本日の午前中は、本校・弥次分校・敷川内分校の先生方が本校に集まって職員会議と校内研修をしました。
はじめに、9月の行事予定を話し合いました。
強歩会:9月25日(金)に予定していましたが・・・残暑が厳しく、子どもたちの体調を
考慮して
11月17日(火)に延期することになりました。
次に、2学期からは、新しいALTのタンズリ先生が来校されました。
日本語がとても上手な先生です。2学期からの外国語活動が楽しみです。
さらに、
校内研修として・・・夏休み中、研修したことを復講して、全員で学習をしました。
①熊本県教育情報化推進事業に係る校内研修(リーダー研修会)に参加した先生が、ICTの活用について復講されました。
学校では、デジタル教科書や実物投影機などを使って子どもたちに大事なことを大きく写しています。ICTは、子どもたちの学力を身につける手段として活用することが大切だということを学びました。2学期からは、さらにICTを活用していきたいと思います。
②県自殺予防ゲートキーパー育成研修研修会の復講
ゲートキーパーとは、
命の番人とも言われます。
自殺は特別な人だけに起こることでしょうか?
自殺は前触れもなく、衝動的に起こることなのでしょうか?
という問いかけから研修が始まりました。
自殺を予防するためには、未然防止が必要です!!
・基本的な傾聴法として、あいづち、うなづき、表情、繰り返しなど心で聞いて心で応えることが大事です。
先日のテレビや新聞等では、9月1日と8月31日が自殺者が増えるとありました。
夏休みも残り少なくなりました。新学期に向けて、準備を始めました。
子どもたちのサインに気付き、命の番人としての役割を果たしていきたいです。
文責:K・T