日誌
9/11~15 松橋小ニュース
①スーパーあいさつを目指して
スーパーあいさつを目指して、いくつかの取組を始めました。頑張るポイントは、
1 大きな声 2 Wあいさつ 3 あいさつ+1 4 地域の方へのあいさつ 5 横断歩道の手のあげ方です。班長さんには、毎朝と週末に、よかった点と次に頑張ることを確認してもらっています。自己評価の伸びも見られ、地域の方からのお褒めの言葉もいただくこともあり、少しずつスーパーあいさつへの階段を上っています。
また、高学年教室の黒板には、班長さんたちに向けての励ましをメッセージがありました。コロナ禍で元気なあいさつについての指導ができず、アフターコロナになった今から、松橋小学校に新しいあいさつの伝統を築いていこうと今、動いているところです。
②6年ナップザックづくり(家庭科)
地域の方や保護者の方をミシンボランティアとしてお招きして、6年生が家庭科でナップザックを製作しています。いつもの授業より作業がスムーズにすすむこと、私たち教員よりもミシンの扱い方に詳しいこともあり、とてもありがたく思っています。今後はできた作品の写真とともに感謝の気持ちを込めたメッセージを送る予定です。
③5年集団宿泊訓練
「規律・共同・友愛・奉仕」という目標のもと、5年生は豊野少年自然の家の活動を精一杯頑張ってくれました。ツリーハンティング、コンパスゲーム、夕べのつどい、ニュースポーツ、朝のつどい、スコアオリエンテーリング、防災プログラムとたくさんの活動を経験する中、共同や友愛を学ぶことができました。また、5分前行動、使ったものはもとの場所に戻すこと、来た時よりも美しくの精神での無言掃除の中で規律や奉仕の心も学ぶことができました。この学びを、普段の生活、運動会、全校集会などで生かしてほしいです。
9/4~9/8 松橋小学校ニュース
前期後半が本格的にスタートしました。今週も松橋小学校では、様々な取組を行っています。
①3年生 総合的な学習の時間
3年生の総合的な学習の時間では、レンコン農家さんを定期的にお招きして、れんこんの栽培、産地、栽培の工夫ややりがいなどを学んでいます。今回も、ゲストティーチャーをお招きして、学びを深めることができました。
②4年生 社会防災
4年生社会では、「自然災害からくらしを守る」の学習を進めています。導入では、地域の方をゲストティーチャーとしてお招きし、熊本地震の時に大変だったこと、災害に対する備えの大切さについて話をしていただきました。子供たちは今後、松橋西防災拠点センターの見学、話し合い活動などを通して、災害を守るために様々な方々が関連していること、自分たちにできることを考えていきます。
③研究(ローテーション道徳)
今年度は道徳科の授業等を中心に据えて、「学び合い・支え合い・高め合う」児童の育成を目指しています。その中の取組の一つとして、担任がクラスを変わりながら授業を行っています。このことで、複数の視点でクラスの状況を見つめることができています。
④スーパーあいさつを目指して
8・9月の生活目標は「すすんであいさつしよう」~学校で ちいきで 家で~となっております。学校としては特に、地域に対してのあいさつのレベルの向上を目指しています。
「スーパーあいさつ」の旗も完成し、子どもたちも頑張ろうという気持ちが高まってきました。これからが楽しみです。
8/31 熊本の学びステップアップ研修
8月31日の校内研修では、宇城教育事務所の指導主事をお招きして、授業力向上のための研修会を行いました。
全国学力学習状況調査の問題文には、私たちの授業のヒントになるものがたくさん込められています。
体験活動の重要性、子供たちの話し合う場所、目的の設定、ICTの活用など様々です。
この研修を生かし、子供たちが主体となる授業づくりに頑張っていきます。
8/30 前期後半スタート
40日間の夏休みも終わり、8月30日から前期後半がスタートしました。
夏休み明けの全校集会(ZOOM)では、校長先生、生徒指導担当からお話がありました。
校長先生からは、4月から伝えている目標に向かってさらにレベルアップした姿を見せてほしいこと、生徒指導担当からは、9月の生活目標である「あいさつ」について、学校だけでなく、地域にまで広げてほしいとお話がありました。
担任も、あたたかいメッセージで子供たちを迎えていました。前期後半は27日間です。暑さに負けず、学習に運動に頑張ってほしいと思います。
7/31 就学前教育研修
夏休みに入ると、私たち教職員の研修が数多く行われます。今年度は新型コロナが5類に移行したこともあり、毎日、誰かが研修に参加している状況となっています。
7月31日には、就学前教育研修として、熊本県の幼児教育スーパーバイザーの緒方先生をお招きして、保育園・幼稚園の学びがどのように行われているか、幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿、保育園・幼稚園と小学校の学びの共通点、相違点について学びを深めることができました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 河野 満理
運用担当者
教頭 岡本 賢也
主幹教諭 中尾 一哉
教諭 長松 堅志
教諭 工士 哲平
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