学校ブログ
フェスタがまたありますように
17日(土)の楓の森フェスタ22で会場に設置されていたクリスマスツリー2本は、1階の東ロビー(職員室前)に置かれています。登校後、休み時間には、小学生だけでなく中学生も星形の用紙に願いごとを書いてツリーに託しています。受験を前にした3年生の願いもある中、よほど楽しかったのか「フェスタがまたありますように」をサポーターの方々にとってうれしい願いごともあります。
一石二鳥?!
昼休みの楽しみとなっている5年生の草スキー(以前のブログはこちらから)は、掲揚台横が「楓の森草スキー場」となっています。滑っている子ども達に、2年生教室前の「ゲレンデ?」も使ってほしいとお願いをしました。こちらは、やや草が生えてきている場所で、子ども達が草スキーをしてくれることで、雑草が生えにくくなるのでは・・・と期待して「第2楓の森草スキー場」を開設してもらいました。
まさに「一石二鳥?」です。
居住地校交流(2年生)
本校の校区内から菊池支援学校小学部に通学している2年生と本校の2年生との交流会を体育館で行いました。
合志楓の森小学校と菊池支援学校の簡単な紹介をした後、「かもつれっしゃ」で盛り上がり、プールスティックを使った遊び活動をみんなで行いました。
学校は違いますが、地域生活や卒業後の交流を見据えてお互いに交流する「居住地校交流」は定期的に行われています。昨年、開校した本校では、初めての居住地校交流となりますが、2年生では学年があがっても定期的に交流を行っていく予定です。最後は、「バイバイ!」「またね~!」とお互いに声を掛け合っていました。
子ども達への早めのプレゼント
昼休みに行っている体育委員会主催のLet's楓スポーツタイム、今回は「クリスマスおにごっこ」でした。昼休みになると、今回の会場となるテニスコート前に子ども達が続々と集まっていきます。
しかも今回は、先生達が鬼となっての「おにごっこ」です。1週間ほど前には、5・6年の体育委員が先生方に丁寧なお願いメッセージもあり、先生方も「はまって!」着々と準備を進めてきました。数名の先生方は「サザエさん」家族をテーマに休みの日にい衣装を手作りしたり、くまモンもどき?!だったり、サンタに扮したり、思い思いの格好をした「先生鬼」が子ども達を追いかける・・・はずでしたが、なぜか、子ども達に先生方が追いかけられたり、まとわりつかれたりの?クリスマスおにごっことなりました。ちょっと早めの子ども達への先生方からのクリスマスプレゼントでした。
元気な歯の教室(5年生)
11月末から1年生、3年生、5年生を対象に歯科衛生士の方々による「ブラッシング指導」を行って頂いていますが、1、3年生に続き、今日は5年生で「元気な歯の教室」の授業を行って頂きました。
5年生では、主に「歯周病」について詳しく分かりやすく学んだあと、自分にあった歯ブラシの選び方、そしては歯みがきの仕方を学び、体験をしました。これから12歳臼歯が生えてくる5年生の子ども達も「こきざみに みがく」「じゅんばんに みがく」を基本に毎日の歯みがきで一生モノの歯を大切にしていきたいと思ったようです。
授業で活用された日本歯科医師会の「歯8020テレビ 歯とお口の情報番組」はこちらから(外部リンクになります)
シンボルツリーも落葉
今月初旬から紅葉しはじめた本校のシンボルツリーの楓も落葉の時期となっています。登校してくる子ども達の中には、落葉したきれいな紅葉を拾っている姿も見られます。
「かえでのみち」に落葉した紅葉は、子ども達が遊ぶ際に落ち葉で滑ったりしないため、用務員の田尻先生が掃き集められるのが毎朝の日課となっています。
夢のあと・・
朝の楽しそうな雰囲気の体育館や武道場、こうしのみちは、いつもの空間に戻り、まさしく「夢のあと・・」といった感じです。
PTA主催となる初めての試みとしての「楓の森フェスタ22」には、多くの子ども達や保護者の方々をはじめご家族の皆様がご参加いただきありがとうございました。
今回のイベントは、PTA役員で会員の方々への事前アンケートをもとに、イベントサポーターを募集し、イベントサポーターの方が中心となって各ブーズの企画・準備をこの一か月間で行って頂きました。この1か月の企画や準備の過程の段取りは、子ども達にも学んで欲しいほど、自主的でアイディアを出し合い、意見交換をしながら行われていました。
当日は、さらに当日サポーター40名程の方々が、ご都合のいい時間帯に早朝の準備やブースの受付、片付けなど分担して運営して頂きました。まさしく合志楓の森小学校PTA「力」が見られた「楓の森フェスタ22」だったと思います。
役員やサポーターの方々は、イベント終了(15時)後に片付けを終え、かなり遅い昼食をとられていました。
子ども達も楽しい1日になったのではと思います。関わって頂いた皆様に感謝いたします。
ことのは作品コンクール表彰式
17日の午後、合志市文化ホールで「第11回合志市ことのは作品コンクール」(合志市教育委員会主催)表彰式が行われました。一行詩、ポエム、作文、短歌(短歌は中学生のみ)の4部門に市内小中学生の作品4750点の応募があり、それぞれの部門の優秀賞、優秀賞、入賞作品の表彰式でした。
合志楓の森小からも9作品8名の子ども達が入賞しました。
合志楓の森中吹奏楽(楓の森フェスタ22)
「楓の森フェスタ22」のステージブースでは、11時から合志楓の森中学校吹奏楽部が演奏をしてくれました。
「ドラえもん」「ディズニー映画メドレー」「風になりたい」の3曲を演奏してもらい華を添えてくれました。中学校では何度か演奏の機会があったようですが、小学生や保護者の方々は初めて中学校吹奏楽部の演奏を聴く機会となり、吹奏楽部に憧れた子ども達もいたのではと思います。
中学生に混じり(中学生の気分になって・・)、小学校の米澤教頭先生も吹奏楽部の一員として演奏してくれました。
「楓の森フェスタ22」
10時前から東門、北門には、子ども達の姿が見られるよう二なり、10時ちょっと前には「楓の森フェスリバル22」がスタートしました。子ども達やご家族の方々が、それぞれのブースで楽しんで頂いています。部活動を終えた合志楓の森中学生も来場してくれて、兄弟姉妹で楽しむ姿も見られます。