学校生活
心に響く歌声を育む時間-大学の先生を招いて音楽の授業-
平成音楽大学の中村理恵先生をお迎えし、5・6年生を対象に歌唱指導を行っていただきました。姿勢や声量だけでなく、周りの音を感じながら美しく歌うことの大切さを、実演を通して分かりやすく教えてくださいました。先生の柔らかな語りかけに、子どもたちは自然と引き込まれ、短い時間の中で声の響きや表情がみるみる変化していく姿が印象的でした。また、職員研修では授業ですぐに生かせる具体的な指導方法を学ぶことができ、職員にとっても大変貴重な学びの時間となりました。中村先生に心より感謝申し上げます。
5.6年生に直接歌唱指導
その後、先生方も指導法を学びました
大変ご多用な中、本当にありがとうございました。
食改さんにご協力いただき いきなり団子作り(3年生)
食生活改善推進員(食改さん)の皆様にご協力いただき、郷土料理教室を開催しました。メニューはいきなり団子です。食改さんの丁寧なご指導のもと、楽しそうに調理に取り組み、会場には甘くおいしそうな香りが広がりました。寒い朝でしたが、心まで温かくなるひとときとなりました。食改さん、温かいご支援をありがとうございました。
仲良く二人三脚
昼休みに、企画委員会の発案で縦割り班による「二人三脚」を行いました。この企画の勝敗はスピードではなく、いかに相手を思いやり、声を掛け合い、助け合えたか。転びそうになると「大丈夫?」「せいの1.2.1.2」と励ましの声が自然と広がりました。応援する友だちのあたたかい声も体育館に響き、学年をこえて心がつながる素敵な時間となりました。
いつも以上にあたたかい声援が響いていました。
人権について見つめ直す機会に -人権集会-
人権旬間の期間に伴い、人権集会を行いました。各学級から、人権学習を通して学んだことや感じたことが発表され、子どもたち一人一人の思いが伝わってきました。その後、10月4日(土)に熊本県立劇場で行われた「熊本県人権子ども集会」での発表の様子を、全校で視聴しました。最後には、「中南小の宝物」について意見を出し合い、友だちの考えに耳を傾けながら、人権についての理解を深めることができました。全校で人権を見つめ直す、貴重な時間となりました。
大矢野中校区小中連携交流授業 -6年生算数-
本日(12/11)、大矢野中校区小中連携つなぎ部会の交流授業として、6年生算数の学習を公開しました。お忙しい中、各小中学校の先生方にご参観いただき、今後につながる貴重なご意見を賜りました。6年生はあと3ヶ月で中学生になります。中学校区の仲間として、さらに深い学びを重ね、4月からの中学校生活で充実した学びが実現することを願っています。
ご多用な中、ご来校いただきありがとうございました。
熊本県教育情報システム登録機関
管理責任者 校長 中本 青志
運用担当者 松尾 沙織
(小幡真子選手)