校内研修

7月小研ウィーク(5年算数科)

 5年生算数科では、四角形の4つの角の和を調べる学習が行われていました。一人一台のタブレット端末を活用し、四角形の内角の和が360度になることを課題別グループで説明し合っていました。子どもたちは説明のために用いたコンテンツの操作にもとても慣れており、スムーズに授業が展開されていました。

7月小研ウィーク(1年算数科)

 今日の小研ウィークの授業者は1年2組の弘田先生でした。算数科「引き算」の学習で、どちらの数がいくつ多いのかを考える場面でした。1年生の子どもたちが一生懸命先生の話を聴き、問題が分かったときには全員が手を挙げて発表する姿がとてもすばらしかったです。これからも元気に楽しく学習に取り組んでほしいと思います。

7月小研ウィーク(6年算数科)

 6年生は算数科の授業でした。円の面積の公式について考える内容で、みんなで協働しながら分かりやすい説明の仕方に練り上げることが目標です。最初は分からなかった児童も、友だちの説明を聞きながら自分の考えに生かすことができ、子どもたちの思考もどんどん深まっていきました。高学年では根拠をもとに相手を説得したり、納得させたりする説明の仕方をこれからさらに磨いていきたいと思います。

7月小研ウィーク(2年国語科)

 7月の小研ウィークが本日から始まりました。最初の授業者は2年生の吉田先生です。今日の授業は国語科「スイミー」の学習をした後、みんなで楽しくクイズ大会をする場面でした。
2年生の子どもたちが自分が作ったクイズを生き生きと発表し合い、笑顔で学習する姿がとても印象的でした。また、前回の反省点を踏まえ、学級の掲示にも工夫が見られました。これからもどんどん力をつけ成長してくれる2年生です。

第2回授業研究会(5年算数科)

 5年生算数科の授業者は古賀先生でした。5年生では合同な三角形の描き方について考える授業でした。子どもたちは解決の見通しをもった後、一人一台のタブレット端末で合同な三角形を描く手順をプレゼン形式でまとめました。プレゼン形式でまとめることで合同な三角形の描き方を順序立てて説明することができ、より分かりやすく伝えることを意識して活動することができました。授業研究会では今後の方向性について山本主幹にご助言をいただき、さらなる研究の深まりを目指して全職員で気持ちを一つにすることができました。