学校ブログ

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中学校を味わう時間(6年理科)

6年生の理科は、中学校の益崎望先生(1・2組)と緖方友紀先生(3組)が授業を行っています。もちろん益崎先生、緖方先生も理科が専門の先生です。

授業は、主に理科室を使って実験や観察などをおこなっています。校舎には、小学校の理科室1教室と中学校の理科室2教室がありますが、机などは小学校(写真左)と中学校(写真右)には違います。

6年生の授業は、中学生が使う中学校の理科室です。中学校の理科室で、中学校の先生が理科の授業。来年、中学1年生となる6年生にとっては、ちょとだけ早く中学生を体験する時間でもあります。

健康診断

4月から子どもたちの健康診断を行っています。「視力検査」「聴力検査」の他、学校医の先生方による「内科検診」、学校歯科医の先生方による「歯科検診」、「尿検査」、「心臓検査(1・4年のみ対象」です。各学年や学級単位での検査となるため、来週ですべの子どもたちの検査を終了予定となっています。

今週には、保健室の山下養護教諭から「ほけんだより(検診特別号)」と健康診断を終えた児童には健康診断の結果が配付されています。

検診結果で病院での検査や治療が必要な場合は、早めの検査、治療をお願いします。

今回の保健だよりは ほけんだより 健診特別号.pdf

これまでの保健だよりは 「保健だより」のページ

風とゴムの力のはたらき(3年理科)

1・2年生は「生活科」での学習でしたが、3年生からは「理科」と「社会科」が新しい教科として学習していきます。3年生は一安主幹教諭が授業を担当しています。一安主幹教諭は、これまでは中学校勤務で理科を教えていた先生です。

今日の学習は「風とゴムの力のはたらき」です。今回は「風」に焦点をあてた実験です。

子どもたちは、風の力で動く車を作り、多目的室でうちわで扇ぎながら車を動かしていきます。ゴールまでの風の当て方やゴールラインでピタリととめるためには、どのように風の力を利用したらよいのかを実験をしながら考えていく内容です。風の強さを変えたりすることで「力(エネルギー)」という視点で、改めて「風」を捉え直すことを体感し、こうした体験が今後の学習や中学校の理科の学習につながっていくのだなと改めて感じました。

子どもたちが日常的に接している「風」や「ゴム」ですが、「エネルギー」という視点で、基本的な概念を考えていく第一歩となります。子どもたちもいろんな「?」が生まれたのではと思います。

登校後の手洗い

朝の教室前の手洗い場の光景です。「登校したら手を洗う」ということを学校でも指導や声かけをしていますが、子どもたちの習慣化が図られてきています。

現在の新型コロナ感染防止対策の一つではありますが、基本的な生活習慣の一つとなればと思います。ご家庭でも学校から帰ったらまず手を洗うなどの声かけをお願いします。

外国語活動(4年生)

3年生から外国語活動の授業が始まります。実際に英語を使った活動を通して、「英語でのコミュニケーションの楽しさ」「外国の言葉や文化を理解」「外国の多様な考え方」などを学んでいきます。

3~5年生には、合志小学校の英語専科の日ヶ丸先生が毎週、定期的に来校され、授業を行っています。また、時折、ALT(外国語指導助手)のローズ先生も加わり、英語でのコミュニケーション活動を行っています。

4年4組では、ローズ先生が英語での自己紹介をされ、それに担任の岩田先生、日ヶ丸先生も加わり、子どもたちとのコミュニケーション活動が行われていました。