学校ブログ

ご利益の一輪挿し

日々、校内外の環境整備を行っていただいている用務員の田尻先生。これからの季節は、校舎北側の広い芝生広場の定期的な草刈りに毎日、汗を流されています。
今年のお正月に地域の方々とPTA役員の方々作った門松の竹を利用した様々なものを田尻先生が創作されています。以前紹介(以前の学校ブログ)したみんなの玄関に置かれた花鉢を竹で作られ、来校者を楽しませています。

4月になり、小・中学校の保健室の入り口には、田尻先生が門松の竹で作られた一輪ざしが置かれていました。保健室を訪れる子ども達に少しでも笑顔で元気になるようにと作られたとのことでした。楓の森の子ども達は、多くの人達に見守られています。