感じる気持ちを育むこと、また、地域農業への理解度を高めることを目的に行われています。

今日は地元の花屋さんを講師に迎えての体験となりました。

 

 

 

 

 

 

今日の花材は7種類。とてもきれいです。

 

 

 

 

 

 

講師の先生に教わりながら、一つ一つ生けていきます。一つ一つの花を生けるごとに「きれい」とあちらこちらからつぶやきが聞こえました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上天草市役所からお手伝いの先生にも教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

同じ種類の花材でも生ける人が違うと、できあがりは雰囲気が違いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

できあがったアレンジメントを見て、子供たちも満足そうでした。2年教室が一気に華やかになりました。子供たちはできあがりを今日持って帰ります。家の中が華やぐでしょうね。

芸術の秋です

9月から10月にかけて、天草の子供たちは、天草郡市文化展に向けて、硬筆や毛筆、描画に取り組みます。

今年は地域学校協働活動推進員からご紹介いただいた地域の先生にご来校いただき、書写の時間や図工の時間に教えていただきました。

よいところをほめていただいたり、作品がもう少しよくなるようにアドバイスをいただいたり、いつもとは違う先生方がいっぱいの教室で学習を進めることができました。

できあがりまでもう少し時間がかかりますが、作品ができあがりましたら、順次学級に掲示しますので、ご来校のおりにご覧ください。

描画の学習です。

 

 

 

 

 

 

低学年は硬筆の学習です。

 

 

 

 

 

 

3年生以上は毛筆です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全部で7人の先生にお越しいただきました。子供たちは緊張しながらも、ちょっとしたアドバイスをいただくことで、意欲や頑張りにつながっていたようです。

地域の先生方にはお忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。

実りの秋です

1学期。1粒の種もみから始まったバケツ稲の栽培。

9月22日(水)5年生全員でバケツ稲の収穫を行いました。

夏後半の長雨で病気にかかってしまった稲もありましたが、稲は大きく育ち、収穫を迎えました。

一人一鉢のバケツ稲。自分の育てた稲を大事そうに運び、刈り取りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根元をしっかり結んで、かけ干しの準備を行います。

 

 

 

 

 

 

スズメ除けを施して、乾燥させます。

スズメの気持ちになって、入ってきそうな所を全てひもで縛りました。

 

 

 

 

 

 

干してから10日目。忘れた頃に小雨が降り、なかなか乾かなかった稲ですが、10月1日(金)に脱穀を行いました。

 

 

 

 

 

 

牛乳パックや割り箸を利用して、稲を一本ずつ脱穀していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人分の米の量です。200mlの牛乳パック1杯分収穫できました。

その後すり鉢を使って、もみすりをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

収穫できたら、次は・・・!といきたいところですが、コロナ禍のため、各家庭に持ち帰りを計画しています。

お家で味わって食べてほしいです。

学校標本レスキューで理科室がよみがえりました

ちょっと前、夏休みの出来事です。理科専科の先生が理科室を整理されているとき、古い資料や標本の片付けに困っておられました。

すると、天草市役所恐竜の島博物館推進室の方から、学校標本レスキューをご紹介いただきました。

夏休み中に熊本大学大学院地球環境科学の先生が学生さんを伴って、何度となく本校に来校され、眠っていた標本が見事に蘇り、博物館のような展示をつくっていただきました。コロナ禍でしたので、感染症対策を行いながらの作業は、大変だったとお察しします。

このようなつながりのきっかけを作っていただいた理科専科の先生には大変感謝です。ぜひ、ご来校の際に理科室へ見にいらしてください。

標本一つ一つに説明書きがあります。

 

 

 お世話になった熊本大学の先生と天草市役所の方々です。

 

いきいき芸術体験教室がありました

9月28日(火)にいきいき芸術体験教室がありました。

これは熊本県教育委員会が主催されており、子ども達に優れた舞台芸術鑑賞会を実施し、生の舞台技術に接することで、豊かな感性や情操の涵養に資することを目的に毎年開催されているものです。

中南小学校では、「和楽器にぎわい座」の皆様をお招きし、和楽器に触れる鑑賞会、体験会となりました。

始まりは、太鼓の素敵な音色。ちょっと想像以上に音が大きく、子供たちは驚いていました。

 

 

 

 

 

 

尺八と箏による「春の海」。

 

 

 

 

 

 

三味線と箏による「紅蓮華」。

 

 

 

 

 

 

「ドンパン節」では手拍子体験。

 

 

 

 

 

 

鑑賞会の最後は、和太鼓の演奏。演奏者の腕や肩の筋肉に5年生は驚いていたようです。子供たち曰く、バチが浮いて見えたとのこと。

 

 

 

 

 

 

後半は、4~6年生が和楽器体験をしました。和楽器一つ一つを分かりやすく説明してくださいました。

 

 

 

 

 

 

琴、三味線、太鼓、鳴り物体験。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に弾いてみると、とても難しかったようですが、最後に「ソーラン節」を全員で合奏しました。みんなの心が一つになったようでした。

 

 

 

 

 

 

子供たちの感想です。

「琴や三味線などが初めて聞けて嬉しかったです。それに、太鼓を聞いて迫力があってすごくわくわくしました。また、尺八の大きさによって、音の低さが違ってくると分かってよかったです。」

本物に触れる体験は、子供たちにいろいろなことを学習させてくれます。この体験を音楽の時間や、他の学習に生かしてほしいです。

この事業は、PTA合同学年活動も兼ねており、保護者の方々にもご参加いただきました。

「和楽器にぎわい座」の皆様、コロナ禍での活動に、最大限の感染対策をしながら行っていただき、本当にありがとうございました。

2学期がスタートして

学期がスタートして2週間が経とうとしています。

少し学校の様子を紹介します。

1年生。朝顔の種取りをしました。一粒の種からたくさんの種ができました。たくさん種を取ることができ、とっても嬉しそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生。図工の学習です。

「つないでつるして」細い紙をつないだりつるしたりしながら,思いついたことを工夫してつくるという学習活動です。

教室全体を使って、ダイナミックに、そして、一つの作品をみんなで作る。いいですね、子供たちも満足な様子です。

 

 

 

 

 

 

6年生は市社会福祉協議会からお二人を講師にお招きし、認知症サポーター養成講座を行いました。

認知症になられた方に対して、その症状や行動、認知症の方と接するときの心がまえについてを学習し、自分ができることを考え、感想を交換しました。

認知症サポーターは、認知症について正しい知識を持ち、認知症の方や家族を応援し、だれもが暮らしやすい地域をつくっていくボランティアです。受講した子供たちが未来の担い手として活動してくれることを願います。

こちらは、「ろう下をあるこうキャンペーン」。環境・安全委員会の取組で、標語を募集しています。中にはすでにたくさんの標語が入れられています。

安全に過ごせる学校となるよう、引き続き取組をすすめていくようです。