学校生活
おいしさの秘密 給食センター見学
今日、2年1組のみんなが、益城町給食センターの見学に行きました。
実際に給食が調理されているところを見学した後、給食センターの所長さんや栄養教諭の先生方から話を聞きました。
「給食をつくる道具はどれくらいあるのですか?」「パンの日が1日なのはなぜですか?」など、子どもたちからもたくさんの質問が出されていました。また、益城町給食センターは町の防災施設も兼ねているため「お米3,000kg」が備蓄されていることも教えていただきました。
センターの皆さんに、しっかりお礼を言ってお別れしてきました。
給食が実際に作られているところを見て、センターの皆さんのいろいろな工夫やご苦労を聞いた後の今日の給食は、一段とおいしさがアップしていたようです。
花いっぱい 広安小
あいにくの梅雨空の毎日ですが、広安小は気分も晴れやかになるような花でいっぱいです。
生け花ボランティア福本先生の作品や、先日は木山キリスト教会様から「花の日」の贈り物もいただきました。
福本先生のご指導のもと、生け花クラブのみんなの作品が児童玄関を明るく飾ってくれていました。
渡り廊下には、「理科室より愛をこめて」というメッセージとともに、小山先生がホウセンカを飾っていただいています。
1年生が大切に育てている「朝顔」の花も、今が一番の見頃を迎えています。
たくさんの花に囲まれて、梅雨明けの知らせを心待ちにしているみんなです。
高学年の児童も読み聞かせに夢中!
令和6年6月25日(火) 朝の活動の時間に、どり~むの会が高学年の児童に対して、読み聞かせをしていただきました。
高学年であっても、読み聞かせは大好きで夢中になります。一人でじっくり読書の時間も素敵な時間になりますが、読み聞かせをしてもらいながら、物語の世界に浸るのもいいものですね。次回も楽しみにしています。
トイレットペーパー いただきました!
本日、県道高森線の4車線化にともなう道路工事をされる、有限会社井本土木建設の皆さんが訪ねてこられました。
これから10月末にかけて馬水バス停付近で工事をされるそうで、子供たちの通学にもご迷惑おかけしますということで、たくさんのトイレットペーパーを寄贈していただきました。本当にありがとうございます。大切に使わせていただきます。
工事の方々もこれから猛暑が続くかと思いますので、くれぐれもお気を付けられてください.子供たちも安全に気を付けて登校します。
教育実習期間終了、明るい未来へ!
令和6年6月14日(金)3週間にわたる保健室の先生の教育実習が終了しました。
今週12日(水)は、「手洗いの達人になろう」というめあてを立て、手洗いチェッカーを使った体験型の学習を中心とした研究授業をされました。子供たちは自己流の手洗いと正しい手洗いの汚れの落ち方の違いを実感し、「こんなに汚れているとは思わなかった」「これから正しい手洗いをしたい」という感想を発表していました。これまで、一緒に遊んだり、給食を食べたり、授業に参加されたりしていたことで、子供たちとの信頼関係もバッチリ。先生と一緒に学びたいという子供たちの熱気で授業は大いに盛り上がりました。
最終日は、歯科検診でした。子供たちを優しくサポートする姿に、すっかり本校の保健室の先生に見えました。きっと、将来は素晴らしい先生になられることだと思います。これからも頑張ってください。応援しています。
研究授業の様子
歯科検診の様子