学校ブログ
笑わせる!「お笑い会社」
4年3組教室の休み時間に子どもたちが注目している謎の5人組の姿がありました。見ていた子どもが「お笑い会社のお笑いですよ」と教えてくれました。
以前も本HP(以前のブログはこちらから)で紹介した「会社活動」。3組では「(株)クローバー会社」の傘下?!に10社!!もの会社が設立されています。その一つが、今回、「お笑いイベント?!」を開催していた社員5名の「お笑い会社」とのことでした。会社の活動内容には「笑わせる 月1回」と書かれていました。
月1回の「笑わせる」場面に出くわした私はラッキー!だったようです。
水のすがた(4年理科)
「おー」「こおったー」と声が聞こえくる理科室を尋ねると、4年生が実験の真っ最中でした。4年生は理科専科の豊岡先生が担当していますが、今は「水のすがた」を学習していました。前の時間には「水を熱したときの変化」を実験、観察し、今回は「水を冷やしたときの変化」の実験でした。
子どもたちは、氷水の中に水を入れた試験管の変化を温度と時間を測定しながら観察しています。温度と時間とともに少しずつ凍っていく様子を見ていく中で「おー」「すげー」といった言葉が出てきたようです。
日常生活で見ている「水蒸気(気体)」「水(液体)」「氷(固体)」の3つの状態を理科の見方や考え方で改めて学習していきます。やはり実験や観察は子どもたちにとってもワクワク感があるようです。
また、自宅でオンライン配信を受けている子どもたちにも同じ班の子どもたちが実験の様子をタブレットを通して伝えていました。オンライン班活動?!も自然と取り組んでいる子どもたちでした。
合志市読書感想画入賞作品
1階ロビーに合志市読書感想画の入賞作品9点が展示されました。早速、登校してきた子どもたちの観賞会がはじまりました。昨年末まで市内全小中学校の入賞作品は、総合センターヴィーブルに展示されていましたが、今回は、楓の森小の入賞作品の展示です。子どもたちの作品でロビーがパッと明るくなった感じです。
合志文化祭書写展 巡回
昨年、合志市内の小中学生が取り組んだ合志市文化祭書写展(小学1・2年生は硬筆、小学3年生以上は毛筆)で金賞となった小中学生の作品が市内の小学校で巡回展示されています(楓の森中は先日展示済みです:楓の森中HPにジャンプ)。市内8小学校で本校が最後の巡回展示会場となります。
地域交流室で1年生から6年生までの作品188点(合志楓の森小の金賞作品は23点)を展示しています。
保護者の方々には、8日(火)から15日(火)の16時30分から18時まで開放していますのでご覧ください。
感染防止のため、みんなの玄関(児童生徒昇降口)北側に地域交流室の入り口から直接、お入りください。
お祝いのサクラ
わかば学級の5年生が教室前にサクラの花びらつくりの募集をしています。6年生の卒業を祝うためのサクラの木の花びらです。卒業の時期も間近です。5年生としても来年に向けての思いが感じられる取り組みです。