学校生活

学校生活

6年救急救命法講習会


山鹿消防署東分署の方に来ていただき、6年生が心肺蘇生法の講習を受けました。心臓マッサージの練習では思ったより強く押さなければならないこと、同じリズムで長く続けるのは一人では大変なことなどに気づいたようです。このような体験を積み重ねることで、いざというときの対応ができるようになることと思います。残りの写真は行事アルバムに掲載します。
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第1回きくかまつり


昨年度まで行われていた子どもフェスティバルと夏祭りを一本化し本年度から「きくかまつり」としてスタートしました。本校もまつりを盛り上げるために音楽部の子どもたちが素晴らしい合奏を披露してくれました。たくさんの子どもたちがあんずの丘に集まり、きくか祭りを楽しんでいました。残りの写真は行事アルバムに掲載します。
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彼岸花


日中は暑い日が続いていますが、学校の彼岸花も見頃を迎え秋の気配を感じます。番所の棚田の彼岸花も見頃と新聞にでていたので、今週土曜日のきくかまつりの時には多くの方が来られるかもしれませんね。実りの秋、子どもたちは勉強に運動に頑張っています。
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落語で菊鹿町を盛り上げよう


山鹿もてなし隊の山本さんが菊鹿小の子どもたちに「菊鹿町子ども落語教室」の参加者募集に来られました。子どもたちに菊鹿町の良さをネタに落語を作り、それを発表することで菊花町を盛り上げていこうということだそうです。4年生以上の子どもたちに参加募集の用紙を配りますのでよろしくお願いします。ひょっとすると、菊鹿町をネタにした落語家が生まれるかもしれませんね。
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能・狂言の巡回公演


7月にワークショップがあった「能と狂言」の本公演がありました。狂言は「柿山伏」、能は「船弁慶」が演じられました。狂言では、言葉は難しくても山伏と柿を無断で食べられた柿の木の持ち主の愉快な掛け合いが子どもたちにも通じたようで、所々で楽しそうな笑い声が聞かれました。能では、迫力のある演技と周りから聞こえてくるお囃子や謡いに圧倒されながら、その世界に吸い込まれていきました。見た後は能の楽器を代表の子どもたちが演奏したり、狂言のなかであった、柿を食べる仕草や笑い方、立ち方などをみんなでやってみました。また、アイドルのコンサートとは違って、能や狂言を舞っている人に手を振ってはいけないことなどマナーについても教えていただきました。生で能や狂言を見る機会はほとんどありませんので子どもたちにとっても貴重な体験ができました。残りの写真は行事アルバムに掲載します。
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