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学校生活あれこれ

学校応援団・感謝の会

日頃より、大野小学校の子どもたちの為にいろいろな形で力を貸していただいている学校応援団の皆さまをお招きして、感謝の会を行いました。
会では、低・中・高学年に分かれて感謝の気持ちを込め、日頃の学習の成果を発表しました。
低学年は、北原白秋の「お祭り」の朗読と花笠音頭を発表しました。
法被をまとい、元気いっぱいの発表をすることができました。
中学年は、合唱「語り合おう」と合奏「ひまわりの約束」を発表しました。
とてもきれいな歌声と演奏を届けることができました。
高学年は、「よさこいソーラン」を発表しました。
高学年らしい、力強さを感じる演技と感謝の気持ちを伝えた呼びかけが印象的でした。
その後、地区ごとに分かれて、お礼の言葉を伝えたり、肩たたきや肩もみをしたりしてふれあいながら感謝の気持ちをお伝えしました。
学校応援団の皆さま、ありがとうございました。





歌声集会

歌声集会を行いました。
6年生が修学旅行中で不在でしたが、それを感じさせないような立派な集会でした。
音楽委員会の児童が、「世界では戦争をしている国があります。戦争のない平和な世界になるといいですね」と呼びかけ、今月の歌「世界が一つになるまで」を歌いました。
サビの「世界が一つになるまで ずっと手をつないでいよう」の部分を手話で表現して歌いました。
優しい雰囲気に包まれた集会でした。



音読集会

音読集会を行いました。
今週は2年生、5年生の発表でした。
2年生は北原白秋の「お祭り」の朗読でした。
法被姿で「わっしょい、わっしょい!」というかけ声がとても勇ましかったです。
ソロパートやグループによる掛け合いなど工夫してあり、とても元気で威勢のよい声での発表でした。

5年生は阪田寛夫の「お経」と鶴岡千代子の「雑草のうた」の二つの詩を発表しました。
「お経」は「電車(でんじゃあ) 馬車(ばあじゃあ) 自動車(じいどうじゃあ)」といった言葉遊びで、ウッドブロックやトライアングルを効果音に入れるといった工夫がされ、本物のお経のように聞こえるとてもユニークな発表でした。
また「雑草のうた」は「オオバコ、ハコベ、ヒメジョオン」などの雑草の目線で読まれた詩で、とても力強さを感じました。
どちらの詩も高学年らしいまとまりのある素晴らしい発表でした。



玉名市西ブロック音楽発表会

玉名市民会館で玉名市西ブロック音楽発表会がありました。
大野小学校からは3,4年生が出場しました。
合唱曲は「語り合おう」、合奏曲「ひまわりの約束」を演奏しました。
どちらもこれまで、音楽の授業や休み時間を中心に、一生懸命頑張ってきました。
心を一つに、一生懸命演奏し、今までで一番の合唱・合奏をすることができました。
応援に駆けつけて下さった保護者の皆さま、ありがとうございました。



全校集会

全校集会では教頭先生の話がありました。
人間はこれまで沢山の優れた発明をしてきました。
その中の一つとして「消しゴム」を紹介されました。
消しゴムは鉛筆で書いた文字や図をきれいに消すことができます。
過ちを消し、修正し、より良いものにしようと努力することができます。
そのお陰でロケットや自動車などの設計図を正確に表すことができ、優れた発明品が生まれました。
そこで、みんなには「消しゴムのような人」になってほしいと話されました。
人は誰しも過ちや間違いを起こすことがあります。
そこで、過ちに気付いたらすぐに、消しゴムのように修正できる人になってほしいと話されました。
自分の過ちに気付いたら、素直にやり直す。
とても大事なことです。
素直な心で、自分の行動を見つめ、自分たちで心を育てましょう。

後期始業式

後期始業式を行いました。
校長先生から夢のサイクルについて話がありました。
始めに、「夢をもっている人はいますか?」と尋ねられました。
「夢」とは将来の大きな夢や、「竹馬に乗れるようになりたい」というような小さな夢、目標のことです。
次に、「夢を叶えるためにどうすればいいでしょう?」と尋ねられました。
そのためには、「挑戦すること」が大切です。
失敗しても、続けてみることが大切です。
そうして、できるようになると「自信」をもちます。
するとまた次の「夢」が生まれます。
最後に、「次々と夢をもち、次々と挑戦し、自信をもち、また次の夢をもつ。
この繰り返しをたくさん行った人が、将来の大きな夢を叶える人だと思います。」と話されました。

学校で勉強している学習は、すべて皆さんの将来の夢につながっています。
つながっていないようで、つながっています。
後期もしっかりと頑張っていきましょう。



前期終業式

前期終業式を行いました。
校長先生から3つの視点で、学校全体で頑張ってきたことの振り返りの話がありました。
1つ目は「礼節」についてです。
礼節の学習やマナー検定で、みんなのあいさつや職員室や校長室への入り方がよくなってきたと褒めていただきました。
2つ目は「対話型授業」についてです。
それぞれのクラスで、子どもたち同士の発表が繋がり合って言葉のキャッチボールが上手になってきました。
3つ目は「自主性」についてです。
何でも先生に頼るのではなく、自分たちでできるようになってきました。
特に運動会では5,6年生を中心に団結し、成功させることができました。
その他、竹うまや一輪車などの外遊びをする子が増えてきたのもよかったとの話もありました。
その後、2,4,5年生の代表が前期に頑張ったことや、後期に頑張りたいことを発表しました。
「字を丁寧に書けるようになりました。」
「発表の回数が増えました。」など、それぞれに頑張ったことを発表することができました。
通知表を見ながら、前期を振り返り、後期の目標を立てていきましょう。



全校集会

全校集会を行いました。
校長先生から「むかしあそび」について話がありました。
スライドを使って、ビー玉やめんこ、かんけり、ろくもじ、うまのり、竹てっぽう。
そして、最近学校で流行っている竹うまといった遊びを紹介してもらいました。
「むかしあそび」の中には、自然の物を生かした「やさしさ」、はじめは難しいといった「きびしさ」、何度も遊んでいるうちにできるようになる「よろこび」があると教えていただきました、
秋です。
過ごしやすい季節になってきました。
外で、おおいに遊びましょう。

児童集会

児童集会を行いました。
今回は生活環境委員会の発表でした。
「大野小学校の中の◯と✕」というテーマで、自分たちの学校生活を振り返りました。
トイレのスリッパやおぼんふきのタオルが乱れている写真と、きちんと並んでいる写真などを見比べて、◯✕を考えたり、なぜよいのか(よくないのか)などの気づきを発表したりしました。
その他にも、あいさつの仕方や、掃除用具の後片付け、電気の消し忘れなどについても考えることができました。
どれも普段の学校生活の中で少し意識をするだけで、気付き、実践できることです。
自分たちでよりよい大野小学校を作っていきましょう。



お楽しみ会

ボランティアで読み聞かせをしてくださっている「石ころの会」の皆さまが、昼休みに「お楽しみ会」を開いて下さいました。
「そらまめくんのベッド」「ジャックのたてた家」「こぶたのきもちもわかってよ」という3つの読み聞かせをしていただきました。
「そらまめくんのベッド」は心地よいBGMと共に、大型絵本を見ながら聴くことができました。
お話の後で、石ころの会の方から、手作りの「そらまめくん」と「そらまめくんのベッド」の人形をいただきました。
とてもかわいくて、みんな大喜びでした。
「ジャックのたてた家」は言葉遊びでした。
言葉がどんどん繋がっていって、とてもおもしろく、みんな笑いながら聴いていました。
「こぶたのきもちもわかってよ」は「手作りの紙芝居」でした。
優しく、温かい印象の絵で、心が温かくなりました。
石ころの会の皆さま、素敵な時間をありがとうございました。