学校生活

2023年5月の記事一覧

5月27日 運動会!

 5月27日(土)は運動会でした。晴天の下、全校が一堂に会して運動会を実施することができました。こうした制限のない運動会は実に4年ぶりです。来賓、保護者も含め、運動場は多くの人でにぎわっていました。以下、それぞれの学年の競技を紹介します!

 

 

3年「仁義ある戦い~台風の目~」

 キツネダンスがとってもキュートでした。台風の目では、一位を目指して協力し合う姿が素敵でした。

 

 

4年「めんそ~れ 新時代」

 Jpopの『新時代』に合わせたダンスと沖縄の伝統芸能「エイサー」に挑戦しました。日本各地の伝統に触れるよい機会となりました。太鼓の音が揃ったことで心も一つになっていました。

 

 

全校応援合戦

赤、白、青の3つの応援団がこの日のために昼休みや放課後、練習に励んできました。大きな声にかっこいい演舞に多くの下級生が「自分も…」と思ったことでしょう。また、ダンスもかっこよかったです。

 

 

2年「ポップなビートで踊りたい」

 2年生の表現は『ビートDEトーヒ』と『ミックスナッツ』の曲に合わせたダンスでした。きらきら光るポンポンに負けないくらいの笑顔が素敵でした。

 

 

 

1年「み~んな『友よ』、一年生」

 1年生は『友よ』の曲に合わせてダンスをしてからの玉入れでした。入学して約2か月ですが、ダンスも玉入れも全力で頑張りました。

 

 

 

5年「学年とクラスをつなぐリレー」

 5年生はクラス全員リレーです。一本のバトンを最後までつなぐことで、仲間とのつながりもクラスのつながりも目指しました。練習よりもずいぶんと速くなりました!

 

 

 

6年「広安ソーラン2023」

 6年生は「ソーラン」と組体操です。最高学年として、堂々とした演技を見せてくれました。ウェーブもきれいでした。演技終了後に整列しましたが、泥だらけになっても誰一人体操服を払うことなく堂々とした表情であったことから、最高学年としての自信につながったことがわかりました。

 

 

 

 

 

 

今年は白団の優勝となりましたが、子どもたちの頑張りがよくわかるとても素敵な一日となりました。こうした行事を通して子どもたちの成長を見ることができるのがとても良いと思います。

 

 

保護者の皆様におかれましても、子どもたちの体調管理等で大変お世話になりました。また、当日も駐車場や応援等について、たくさんのご理解とご協力をいただきましたことに、感謝申し上げます。

 

 

 

5月15日(月) 運動会結団式!

5月15日

 5月15日月曜日、運動会の結団式を行いました。校長先生の話のあと、執行部の児童がスローガンの発表を行いました。今年の運動会スローガンは、

「心を一つに協力し、

一人一人が主役になれる最高の運動会」

です。

 

その後、それぞれの応援団長が全体の前で思いを述べ、最後は赤、白、青団に分かれてエールの練習を行いました。

 

 こうした機会があることで、子どもたちの力はグンと伸びるのです。スローガンの通り全員が協力し、それぞれの出番を全力で取り組むことで、最高の運動会となるように力を尽くしてほしいと思います。

 

  

なお、先生たちも頑張っています。(写真はトラックにかかった芝を取り除いています)

 

5月12日(金)交通教室を実施しました。

 5月12日(金)に交通教室を実施しました。(1・2校時:1,4,6年生、3・4校時:2,3,5年生)

 

 御船警察署や益城町役場、交通安全協会指導員の方々をお招きし、1年生は横断歩道の安全な渡り方について、2~6年生は自転車の安全な乗り方等について学習しました。

 子どもたちの登下校の様子を見ていますと、道路へ広がって下校していたり十分な確認がないまま横断しようとしたりと、まだまだ課題があります。また、自転車の乗り方についても同様です。その都度校内で共通理解を図り、子どもたちへ指導をしています。

 一方で、交通安全については学校だけで指導することにも限界があります。ぜひ、この機会にご家庭で交通安全について話題にしていただき、学校と家庭の双方から子どもたちの交通安全への意識をより高めていければと思います。(米満)

5/10 職員での救命救急講習会を実施しました。

5月10日(水)

 春の大型連休が終わり、それぞれの学年で運動会に向けて取り組む姿が見られるようになりました。

 昼休みや放課後には、応援団や係などの役割に励む主体的な子たちの姿も見られ、このような行事ごとに一回り大きくなっていくことが想像できます。

 さて、運動会の練習がはじまり、来週には全体練習も行います。その中には、熱中症を心配するような暑い日もこれから増えてくることでしょう。また、運動会が終われば今度は水泳や水遊びなどのプールでの活動もあります。

 そこで、毎年のことではありますが、校内の職員研修の一環として、「救命救急講習」を実施しました。上益城消防署から8名の方に来ていただき、実習を交えて胸骨圧迫やAEDの使い方などについて約1時間の講習を行いました。

 特に、胸骨圧迫については姿勢や強さ、タイミングなどを何度も確かめながら練習を行いました。これまで何度も練習をしているので分かっているつもりでも、新たな気付きがあったり思い出すことがあったりします。

この救命救急講習はいざというときのために、毎年必ず実施しています。ここで学んだことを活用する機会がないことを強く願っていますが、大変よい研修の機会となりました。(米満)