学校生活

いのちにふれる学習

1年生の生活科の学習は、朝顔の単元に入っています。自分の種をまき、大きくなる様子を観察しながら、様々な思いをめぐらせたり、自分の成長と重ねたりして学習を積み重ねていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約1週間が経って・・・芽が出てきました。

 

 

 

 

 

 

こちらは6年生の理科。ジャガイモの葉にアルミホイルをまいて、実験です。理科の学習の目標はありますが、やはりこれも命の学習として大事なものです。同じ日、5年生はメダカの卵を顕微鏡で観察し、卵の様子を絵にしていました。小さな心臓が動いていたり、しっぽが動いていたり、今にも赤ちゃんメダカが生まれそうな卵を見て、様々に感想を口にしていました。

 

 

 

 

 

 

学級園には運動会前に植えた野菜がぐんぐん育っています。お世話をしながら、その成長を見守っている子供たちが多いです。早いクラスはピーマンの収穫を行っていました。今からどんどん実が成長します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生では自分が書きたい生き物について作文を書く学習を進めています。自分の書き表したいこと、友達に伝えたいことなどを考えて詳しくメモを作り、それを参考に作文に仕上げます。写真はありませんが、自分の書き表したい生き物を見つめる目はとってもキラキラしています。

6月は「心のきずなを深める月間」、7月は「『命を大切にする心』を育む週間」に取り組みます。現在の学習をいかして、取り組んでいきたいと思います。