学校生活
命をつなぐ「人権の花」活動
本校では今年度「人権の花運動」の取組を進めており、子どもたちが花の世話に一生懸命取り組んでいます。水やりや草取りを毎日欠かさず行い、命や思いやりの大切さを学んでいます。また、咲いた花から種を丁寧に採取する活動も行い、次の命へつなぐ経験を重ねています。花を育てることを通して、人権を大切にする心が育まれていることを嬉しく思います。
6月、いただいた花の種まき
7月、芽が出た苗を花壇やプランターに植え変えます
毎日しっかりとお世話をし、大切に育てています
9月、花から種を採取し、次の学校に繋ぐ準備も始めます
花を育てることを通して、人権を大切にする心が育まれていることを嬉しく思います。
いろいろな学びに挑戦しています。
子どもたちは、理科の実験で不思議を発見し、習字では集中して筆を運び、体育では仲間と力を合わせ、鍵盤ハーモニカでは音楽の楽しさを感じるなど、教室内外での様々な学びに一生懸命取り組んでいます。
様々な学びを通して、知識だけでなく心や体も大きく育んでいます。子どもたちは日々の体験の中で少しずつ成長を重ね、確かな力を身につけていることを感じます。
栽培タイム
今日は「栽培タイム」の時間がありました。この時間は、学級園のお世話や、校内の環境美化活動を行う大切な時間です。今回は、夏野菜の収穫を終えた学級園に、冬に向けた野菜を植える準備や、運動場の周りの草取りなどに一生懸命取り組んでいました。
少しずつ涼しさも感じられるようになってきましたが、昼間はまだ暑さが残る中、どの子も本当によく頑張っていました。日々のこのような活動の中で、子どもたちは自然や命にふれながら、多くのことを学んでいます。
自然や命にふれながら、多くのことを学んでいます。
2学期に入り、保護者の方のご協力、そして、毎日の子ども達の地道な努力により、運動場がこんなに広く、きれいになりました。
地域の方々に支えられて
地域の皆様には、いつも温かいご支援をいただいており、心より感謝しております。丸付けや学習支援を通じて、子どもたちの学びを見守り励ましてくださる「学習サポーター」の方々のおかげで、学校生活がより充実したものとなっております。 これからも地域と学校が一体となり、子どもたちの成長を共に支えてまいりたいと考えております。引き続きご支援いただきますようよろしくお願いいたします。
たくさんのご支援、ありがとうございます。
道徳の授業の指導法を学びました。-スクールサポート-
9月17日(水)、熊本県立教育センターから指導主事の安武先生にご来校いただき、道徳の授業の進め方や指導の工夫についてご指導をいただきました。授業づくりのポイントを丁寧に教えていただき、すぐに実践に生かせる具体的なお話ばかりで、大変有意義な時間となりました。今回いただいた助言を、今後の授業づくりや校内研究にしっかりとつなげていきたいと思います。お忙しい中、また遠方よりお越しいただき、本当にありがとうございました。
●5年生道徳 研究授業
●授業研究会
●県立教育センターの安武指導主事の指導・助言
安武指導主事、お忙しい中、また遠方よりお越しいただき、本当にありがとうございました。
熊本県教育情報システム登録機関
管理責任者 校長 中本 青志
運用担当者 松尾 沙織
(小幡真子選手)