学校ブログ
青年協力海外隊の経験を!
米澤教頭先生が6年生に今週各クラス1時間ずつ授業をされることになっています。
社会の「世界の未来と日本の役割」の中の青年海外協力隊についてです。
ご自身がアフリカのジンバブエに行って経験されたことをもとに話をされたので、教科書だけでは知り得ない情報もあり、私自身も勉強になりました。また、音楽や体育を子どもたちに教えたり、現地の先生方に指導法を教えたりされました。実際の動画(チリムチツ小学校の様子)も見ることができて驚きの連続でした。
6年生もシーンとして話を聞いていました。(主幹教諭;下山)
今日はあげパンでした!
今日の給食は「あげパン」でした。今月の給食メニューは6年生と中学校3年生のリクエストが反映されたメニューが登場していますが、今日のあげパンは6年生、中3生両方からのリクエストみたいです。あげパンの人気はすごいですね。ちなみに今日のシチューは6年生のリクエストだそうです。中学校3年生にとっては今日が人生最後の給食という生徒もいるかも知れませんが思い出に残る給食になったでしょうか。(教頭 米澤)
目力注意!
6年生の廊下にこのような標識ができていました。今年の6年生のスローガンは「気合いと目力」ですが、1年経って注意しなくてはいけないくらいの目力が飛び交っているんだなと思います。担任に話を聞くと子どもが家で作ってきたということですが、このようにホッと和ませるものをわざわざ家で作って持ってきてくれるのは嬉しいですね。(教頭 米澤)
おとしよりが生活しやすいために(4年)
4年生では総合的な学習の時間で「福祉」について学習しています。以前、社会福祉協議会の方達と高齢者体験の学習もしました。昨日は熊本総合医療リハビリテーション学院の作業療法士の先生をお招きしておとしよりにも暮らしやすい街づくりについてお話しをしていただきました。お年寄りになると手足も自由に動かせなくなり、聞こえにくさ、見えにくさも出てきます。そのようなお年寄りが暮らしやすくするために作業療法士の方達がどのようなお仕事をされているのかなど聞きながら自分たちがどのように接すればいいのか考えることができました。(教頭 米澤)
3年生プログラミング学習
現在3年生では、プログラミング学習を行っています。
プログラミング教育は、プログラミング体験を通して、子どもの発達段階に合わせた能力を育てることを目的とした教育です。 プログラミング教育といっても、難しいプログラミング言語やテクニックから始まるのではありません。 各教科の授業の中でプログラミング教育が取り組まれ、プログラミングの考え方を身につけていきます。今回は、ICT支援員の古谷さんをゲストティーチャーに学習を進めていきました。(校長 佐藤 政臣)