学校ブログ
プログラムになかった演目(中学校の吹奏楽部の定期演奏会から)
本日は、合志楓の森中学校吹奏楽部の第2回定期演奏会が本校の体育館で行われました。演奏会の2部が終わった後、プログラムにない演目の紹介がありました。この3月で退職を迎えられる渕上校長先生に向けての特別演奏でした。観覧席の一番前に特別席が設けられ、校長先生が着席されると、吹奏楽ではなく合唱のプレゼントがありました。顧問の先生方もそれぞれ楽器演奏で入られ、とてもすばらしいサプライズ演出を見ることができました。楓の森中の吹奏楽部は創部2年目ですが、立ち上げに当たっては楽器の購入など様々な壁があったと思います。いろんな方のご尽力で創部に漕ぎ着けたことと思いますが渕上校長先生の熱意と功績があったからだと思います。子ども達もそれに応えるようにめきめき上達し、昨年の吹奏楽コンクールでは銀賞を受賞しています。今後が楽しみです。(教頭 米澤)
今年度最後の読み聞かせ
本日、今年度最後の読み聞かせがありました。
「今日は何の本かな?」
「あぁ、それ知ってる?」と子どもたちは、最初ざわついた様子も見られましたが、読み聞かせが始まると、シーンとしてお話を聞いていました。
また、他のクラスでは、「君だったらどうする?」と読み聞かせをしながら尋ねられていたので、子どもたちも元気よく答えながら楽しんでいました。
読み聞かせボランティアの方々が時間を作って、子どもたちに読み聞かせをしてくださったおかげで、たくさんの子どもたちが本に興味を持てたと思います。
1年間本当にありがとうございました。(主幹教諭;下山)
地域の方への感謝の会
毎日朝早くから子どもたちの登校を見守ってくださった地域の方々。
安全に子どもたちが登校できているのも地域の方々のおかげです。
6年生が感謝の思いを伝えたいということで、本日「感謝の会」を実施しました。
6年生からは、3つのチームから感謝の思いを伝えました。
1.動画チーム
もし、地域の方がいなかったらというテーマで動画を作成し、披露してくれました。
2.ありがとうチーム
カッパを作ってプレゼントをしました。透明のカッパに6年生がマークをつけて作成しました。
3.手紙チーム
感謝の思いを手紙にして伝えました。
素敵な会になりました。
地域の方々本当にありがとうございました。また、今後ともよろしくお願いします。(主幹教諭;下山)
小中合同不審者対策避難訓練
3月11日(月)、以下の目的で小中合同不審者対策避難訓練を行いました。
〇不審者が校内に侵入した場合、児童生徒が安全に避難できるように、避難方法や避難場所を確認するとともに、緊急事態が発生した時の安全な避難行動について理解させる。
〇児童生徒の安全を確保するため、教職員が組織的に適切かつ迅速な対応を確認する。
教職員は、講師(熊本北合志警察署の学校サポーター)の指導助言を受けて、不審者の取り押さえ方について実践しました。児童は、校長講話と熊本北合志警察署の方からの講話、並びに「不審者から身を守る対処方法等のDVD」を視聴しました(教室へZOOM配信)。
大阪の池田小学校の事件から23年が経ちます。この事件がきっかけになり、不審者に対応する訓練や犯罪から身を守る訓練が学校で行われるようになりました。本校校区には、皆さんの登下校の安全を守ってくれている見守り隊の人達がいます。見守り隊の人達は、交通事故から子供を守るためだけではなく、不審者から子供を守ることもされています。
(校長 佐藤 政臣)
青年協力海外隊の経験を!
米澤教頭先生が6年生に今週各クラス1時間ずつ授業をされることになっています。
社会の「世界の未来と日本の役割」の中の青年海外協力隊についてです。
ご自身がアフリカのジンバブエに行って経験されたことをもとに話をされたので、教科書だけでは知り得ない情報もあり、私自身も勉強になりました。また、音楽や体育を子どもたちに教えたり、現地の先生方に指導法を教えたりされました。実際の動画(チリムチツ小学校の様子)も見ることができて驚きの連続でした。
6年生もシーンとして話を聞いていました。(主幹教諭;下山)