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日誌

7/20 前期前半終了

7/20(水)前期前半が終了しました。21日から夏休みということで、ZOOMを使って全校集会を行いました。

校長先生、生徒指導の先生、養護の先生より、この4か月の生活の振り返り、夏休みに頑張ってほしいことについてのお話がありました。

校長先生からは、

パワーポイントを使って、松小の子供たちの頑張りを分かりやすく伝えてくださいました。

あいさつのレベルも少しずつ高まってきました!

登校班では1列に並び、安全に登校することができています。

たくさんの交通ボランティアの方が、松小の子供たちの安全のために頑張っています。

夏休みは、普段できないことにチャレンジできるよい時期です。コロナ渦ではありますが、松小のみなさんにとって素敵な夏休みになることを願っています。また、8月30日に、元気な子供たちと会えることを楽しみにしています。

この4か月間、保護者の皆様に置かれましては、本校の教育活動に対する御理解と御支援をいただき大変ありがとうございました。

 

 

 

7/14 5年田植え

7/14(木)の午後、4Hクラブや宇城市役所の方々の御指導のもと、5年生が田植えを行いました。

まずはじめに、4Hクラブの方々から、苗の植え方について学びました。

はじめは、慣れない手つきで苗を植えていましたが、だんだんと調子が上がってきました。

校長先生もお手伝い!

1組さんも2組さんも上手に植えることができました。

これからも苗の観察を定期的に行い、米の学習をすすめていきます。稲刈りは秋に行なわれる予定です。楽しみです。

 

7/8 令和4年度PTA活動における各委員の選出について

松橋小学校保護者 様

 

盛夏の候、皆様におかれましては、ますます御清栄のことと拝察いたします。

さて、本日子供様を通じて、PTA役員に関する通知文を配布いたしました。

以下に通知文をPDFにして載せておきます。御覧くださいませ。

今後とも、本校の教育活動に対する御理解と御支援をお願いいたします。

松橋小役員選出HP用.pdf

6/20~24 松小ニュース

今回は3つのニュースを紹介します。

 

①トイレのスリッパならべ・くつならべ

6月の生活目標は、「トイレのスリッパをならべよう」ーくつばこのくつのかかとをそろえていれようーです。

発達段階に合わせて指導を行っています。

ある学年では、状況を写真にとって子供たちの頑張りが分かりやすくなるようにしています。

もちろん、子供たちの頑張りを認めたり褒めたりする活動もそれぞれの学年で行っています。

各学年の取組の効果も現れてきています。今後も、はきものがそろうと「心」もそろうの気持ちをもち続けて子供たちへの働きかけを頑張っていきます。

 

②松橋小学校・松橋中学校 第1回学校運営協議会 開催

今年から、国版のコミュニティスクールの基準に合わせて、学校運営協議会が開催されました。小学校単独で行ってもいいのですが、今年からは松橋小・中一緒に行うことになりました。

学校運営協議会とは

コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める法律(地教行法第47条の5)に基づいた仕組みです。(文部科学省HPより抜粋)

今回(第1回)は、松橋中学校で行われました。

委員さんに対する任命書交付、両校の校長・教頭による学校経営方針説明、学校運営協議員の委員さんより学校の運営に関する質疑・応答がありました。いただいた意見に関しては、今後の学校運営に生かしていきます。

今後の予定は、2回目、3回目は松橋小学校のみで行い、4回目は小中合同で行う予定です。

 

③素敵な作品

6年生が学校の校舎を利用した作品を作ってくれました。

階段などの構造を生かした素敵な作品が展示されています。

 

6/20 心のきずなを深める月間

6月は、熊本県の小学校から高校で「心のきずなを深める」ための取組が行われています。

今回は、松橋小学校での取組のいくつかを紹介します。

①あいさつの花

心のきずなを深めるためには、まず、「心と心をつなぐあいさつから!」ということで、友だち、家族、地域の方、他学年、先生にあいさつできたら、あいさつの花カードのそれぞれの花びらに色をつけ。それを掲示していこうという取組です。少しずつあいさつの花ロードができあがりつつあります。

②ニコニコスマイルメッセージ

 ありがとうを伝えたい人、いいことをした人を紹介するためにメッセージを書く取組です。心があたたまるメッセージは、給食時の放送で紹介しています。

③相談箱

人にいいづらい悩み、自分では解決することが難しそうな悩みなどがあったら、悩み事を書いて、この相談箱に入れてもらう取組です。守秘義務を守った上で、対応するようにしています。

このように、一つではなく様々な取組を通して、子供たちの自己肯定感を高めたり、悩みを解決していきたいと考えています。