2025年1月の記事一覧
1月14日
1月14日(火)
4校時、給食センターから田尻先生にきていただき、給食集会を開きました。明治22年、山形県の学校で食事が提供されたのが給食の始まりと言われています。全国的に学校給食が普及し始めたのが昭和22年1月であったことから、1月24日~30日を学校給食週間と定められ、給食づくりに携わる方々や食べられることへの感謝の気持ちをもつことができるように学習します。
今日は、岱明町学校給食センターでどのように給食が作られるのか、動画を見せてもらいました。安全で安心なおいしい給食にするために、センターの先生たちが手や爪をしっかり洗っておられる様子、エアシャワーで衣服のほこりを払って調理室に入られる様子、包丁で野菜を食べやすい大きさに切ったり、大きな鍋で調理をされたりする様子などがよくわかりました。今日の給食はいつも以上に美味しかったと思います。田尻先生、今日はありがとうございました。司会進行をした給食委員会さんたちも、しっかり役割が果たせましたね。ばっちりでした!
今日の給食のおかずは「雑煮、松風焼き、紅白なます」でした。雑煮には紅白の餅が入っていました。お正月の献立が揃いました。いつも運んでくださる先生方、ありがとうございます。
1月10日
1月10日(金)
今日は高学年の身体測定。5年生たちの授業の様子を見に行くと、毎日の給食時間に放送される「あわあわ手洗いの歌」に合わせて、みんなで手の洗い方を確認していました。指先や手首などいろいろな部分を意識して洗うことを再確認しました。また「免疫を高めるためにする5つのこと」(体温・笑顔・睡眠・腸活・ストレス対応)を詳しく教えてもらいました。子どもの頃の習慣は一生の財産です。今、いくつですか?一つずつでも増やしていきたいですね。
4年生たちは、国語の学習で自然災害とその対応、防災について調べて説明文を書くために、図書室で学習していました。防災に関する本を探してみると、図書室にはたくさんの防災に関わる本があり、数人ずつで調べてノートに書き込んでいました。しっかりとねらいをもって読み進める姿がありました。
6年生たちは、米田先生と英語の学習。新しい年を迎えたことから、おせち料理の名前やその料理に込められた願い等について、英語を使って考えたり発言したりしていました。みんなでワイワイと和やかに授業が進んでいました。
今日の給食のおかずは「なんかんとっぱカレー、ヒレカツ、雑穀ご飯、みかん」でした。いよいよ受験シーズン到来です。給食センターからエールが届きました。
新年を迎える年末年始には、たくさんの行事があり、たくさんの思い出ができたでしょう。今週7日にスタートして4日、どの学級も落ち着いて再スタートできています。ありがとうございます。今週末は寒さが増しそうです。どうそ体調にお気をつけください。
1月9日
1月9日(木)
昨日から始まった身体測定。今日は1,2年生たちです。身長や体重の計測が終わったあと、「寒さに負けない体づくり」を学びました。どうしてかぜやインフルエンザ、コロナにかかってしまうのか?という問いかけから、見えないウィルスが身の回りにたくさんいること、主な感染経路は飛沫感染と接触感染であること、予防をするためには手洗いが大切であること等を清田先生に教えてもらいました。自分の手を見つめたり、ウイルスの顕微鏡写真に驚いたり、手洗いの練習をしたり、一生懸命に話を聴き考える子どもたちの姿があり、感心しました。水が冷たいこの季節ですが、しっかりと習慣にして予防したいです。
3年生たちは、社会科で消防設備について学習していました。学校の中にどんな設備があるのか今まで気にも留めていなかったでしょう。天井の装置をみて「あれだ!」「穴がないから、これは熱感知器だ!」と大発見の喜びに沸いていました。廊下や特別教室などにも調査へ行き、たくさんの発見があったようです。「新しく知ることは楽しい!」そんな瞳の輝きでした。
今日の給食は「豚汁、イワシ甘露煮、糸かまぼこと切り干し大根のサラダ」でした。食器の片付けをしている時に一緒になった1年生の男の子が「今日の給食おいしかったね」とニッコリ。どのメニューが一番好きかをたずねると「どれも好き」とニッコリでした。エネルギー満タンになった昼休みは、小雪がちらほら舞う中でも、元気いっぱいに外遊びを楽しむ人がたくさんいました。
1月8日
「1月8日(水)
冷え込みの厳しい朝でしたが、PTAあいさつ運動を実施いただきました。たくさんのおうちの人に見守られての朝は、子どもたちにとって嬉しいものだと思います。いつも「〇〇さんのお母さんだ!」「おはようございます!」「〇〇先生もいる!」など聴こえてきます。子どもたちの挨拶の声は、地域のパトロール隊の皆さんの元気にもつながっています。「あいさつでつながろう高道」赤い旗にあるとおり、今年も挨拶からつながりを深めていきたいです。早朝からのご協力、ありがとうございました。
明光学園高校の生徒さんたちの学習の一環で、昨年取り組まれた「届けよう 服のチカラプロジェクト」。本校でも協力できればと保護者の皆様に依頼したところ、たくさんの子ども服を届けていただきました。先日、校長先生からお礼の手紙が届き、今回は約1万枚、前回の約3.5倍もの服が集まったとのことでした。どこかの国の子どもたちを幸せにしてくれていると思うと嬉しいですね。こちらも、ご協力をありがとうございました。
1月7日
1月7日(火)
令和7年が始まり、初めての登校の日を迎えました。朝からぐっと冷え込みましたが、子どもたちが元気に登校してくれました。「目標」をもって取り組むことの大切さを確認した初日でした。
冬休み中には、大きな事故やけが等の連絡はありませんでした。心から感謝いたします。新しい学年に進級するための仕上げの3カ月間を、子どもたちと一緒にがんばっていきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。病気等で欠席した人がいましたが、早く体調が回復されますよう願っています。