2025年6月の記事一覧
噛むことの大切さを学ぶ -保健の学習(4年生)-
6月27日(金)、上小から栄養教諭の先生をゲストティーチャーとしてお招きし、「噛むことの大切さ」について学ぶ保健の授業が行われました。授業では、実際に固い「あたりめ(イカのおつまみ)」を使い、何回噛んだかを数える活動などを通して、楽しみながら学習を進めていました。子どもたちは、よく噛むことが健康にさまざまな良い影響を与えることを学び、噛むことの大切さを実感していたようです。
上小から栄養教諭の先生をゲストティーチャーとしてお招きしました。
養護の先生の詳しいご指導もあります。
「あたりめ」を噛む子供たち
噛むときのあごの動きを確認。
たくさんの学びがありました。今日からしっかりと噛むようにしていきましょう。
感性を働かせて -図工の学習-
図画工作の授業では、子ども達も絵を描いたり、ものを作ったりする活動を楽しんでいます。図工は、自分の思いや願いを形に表していく創造的な活動です。感性を働かせながら思いっきり楽しみながら活動してほしいです。
「大きいのがとれた!!」-夏野菜の収穫始める-
春先から学級園を耕し、学級ごとに野菜の苗を植えて大切に育てています。6月の半ばから一気に成長し、「キュウリ」や「オクラ」「ピーマン」などの野菜は収穫できるようになりました。水やりや草取りなどお世話をしてきた分、野菜がとれるのがとても嬉しいようです。収穫した野菜は各ご家庭にもって帰りますので夕食などで使っていただければ幸いです。
・毎朝、水やりや草取りを頑張っていました。
「キュウリ」や「ピーマン」などは収穫の時期に入りました。
1年生は小学校での初めての収穫に大喜びでした。
少し大きくなりすぎました・・・
「地域とともにある学校」を目指して ー第1回学校運営協議会ー
6/25(水)に今年度1回目の学校運営協議会を開催し、委員の皆様に子ども達の学習の様子を参観していただきました。また、今年度の学校経営の概要について説明させていただき、委員の方々からご意見やご質問をいただきました。学校運営協議会は、学校と地域住民の方々が力を合わせて学校の運営に取り組んでいく「地域とともにある学校」づくりのためにとても大切なものです。地域の方々の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていきたいと考えています。
授業の様子を参観していただきました。
教室の掲示物などもしっかりといただきました。
プールでの子供たちの様子も見ていただきました。
委員の皆様方から貴重なご意見をいただくことができました。
令和7年度学校運営協議会委員の皆様です。お1人の委員の方がご都合により欠席でしたが、今年度も7人の委員の皆様にご支援をいただきます。
1年間どうぞよろしくお願いいたします。
自分と同じように友達も大切に -人権集会-
6月16日(月)から人権旬間の期間となり、各学級で人権について学びを深めています。本日(6/20)は、全校児童が体育館に集まり、人権集会が行われ、各学級での人権学習の学びを振り返って発表しました。人権旬間の期間中は、全学級で「ともだちになるために」の歌を歌っています。「ともだちに なるために人は出会うんだよ どこのどんな人ともきっと わかりあえるさ」の歌詞のように、友達と仲良く、わかり合い、子ども達の笑顔が輝く中南小になってほしい強く思いました。
・各学級から人権学習で学んだことを発表
それぞれの学級で、担任の先生と一緒に、「「人権」を大切にすること」についてさらに学びを深めて欲しいと思います。
熊本県教育情報システム登録機関
管理責任者 校長 中本 青志
運用担当者 松尾 沙織
(小幡真子選手)