学校ブログ

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先生にレクチャー?!

1年2組の佐藤先生が今週から産前休暇に入られ、今日から教務主任の森田先生に担任代行してもらます。先週金曜日に子どもたちは佐藤先生と最後の日でしたが、先生のおなかが大きくなっていく様子を一緒に見ていた2組の子どもたちは赤ちゃんが生まれることを楽しみに佐藤先生を見送っていました。
先週から引き継ぎも兼ねて、森田先生も時折、クラスに入っていましたが、今日から森田先生との授業で、2組の子どもたちもテンション高めでした。朝から配りものをするときも「森田先生、こうしてたよ」「こうするんだよ」と森田先生にクラスルールをレクチャー?!してくれていた子ども達でした。

*本来、代替教員が配置されるところですが、県内全域(全国的)で教員不足の状態のため、他学年にも協力してもらい校内での配置がえとなりました。

換気も楽しく!

寒い日が続いていますが、校内では常時、5~10cmほど窓を開けて換気をした状態で授業を行っています。また、本校は、全て教室に2か所の換気システムが作動しているため常時、換気ができている状態です。
さらに、保健委員会では、休み時間などの換気を行うために、各クラスに換気をする時間(1時間目後、2時間目後、3時間目後、給食前、昼休み、5時間目後)を明記し、それぞれ換気を終えて、時間の札を裏返していく掲示物を作成してくれました。28クラス分を作成するため、昨年末から保健委員と6年生の有志の子どもたちが休み時間等を使いながら作成をしてくれました。

特別に校長室用も作成してくれたため、入り口に掲示して換気に取り組んでいます。寒くなりましたが、楽しみながら換気ができるシステムです。

給食週間

来週、1月24日(月)~30日(日)までは「全国学校給食週間」です。
戦後の日本は食料不足で、栄養失調の子どもたちも多くいました。当時の小学6年生の体格の平均は、現在の小学4年生の平均ほどだったそうです。昭和21年(1946年)12月24日に学校給食が再開されたため、1か月後の1月24日からの1週間を給食に感謝する「全国学校給食週間」としています。給食の歴史について、栄養教諭の橋本先生が作成された「食育だより」(食育だより【給食週間号】.pdf)に紹介されていますので、ご覧ください。

今日(21日)から来週にかけて5日間の給食は、北京で開催される冬季オリンピックにちなんだ各国の料理となっています。楽しみです。給食献立は「給食だよりページ」に掲載しています。

今日(21日)は中国料理で献立は「中華おこわ」「牛乳」「五目スープ」「春巻」「ヨーグルト」です(詳しくは1月21日給食週間資料(中国).pdf)。

トレンドは縄跳び

2年生は体育の授業で縄跳びを行っていますが、休み時間や昼休みには、多くの子どもたちが校舎の教室前で縄跳びをしています。日ごと上達していて、回数が多くなったり、跳ぶ速さが早くなったり、二重跳びができたりとそれぞれのペースで縄跳びを楽しんでいます。持久力のつき、体力アップもできる縄跳びでしっかり運動することで感染症対策にもつながります。
今日の昼休みは、1組担任の田上先生も縄跳びメンバーに入って、どれだけ長く跳べるか・・・にチャレンジされていました。子どもたちの体力にはかなわず、田上先生の苦戦されていたようでした。子どもたちは、先生と一緒で楽しそうでした。

SDGs(掲示委員会)

掲示委員会では、校内全体の掲示に取り組んでくれています。前回は、運動会の記事を作成して掲示をしてくれていましたが、今回は、最近よく見聞きするようになった「SDGs」(時速可能な開発目標)に関する掲示です。SDGsには17の国際目標がありますが、その中からいくつかの目標についてクイズ形式での啓発をしてくれています。「4 質の高い教育と福祉を」の目標では、「世界の小学校に行く年齢5900万人が小学校に通えていません。一番多い地域はとこでしょう。 ①南アジア ②サハラ以南のアフリカ ③アメリカ)のクイズです。

ロビーにある各委員会コーナーでは、掲示委員会の6年生が、みんなに親しみやすいようにとイラスト入りでさらに紹介をしています。