学校生活
先輩と一緒に勉強したい -職場体験学習①-
大矢野中学校3年生で本校の卒業生である生徒が、小学校の先生の仕事を学ぶため職場体験に来ました。給食時にはオンラインで紹介しましたが、子どもたちは興味深く耳を傾け、一緒に勉強することを楽しみにしているようでした。将来の夢に向かって一歩踏み出す姿はとても頼もしく、児童たちにとっても良い刺激になったことと思います。今後の体験を通して、たくさんの学びを得てほしいです。
職場体験に来てくれた卒業生(中3)
いろいろな学年に入って、授業支援を体験しました。
給食は2年生と一緒に。パンは2枚でした。さすが中学3年生。
給食時間に、オンラインで紹介。各学年から、たくさんの質問がありました。「この2日間は、自分から進んで、積極的に取り組んでいきたい」と抱負を述べていました。
明日まで2日間、頑張って欲しいと思います
奉仕の精神の芽生えと成長
本校は始業前に花壇の手入れなどを各学級で行っていますが、朝の始業前から強い日差しが照りつける中、多くの児童が自主的に、グラウンドの整備や草取りに取り組んでくれています。また、「人権の花運動」の一環としての花壇の手入れも行っており、学校の環境美化に大きく貢献してくれます。進んで行動する姿に、奉仕の精神の芽生えと確かな成長を感じました。子どもたちのこうした姿に、感動するとともに、これからもその思いを大切に育んでいきたいと思います。
いろいろなことに挑戦する2学期に!!
朝から日差しが照りつける暑い一日となりましたが、子どもたちの爽やかなあいさつの声に、いよいよ2学期のスタートを実感しました。
始業式では、「自分から行動すること(=主体性)を特に大切にしてほしい」と伝えました。2学期は、さまざまな行事がある学期です。ただ誰かに言われるのを待つのではなく、「今、自分にできることは何だろう?」「自分から動いてみよう」という気持ちをもって、どんどん挑戦していってほしいと思います。保護者の皆様、2学期もどうぞよろしくお願いいたします。
●校門での爽やかな挨拶
●体育館で始業式を行いました。緊張感をもって参加できました。
●大掃除も一生懸命に頑張りました。
●4時間目からさっそく授業が始まりました。真剣に取り組んでいました。
2学期に向けて職員研修を実施しました
2学期の始まりを前に、職員で研修を行いました。今回は、ICTの活用と児童理解の2本立てでした。ICT研修では、市ICT支援員の嶽本さんを講師に迎え、新しく導入された教育支援ソフトの効果的な活用方法について学びました。すぐに現場で活かせるヒントをたくさんいただきました。また、児童理解の研修では、市自立支援相談員の辻川先生にご指導いただきました。子どもたちの行動の背景を理解し、寄り添う支援のあり方について考える貴重な時間となりました。2学期に向けて、職員一同、よりよい教育活動を目指して準備を進めています。子どもたちの笑顔あふれる毎日を支えていきたいと思います。
●ICT研修
●児童理解に関する研修
学ぶ意欲の高まりが感じた地域未来塾 -閉塾式-
7月22日(火)から25日(金)までの4日間、「地域未来塾」が開催され、本日無事に閉塾の日を迎えました。この間、児童は集中して学習に取り組み、充実した4日間となりました。児童からは「辞書の使い方がよく分かりました」「やる気が出たので、これからも頑張りたい」といった感想もあり、学ぶ意欲の高まりが感じられました。最終日には、ご指導いただいた講師の方々に感謝の気持ちを込め、「人権の花運動」で育てている花の苗を児童からお渡ししました。多くの学びと温かな交流が生まれた4日間となりました。ご指導いただいた先生方に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
閉塾式で感想を発表するために挙手をする児童
6年生児童の感想「辞書の使い方がよく分かりました」
5年生児童の感想「やる気が出たので、これからも頑張りたい」
児童代表のお礼の言葉
感謝の気持ちを込め「人権の花運動」で育てている花の苗をお渡ししました。
熊本県教育情報システム登録機関
管理責任者 校長 中本 青志
運用担当者 松尾 沙織
(小幡真子選手)