学校生活
昔の暮らしや生活道具を学ぶ
2/13(木)、熊本県博物館ネットワークセンターの樋口様、迫田様をお招きし、3年生を対象に、昔の暮らしや生活道具について学びました。洗濯板やブリキの湯たんぽ、鉄製のアイロンなど、昔の道具にたくさん触れ、その当時の生活について考えることができました。また、実際に昔の道具を使った体験学習もあり、今の生活との違いを感じることもできました。昔の道具の工夫や今の生活の便利さをあらためて感じることができたようです。
県博物館ネットワークセンターの所員の皆様、ありがとうございました。
地域の方々からたくさん学びました -地域との交流を深める日-
2/10(月)は「地域との交流を深める日」とし、全学年がぞれぞれが地域の方々と交流しながら学習を深めました。低学年は「昔遊び体験」、中学年は「花の苗植え」、高学年は「職業についての講話」の活動を地域の方々と一緒に行いました。地域の方々から優しく、丁寧にご指導いただき、子供たちはとても嬉しそうでした。いつも、私たちの学校、子供たちを温かく支えていただき本当にありがとうございます。
・1.2年生は昔遊びを体験しました。
・3年生は花の苗植えの活動をしました。
・4.5.6年生は職業についての講話を聞きました。
地域の方にリンゴもいただきました。
いつもあたたかいご支援ありがとうございます。
人権・情報教育について学ぶ -スマホ・ケータイ安全教室-
雪が舞う中、天草人権擁護委員協議会、NTTドコモ九州様にご協力をいただき、5.6年生の児童を対象に「スマホ・ケータイ安全教室」(情報教育・人権教育)を行いました。スマートフォンなどの安全な使い方やルール、マナーなどについてオンラインで学びました。また、人権擁護委員の方から人権尊重についてや悩みがあるときの相談方法などの話がありました。情報通信機器については私たちの生活から切り離すことができないものになっています。安全に、そして人を傷つけることがないよう使っていきたいものです。
今日は予想外にたくさんの雪が舞い、休み時間には外に出て雪を楽しむ姿が見られました。
NTTドコモの方からオンラインで授業を受けました。
スマートフォンの安全な利用法について、積極的な意見交換が見られました。
人権擁護委員の方から人権尊重に関することについてお話をいただきました。
人権イメージキャラクターの「人KENまもる君」「人KENあゆみちゃん」に触れて大喜びでした。雪が舞う寒い中、ご指導いただきありがとうございました。
「自立活動」の授業から学ぶ
自立活動の研究授業が行われ、全教員で参観しました。それぞれの児童に学習課題やめあてが視覚的にわかりやすく示されており、自ら主体的に学ぶ姿がたくさん見られました。また、安全かつ安心して学習できるように教室の環境整備がしっかりと整えられていました。終始、あたたかな雰囲気で授業が進み、認め合い支え合える人間関係づくりできているとも感じました。特別支援教育の視点に立った授業づくりの大切さをあらためて感じた研究授業となりました。
たくさんの先生に囲まれて少し緊張・・・
目や口、体の体操も頑張りました。
それぞれの児童が自分の学習課題に沿って意欲的に学ぶ姿がたくさん見られました。
作っていただいている方々にあらためて感謝 -給食集会-
1/24(金)に栄養教諭の渡邉先生をお招きし給食集会が行われました。先生から給食ができるまでの話を詳しく聞くことができました。また、食材をかき混ぜるための大きなヘラや炊飯用の大きく重たいな鍋に触れさせていただき、その大きさと重さに驚いていました。また、給食委員会が給食時の注意事項について、演劇を交えて分かりやすく伝えてくれました。クイズもあり楽しく給食のことについて学ぶことができました。
給食ができるまでのたくさんのご苦労が分かりました。
実際に使われている道具の大きさ、重さにびっくり
手袋も肘までありました。
給食委員会は、演劇やクイズを用いて楽しく発表ができました。
渡邉先生をはじめ、毎日美味しい給食を作っていただいている方々にあたためて感謝いたします。
熊本県教育情報システム登録機関
管理責任者 校長 中本 青志
運用担当者 中川 翔太
★学校情報化優良校として認定されました。(R4.10)
(小幡真子選手)