学校生活

学校生活の様子

6/4 3年生 バケツ稲づくり

阿蘇JAと青壮年部の方々6名のご指導のもと、3年生が「バケツ稲づくり」をしました。

丁寧に教えていただきながら、「バケツ稲」が完成しました。 

1つの稲からご飯1杯分の米が収穫できるそうです。

1番の難関は、8月の水の管理。夏休みもお世話を頑張りましょう!

6月の中旬には、5年生が田んぼでの田植えをします。

6/4 プール開き

業間でプール開きが、オンラインで行われました。

体育委員会の子どもたちが司会をして、6年生と5年生の子どもたちが今年の目標を発表しました。

その後、体育主任の野島先生から「プールでのルール」話がありました。

教室では、真剣に話を聞く姿がありました。

今年は、プールカードや帽子がないと、水泳に参加することができませんので、忘れ物がないように準備しましょう。

早速、5年生が4時間目に水泳の授業がありました。プールの水はちょっぴり冷たいようでしたが、日差しがあり、子どもたちは水泳の授業を楽しんでいました。

5/30 梅の収穫

たんぽぽ学級合同で、梅の収穫をしました。先生たちが梅の枝を棒でたたき、落ちてくる梅を子どもたちがブルーシートで受け止めました。

今年の梅は、例年より少なく小ぶりとのことでしたが、立派な梅が収穫できました。

子どもたちは、梅をさわって、「思ったより柔らかい。」といいながら、表面のうぶ毛をなでていました。

カリカリ梅と梅シロップを作る予定です。できあがりが待ち遠しいです。

5/28 2年生での研究授業

本校2年目の進教諭が、本年度最初の研究授業を行いました。教科は国語で、「かんさつ名人になろう」という学習でした。

子どもたちは、生活科で育てているミニトマトのかんさつカードを使って、植物の様子がよくわかる文づくりを学びました。

たくさんの先生方に見ていただき、緊張した子どもたちでしたが、

自分が書いた文のいいところを友達に教えてもらって、うれしそうでした。

これからも頑張れ!進先生!!

5/29 救急講習会

水泳の時期を前にして、職員研修として「救急講習会」を行いました。

阿蘇広域行政事務組合消防本部 南部分署から3名の署員の方々を招き、講話と演習をしていただきました。

講話では、まず「救命には、皆さんの力が必要です。」と話され、人命救助のための応急手当の重要性を説明されました。演習では、模範を実演していただきました。

3班に分かれて、全員が心肺蘇生法と人工呼吸の訓練を行いました。

その後、AEDの訓練は代表の2人が行い、真剣な眼差して訓練の様子を見つめていました。

以前は、「何から?どの順番で?」と戸惑うことがありましたが、毎年、「救命講習会」を重ねていく中で、自然と体が動くようになってきているように思います。改めて、訓練の重要性を感じました。