学校生活

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地域の方に感謝!! ~地域交流活動~

11月12日(木)

秋晴れのもと、5・6校時に地域交流活動が開催されました。
まずは、高学年編から・・・
4~6年は、公民館グラウンドで老人会の方とグラウンドゴルフを楽しみました。
地区別に8チームに分かれ、老人会の方も2、3人ずつ入っていただきました。

 

まずは、自己紹介。

 
そして、ゲーム開始。初めて経験する子供もいて、スティックの握り方など老人会の方が教えてくださる場面も・・・


ホールインワンもいくつか出ました。

簡単なようでなかなか難しいグラウンドゴルフ・・・
そんな子どもたちの様子を老人会の方は、微笑ましそうにながめていらっしゃいました。

閉会行事では、老人会会長からの感想も述べていただきました。


最後は、チーム別に記念写真をとりました。
これを機に地域の方と仲良くなっていけるといいですね。

 

さて、次は低学年編・・・
1~3年生は、公民館体育館で「昔遊び体験」を行いました。
地域推進員さんのお声かけにより、すくすく芽生え坂瀬川教室のボランティアの方や男闘呼塾の方が、参加してくださいました。

開会行事では、6名の1年生が元気よく開会を宣言してくれました。
 

6つのグループに分かれ、低学年も自己紹介を行いました。
おじいちゃん、おばあちゃんの名前を聞くと、
「ああ、○○さんとこのお孫さんね。」と喜ばれる姿も・・・
 

そして、活動開始。
一緒に絵描き歌で絵を描いたり・・・

とんとん相撲で盛り上がったり・・・

お手玉の技にびっくりしたり・・・

ほかにも、竹とんぼ、どんぐりごま、牛乳パックをつかった遊びのコーナー。
どれも、同じグループの地域の方と楽しく体験できました。
地域の方が、子供たちのためにとたくさん準備してくださったおかげです。

最後は、みんなでお礼を言って、写真撮影。
 


グランドゴルフも、昔遊びもどちらも、子供たちや地域の方の表情がすてきでした。
50名近くの方が参加してくださり、本当に感謝、感謝です。
坂小の子供たちも、このような交流活動の中で、地域に愛される子どもに成長できるよう頑張ります!
これからも、どうぞ見守り等よろしくお願いします。

秋晴れのもと スポーツにチャレンジ!!

10月5日(火)

この日は絶好のスポーツ日和。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その中で、坂小では運動会にかわる新しい試みで「スポーツフェスティバル」が開催されました。

まず2校時は、日頃の体育の成果を発表する授業参観。
入り口では検温、消毒等ご協力いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生6人の元気のよい 開会宣言で幕を開けました。

低学年の体育は、「表現遊び」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お家の人とミラーごっこ(互いの動きをまねし合う運動です)を楽しみ、その後ジャングル探検隊になりきり、いろいろな事件を考え動きをつくって見せ合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

やや、緊張していた子どもたちでしたが、体を大きく使ってなりきって動くことができました。

中学年は、公民館体育館でリズムダンスの授業でした。
運動会のダンスは、先生が考えたダンスを習って踊りますが、今回は基本のステップや動きを教えてもらい、そこからは自分たちで組み合わせを工夫しながらダンスをつくりあげました。

 

 

 

 

 

 

 

 

3・4年それぞれで選んだ曲を分かれて練習し、後半は互いに発表し、感想を述べ合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基本の動きは同じでも、曲や組み合わせ方次第でこんなに違うダンスになるんだと、感心しながら見ていました。

高学年は、坂小体育館でバスケットボールの授業。

 

 

 

 

 

 

5年チームと6年チームの対決でした。
まずは、フリースロー対決。この点数があとのゲームに大きく影響してきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

試合では、5年生チームが健闘し、勝利するのではと思われましたが、そこはさすが6年生。意地を見せ、大逆転で勝利をおさめました。でも、5年生もとても満足そうでした。

 

3校時は、ニュースポーツ体験。

輪投げ

 

 

 

 

 

 

 

 

ターゲットディスク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キンボール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アジャタ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

室内ペタンク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カローリング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

縦割り班に分かれ、短い時間ではありましたが、手軽にできるニュースポーツを体験し楽しむことができました。
お家でも、「スポーツの秋」 堪能されてみてはいかがでしょうか・・・

 

 

今年度初の読み聞かせ・・・

9月10日(木)

お待たせしました!
コロナ禍で、1学期はできなかった読み聞かせが、ようやく始まりました。
しかし、例年のようにたんぽぽホールの方が、低・中・高に分かれて読み聞かせを行われるのではなく、1学年のみで行い、その代わり先生方がそれぞれの学年にお邪魔することになったのです。

1年生は、たんぽぽホールの方による読み聞かせ。
大きな絵本を食い入るように見つめていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生の教室には、3年生の担任の先生がやってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生には、理科専科の先生が…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生には、学校司書の先生が読み聞かせ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生には、お隣の6年生の担任の先生がやってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして6年生には、校長先生が読み聞かせ。

 

 

 

 

 

 

 

 

どの学年も、いつもと違う雰囲気で本の世界に入り込んでいました。
高学年は、絵本でなくでも話の面白さに引き込まれていたようです。

これから、読書の秋がやってきます。
秋の夜長、ご家庭でもちょっとテレビを消して、みんなで読書に取り組む時間をもったり、読み聞かせを行ったり(高学年でも喜びますよ)するのもいいですね。

 

 

 

不審者対応避難訓練

9月3日(木)

 2時間目が終わるころ、1年生教室近くの中庭に、サングラスをかけた不審な男性が現れました。

実は、これは不審者対応避難訓練です。天草警察署苓北分署の方に来ていただき、本番さながらの訓練が行われました。

職員玄関で対応しているとき、不審者役の男性が急に暴れだしました。しかし、さすまたを持った職員が部屋の隅に不審者を追い込み、無事抑え込むことができました。
 

子どもたちにも、警察署の方から、不審者への対応(いかのおすし?・・・子どもさんに聞いてみてください)などについて教えていただきました。

つい先日も、上天草市の方で、声かけ事案が発生しました。苓北町も安心はできません。起こったときに落ち着いて対応できるよう、日頃から訓練を行ったり、いろいろな対策をとったりしておくことが大切です。今回の訓練で、警察署の方のお話を聞き、職員も子どもたちも防犯意識を高めることができました。

ここで、保護者の皆様にもお願いがあります。
学校に、忘れ物を届けたり、お迎えに来られたりしたとき、児童昇降口が開いていても(基本施錠をしています)必ず職員室にお声かけをお願いします。また、昨年度配付された見守りパトロールの腕章をお持ちでしたら、着用くださいますとありがたいです。

子供たちを学校・家庭・地域一体となって守り育てていきましょう!!

 

 

1学期 無事終了!!

7月31日(金)

48日間(1年生は47日間)にわたる1学期が終了。
欠席もほとんどなく(1年、3年、たんぽぽ学級は出席率100%でした)、終業式の日も、59名全員出席で元気に1学期を終えることができました。

コロナ禍により、リモート終業式となりました。
まず、表彰から・・・
環境委員長から、1学期環境整備を頑張った学年に賞状が贈られました。
1位は、もちろん6年生!

 毎朝、花壇の水かけをしたり、掃除をしたりと自主的に頑張ってくれました。

2学期は、どの学年が1位をとるか楽しみです。6年生に負けず、頑張れ!! 

次に、各学年の代表が1学期頑張ったことやこれから頑張ることについて作文を発表しました。みんなの前ではなくても、タブレットの前の発表も結構緊張するようです。

 

 

 

 

 

 

 

 教室で発表を聞く態度も立派なものでした。

 

1年生。

47日間でいろいろなことができるようになりました。

何より、どの学年にも負けないのは挨拶でしょうか。周りを元気にしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生。

一つお兄さん、お姉さんになって、1年生に優しく教える姿が頼もしかったです。

けんかがほとんどなく、みんなで協力し合って楽しく頑張っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生。

コロナ禍でペアやグループ活動が思うようにできなかったものの、上手に意見を交換し合い学習を頑張っていました。

朝のボランティア活動も一生懸命頑張ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生。

国語や社会の学習では、見学やインタビューなどたくさんの体験をしながら、意欲的に学んでいました。

初めての委員会活動も張り切って取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 5年生。

6年生を助けるべく、運動場の草引きや掃除をみんなで頑張っていました。

5年生の自慢は、給食を残さないことでしょう。好き嫌いなく(たとえ嫌いなものがあっても頑張って食べることができる)食べられる子どもは、いざというときに大きなパワーを発揮できるとよく聞きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、6年生。

学校のリーダーとして、様々な場面で積極的に頑張る姿が見られました。

休校中に家で育ててくれたひまわりが、今児童昇降口前できれいに咲いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

代表の子どもたちの発表が終わり、校長先生からのお話がありました。

今年度目指している3つの力(学びに向かう力、考動力、認め合う力)についての振り返りがありました。

子どもたちもずいぶんこの3つの力を意識して頑張るようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、生徒指導担当の夏先生からのお話。

「自分の命は自分で守る」ということを中心に、①海や川での危険から身を守るために・・・②道路などでの危険から身を守るために・・③熱中症・コロナ・タブレット等かの危険から身を守るために・・・の3点について話されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、養護教諭の濱﨑先生のお話。

夏休みを健康に過ごすために、夏の食事・睡眠・入浴・水分補給について、クイズを交えながら子どもたちに考えさせていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 帰りは、一斉下校。

 

 

 

 

 

 

  

 

児童会が中心となり、令和2年7月豪雨で甚大な被害を受けた球磨村の小学校へ全校児童で応援メッセージを作り、送ることにしました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを機に坂瀬川小と球磨村の小学校の交流が深められていくといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1学期、短くはありましたが充実した学校生活を過ごせたと思います。これも、保護者や地域の方のご支援・ご協力のおかげです。

ありがとうございました!

 

終業式前日のパラダイスな一日

7月30日(木)

2ヶ月間、集中して学習を頑張ったご褒美だったのでしょうか。

この日は、各学年で楽しいミニイベントが計画されていたようです。

まずは、1・2年生の水泳。

今年度は、夏休みのプール開放が中止となったため、この日が坂小のプール納めとなりました。

2チームに分かれ、プールに放り込まれたピンポン球やゴムホースをどちらがたくさん集められるか競争です。

 

 

 

 

 

 

チームで協力して、拾い集める姿を見て、いつの間にか水に顔をつけたり、もぐった理が上手にできるようになっているなと子どもたちの成長を感じました。

 

5時間目、1年生が児童昇降口でシャボン玉遊びをしていました。

真っ青な夏空に、大小様々のシャボン玉がとてもきれいでした。

 

 

 

 

 

 

 

シャボン玉遊びが終わると、次は水鉄砲遊び。

どんどんエスカレートして、最後は子どもたちも担任の先生もびしょ濡れ・・・

(カメラで撮影していた私も、攻撃を受けてしまいました・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

暑い日の水遊びは、最高に楽しかったようです。

水鉄砲遊びは1年生だけかと思いきや、何と6年生も・・・

こちらは用意周到、最初から水着姿となり、体育館裏で密かに楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

最後は、体育館の窓枠の掃除もしてくれました。(高圧洗浄機なみの洗浄力でした)

 

6時間目は、5・6年による着衣水泳でした。

洋服を着たままだと、想像以上に体が重くなり、25メートル泳ぐものかなりのきつさでした。

 

 

 

 

 

 

 

貴重な体験ができた今年度のプール納めとなりました。

夏休みに、家族で川や海に出かけることもあるかもしれませんが、水難事故には十分気を付けてほしいと思います。

 

1・2年でやぎ公園(?)に行ってきたよ!

7月29日(水)

1年生と2年生で、川向にある松尾建設さんがつくられた「やぎ公園」(正式な名前はわかりませんが、やぎがいるのでみんなそう呼んでいます・・・)に行ってきました。

坂瀬川地区にこんな素敵なところがあったのか・・・と思うほど、子供たちにとって魅力ある遊具がたくさんありました。

 

 

 

 

 

 

 

これがすべて手作りだということに、さらに驚きです!

とても暑い日だったので、公園内に簡易テントも張ってくださっていました。

公園に着くと、いろいろな遊具にチャレンジ。

 

 

 

 

 

 

 

 

1年と2年の仲睦まじい光景もいたるところに見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公園の魅力は素敵な遊具ともう一つ・・・

やぎとのふれあいができることです。

はじめは、おそるおそるえさをあげていた子供たちも、次第に慣れて3頭のやぎの周りに行列をつくっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

暑い一日でしたが、たくさん楽しい思い出をつくることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 松尾建設の皆様、本当にありがとうございました!!

 

 

 

 

国語の学習風景

7月8日(水)

1時間目の授業を見て回っていると,2年、3年、4年、6年では国語の授業が行われていました。

どの学年も「書く」領域の学習が行われていました。

2年生では、志岐小の友達の作品を読んで,感想を書く活動を行われていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ2年生が書いた作品に刺激を受け、自分たちももっといい作品に仕上げようと思ったことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生では、「引用」についての学習。

アンケートから分かったこと、インタビューして分かったことをどう文章にまとめていくか学んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

出来上がった文章をお互いに発表し合い、友達からアドバイスをもらっていました。

 

 

 

 

 

 

 

4年生では、「新聞をつくろう」。

本やインターネットで調べたり、アンケートやインタビューを行ったりして,水問題、ごみ問題についての新聞を仕上げていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生は、「提案しよう」。

自分たちでテーマを決め,グループで協力しながら提案文書を仕上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんな提案がされるが楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

授業を見て回ると,同じ時期に同じ領域の学習が行われていて,各学年の発達段階に応じて少しずつ内容が変化していくのを感じ取れて面白いです。

もし、今の学習が分からなくなったとき、今までの学年の教科書を見直して復習してみるのもいいかもしれませんね。

 

今年度最初の授業参観・懇談会

7月3日(金)

1ヶ月前は、教室や廊下の掲示板はがらんとしていたのですが、1年生の教室もこんなに子どもたちの作品でいっぱいになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽室前の高学年掲示板には、6年生の国語で学習した短歌が掲示してありました。

(子どもたちの豊かな感性に脱帽です!)

 

 

 

 

 

 

 

 

ホールには、七夕飾りが設置してありました。

いろいろな願い事が笹の葉につ結びつけられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人間として成長しますように」「コロナがおさまりますように」と大人っぽいものから「ケーキ屋さんになりたい」「冬に出る新しいゲームがほしい」と子どもらしいものまで・・・みんなの願い事 かなうといいですね。

 

さて、この日は授業参観でした。

「いのちを大切にする心」を育む週間として、全クラス道徳の授業を公開しました。

1年生「ハムスターのあかちゃん」

生まれたばかりの赤ちゃんが、お母さんに世話されながらすくすくと成長する様子を学習して、命は自分一人のものではなく、周りの人がしっかりと守ってくれていることに気付き、自分の命も大切にしようと感じたことでしょう。

 

 

 

 

 

 

  

2年生「ぼく」

主人公の「ぼく」が自分の好きなものを教えてあげるという語りかけから始まり、「ぼく」を通して,自分の存在を自覚し、生きる喜びについて考えました。最後は、自分への賞状をつくって発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

3年生「ヌチヌグスージ(命の祭り)」

沖縄で行われている命の祭りを通して、命は父と母から受けついだものであり、そして数え切れないほどのご先祖様がおり、そのうち一人でも欠けたら今の自分は存在しないという、命の尊さを学びました。

 

 

 

 

 

 

4年生「わたしの見つけた小さな幸せ」

 病気になった主人公が,その怖さや苦しさを知り初めて健康のありがたさが分かる教材を学習して、最後は、自分が生きていると感じることを全員で発表し合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生「かけがえのない命」

なくなった方が残すのは悲しさだけでなく、素敵な思い出もあるということを教材から学び、思い出を心の支えにしながら自分の命を大切にすることを感じ取ったころでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 6年生「お母さんへの手紙」

心臓病で亡くなった佐江子さんがお母さんにあてた手紙の内容を考え、佐江子さんの死を恐れず、明るく積極的に生きようとする姿から、自他の生命の尊さを感じ,自分もよりよく力強く生きていこうとあらためて思ったのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 この日だけでなく、日頃からどの学年も充実した道徳の授業が行われています。

道徳で心が育てば、自然と学力も伸びてきます。

毎週1時間計画されている道徳の授業、お家の方からも「今週は,どんな心を学んだの?」と、子どもたちにたずねてみられてはどうでしょうか・・・

 

授業参観が終わると、各教室に分かれて地区懇談会が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

  昨年の生活安全委員会によって作成された大型の生活安全マップを使って、各地区の危険箇所などを確認していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、学級懇談会。平日で雨にもかかわらず、多くの保護者の方々が最後まで残っていただきありがたく思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ、新型コロナの影響で行事等変更も多々あるかと思いますが、PTA活動を大いに盛り上げ、学校、家庭、地域の中で子どもたちをしっかり育てていきましょう。

 

 

わーい!回ったよ!!~3年地域の方を招いてのこま回し体験~

7月1日(水)

3年生は,国語で「こまを楽しむ」という説明文の学習をしましたが、こまにあまり触れたことのない子どもたちのために、地域の方を招いてこま回し体験を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 金子さん、田尻さん、川上さんに,ひもの巻き付け方、こまの持ち方、投げ方などを丁寧に教えていただき,子どもたちもいよいよこま回しに挑戦です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長先生も子どもたちに混じってこま回しに挑戦です。(さすが、昔とったきねづか?上手く回っていました)

はじめは、うまく回らなかった子どもたちでしたが、次第に一人二人と回せるようになってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後は、3人の講師の先生にお礼を言って,こま回し体験を終了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちは、もっとこま回しがしたかったようで、校長先生のところに駆け寄り、「坂瀬川小に、もっとこまを買ってください!」とおねだりしていた3年生でした。

このように、少しずつ地域の方との交流もできるようになってきています。

今年度も,様々な子どもたちの教育活動に、保護者や地域の方のお力をどうぞお貸しくださいますよう、よろしくお願いします。