学校生活(本校)

学校生活

最近の4-1

 11月になりました。早いもので、平成27年もあと2ヶ月です絵文字:困った 冷汗

 今週は『きらりポイント週間』です。早起きがつらい季節になってきましたが、がんばってほしいと思います。

 さて、先週→今日にかけての4-1の様子をお伝えします。

◎10/27(火)Cブロック人権同和教育授業研究会



 30名近い先生方が見守る中、友達の考えを聞き、自分の思いを伝えることができました。
4の1がよりよい学級になるために、一人一人ができることを考えました。

◎図工「トントンつないで」

のこぎりを使って木材を切ったり、釘を打ってつないだりして作品づくりに取り組んでいます。

◎体育「逆上がり」

「できた~!!」

手にできた「まめ」がつぶれるくらい、たくさん練習をしている子ども達です。

◎苗植え

放課後に苗植えをしました。春にはきれいな花が咲くことでしょう。

◎国語「アップとルーズで伝える」



 図書室の本の中から、アップを使うよさとルーズで伝えるよさを見つけ、友達と交流しました。

 明日は「文化の日」でお休み、4日(水)は会議のため4時間授業(14時下校)と、地域で過ごす時間が増えます。安全に気をつけて過ごしてほしいと思います。
(文責:M・E)





向春苑で交流をしました

 3年1組の子ども達が、揚町の向春苑に行って、おじいちゃん・おばあちゃんと
触れ合いました。
 学校で、「どんなことをしたら喜んでもらえるかなあ」と話し合いをしました。
「金剛小クイズやなぞなぞをしよう。」「お話をしよう。」「折り紙で作ったプレゼントをしよう。」
などと考えて、準備をしました。

折り紙の作品は、休み時間に、90個近く作っていきました。


運動会で踊った「僕が咲かせる花」のダンスを披露しました。
金剛小学校の校歌やリコーダー演奏もしました。
みなさんが、笑顔で見てくださったり、拍手をしてもらったりして、
とてもうれしかったです。
準備していった折り紙のプレゼントも喜んでもらいました。


ドキドキしましたが、楽しかったです。
帰り道、みんなで水筒の水飲みタイムをしました。
良い経験をさせていただいた向春苑のみなさん
ありがとうございました。

          文責 M・K

5年総合 稲刈り

稲刈りをしました。

手作りのかかしです。
収穫の日まで、稲穂を守ってくれました。


5粒のたねから、一株に数百個の米粒が実ったことに感動していました。


鎌を使って、稲を刈りました。




天日で二週間くらい干します。
その後、JAのみなさんが脱穀して、精米をされます。

収穫した米は、14日(土)の学年PTAとして、カレーを作る予定です。
指導していただいたJAのみなさんありがとうございました。(文責:K.T)

6-2 グループ活動

 運動会が終わり、伝え合う活動を重視して学習を進めています。
 「発表」は、クラスの課題の1つです。 
 積極的ペア学習は以前から取り組んでいましたが、グループ学習のウエイトを増やしています。
 複数の考えを、複数の中で判断し、深めるためです。考えを述べる練習も兼ねていますが…。
 合わせて、全体で言葉をつなぎながら練り合える姿も目指しています。

 国語科:「鳥獣戯画を読む」 絵と文章のつながりについて考え、意見交換。
 相違に「気づき」「考え」「深める」集団へ!
 
  書写:「行の中心と字間・行間」 サンプルを見てなぜ変に感じるのか分析。
 感覚論ではなく、明確な原因について、与えられた視点をもとに探る!
 


 学活:「学校・クラスの問題点について話し合おう」
 お客様ではない。自分のため、みんなのため、主体的に考えを述べよう!
 
 
 まだまだこれからです。

 おまけ:一緒に歩いていた男の子が、
 廊下に落ちているごみに気づいたようで、ふいにしゃがみこみ拾いました。

 

 道徳や学活で日常生活について考え、「良いこと」は分かっています。
 しかし、なかなか行動に移すのは難しいのが現状です。
 子供達のこういう姿に出会えた時は、本当に嬉しくなります。(文責:S・S)

Cブロック 人権同和教育 授業研究会(高学年)

本日、金剛小学校で、Cブロックの人権同和教育授業研究会が行われました。
 高学年の様子です。
 
 
 
 
 
 
     

 差別を無くすために何が大切なのかを一生懸命考えることができました。

 
 その後は、我々教師も、考え方や指導方法等について意見交換を行いました。子供達同士が本音で語り合い、高め合っていける学級づくりについて研究を深め、実践につなげていきたいと思います。
 ご助言頂きました協力者の先生方、参観頂きましたCブロックの先生方、ありがとうございました。今後の教育活動に生かして参ります。
 お世話になりました。(文責:S・S)