玉名市長様をはじめ、たくさんのご来賓の方にもご臨席賜り、盛大に１５０周年の記念式典を行うことができました。

第１部では、本校の１５０周年のお祝いの言葉をいただきました。明治８年からの長い歴史を感じ、たくさんの方が本校で学び巣立っていかれたことを知り、学校を大切にしたいと思った子どもたちも多くいたのではないでしょうか。

第２部は、子どもたちの発表です。

５年生は水俣学習で学んだこと、１・２年生は支えてくださっているたくさんの方に「ありがとう」を伝えました。３・４年生は玉名市の音楽会で発表した「スーホの白い馬」、６年生は長崎の修学旅行で誓った平和（構成詩）を披露しました。

いかがでしたか？子どもたちが一生懸命に頑張る姿が、きらきらと輝いていましたよね！

第３部は、玉南中学校の吹奏楽部の皆さんと玉名スイングオーケストラの皆さんによる演奏、伊倉仁〇加の「神と髪は紙一重」の演目を楽しみました。

子どもたちにもなじみのあるアニメの音楽や伊倉の地域を話題にした懐かしさあふれるお話でした。

伊倉小学校に駆けつけてくださって、ありがとうございました。

そのあと、みんなで人文字を作り、バルーンを飛ばしました。タマにゃんも来てくれて、子どもたちの心に残る１日となりました。

本校の１５０周年実行委員長はじめ、実行委員の皆様、保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。

今後とも、伊倉小学校の子どもたちのことをよろしくお願いします。