学校生活

学校生活

卒業証書授与式

3月22日(金)、卒業証書授与式を行いました。本校から9人の卒業生が旅立ちました。様子を少し紹介します。

在校生が準備した会場です。

 

 

 

 

 

 

卒業生入場

 

 

 

 

 

 

立派な姿です

 

 

 

 

 

 

卒業証書授与

 

 

 

 

 

 

家族に手渡します

 

 

 

 

 

 

校長式辞

 

 

 

 

 

 

教育委員会告辞

 

 

 

 

 

 

久しぶりにご来賓をお迎えしました

来賓祝辞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長いお話が続きましたが、在校生も立派に出席できています

 

 

 

 

 

 

多くのご来賓の皆様にご臨席いただきました

 

 

 

 

 

 

記念品授与・記念品贈呈

 

 

 

 

 

 

お別れの言葉…卒業生の決意発表

 

 

 

 

 

 

卒業の歌「ひまわりの約束」

 

 

 

 

 

 

卒業生退場…卒業生から練習にはなかった担任の先生へのサプライズもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場は少し肌寒かったですが、卒業生も在校生も保護者も職員も涙!涙!の式となりました。

卒業生の皆さん、ご家族の皆さん、おめでとうございます。

今の気持ちをしっかり持っていれば、中学校でも大丈夫です。

小学校からいつまでも応援しています。

修了式を行いました!

 本日は,本年度を締めくくる修了式でした。全員が出席しての式となり,私たちもたいへんうれしく思っています。

 まずはじめに,各学年の代表児童が校長より修了証を受け取りました。

 その後,各学年の代表児童が,本年度1年間でがんばったことや次の学年での目標を発表しました。

 その発表を受けて,校長からは,本年度の坂っ子の成長や春休みを過ごす上で気を付けてほしいことを話しました。どの子も姿勢よく,真剣に話を聴いていました。

 いよいよ明日は,卒業証書授与式です。6年生を気持ちよく送り出すとともに,坂っ子の力の結集をお目にかけたいと思います。

 

準備万端!

今日は修了式でした。(この報告は後日に)

午後からは、卒業式の準備を1~5年生で行いました。

5年生がリードし、たくさん動いてくれました。

心を込めて準備している姿もたくさんありました。

できあがりは卒業式の報告の時に行います。

6年生が喜んでくれるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学への準備

3月7日(木)6年生の外国語科の授業に中学校の英語の先生とALTの先生が参加されました。子供たちは、これまで学習したことを生かして、自己紹介を一人ずつ行いました。

緊張している子、恥ずかしそうにしている子、様々でしたが、自分の書いた英文がALTの先生に分かってもらえて嬉しそうでした。

中学校では、本格的に英語の勉強が始まります。楽しく学習できるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度最後の読み聞かせ

3月14日(木)今年度最後の読み聞かせが行われました。たんぽぽホールのみなさん、学校司書の先生、本校職員で行ってきました。楽しみにしている子供たちに本を読むのは、本当に楽しいです。

読み聞かせボランティア「たんぽぽホール」の皆さんには、朝のお忙しい時間帯にご来校いただき、本当にありがとうございました。今年度最後の担当の方に、子どもたちを代表して、6年生からお礼状をお渡ししました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごあいさつ運動と大造じいさん

3月15日(金)今年度最後のごあいさつ運動でした。朝の早い時間から子供たちの登校見守りをありがとうございました。この1年間、子供たちは大きな事故もなく過ごすことができました。新登校班長の子供たちも6年生の力を借りながら、頑張っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教室をまわっていると・・・

5年生がぞろぞろと1年教室へ入っていきます。

5年生は国語で学習している物語の最終ゴールとして、1年生に読み聞かせをするということを設定していたようで、今日はその披露の日だったそうです。

いつになく緊張した面持ちで1年教室に入る5年生。

1対1で読み聞かせのスタートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生からは「すらすら読んでいて上手だった」「(場面の絵を指して)ここのところが上手に読めていた」と感想がありました。

5年生は、「『大造じいさんとがん』は(長いから)飽きないかなあ」と心配していたようです。ホッとした表情で教室に戻っていきました。

 

 

 

 

交流の島プロジェクト

本校は、苓北支援学校小学部の皆さんとの交流活動を行っています。3学期は、苓北の小学校と苓北支援学校による「交流の島」を作成し、それを天草五橋でつなぐという活動を行いました。

各校作成した島には、コメントカードや顔写真がついており、5つの島ができあがります。3月に入り、その島が本校に展示されました。

交流活動を行っている4年生は、自らも島を見に行くのはもちろんですが、校内に呼びかけ、他の学年や先生たちへの広報活動もがんばっていました。

交流および共同学習の方法はたくさんあります。直接交流が難しい場合でもできることはたくさんあるのですね。

 

 

 

 

 

 

子どもたちの企画

いきいき企画委員会の6年生がやってきました。

「交流給食をしたいのですが」

本当は給食記念週間のときに提案したかったようですが、

感染症にかかる子が多く、断念していたようです。

「どの期間で、誰が、どのように準備をして、どのように行うのか」

委員会の6年生に企画を具体的に教えてほしいとお願いしました。

後日、詳しい説明が書かれた紙をみせてもらいました。

そこで行われたのが、写真の交流給食です。

1年生と4年生、2年生と6年生、3年生と5年生。

この組み合わせて、普段外国語を学習している教室を使い、

事前準備は委員会で行うとのことでした。

下学年の子供たちは、いささか緊張していた様子でしたが、

楽しそうに給食の時間を過ごしていました。

新型コロナウイルス感染症が5類に移行しましたが、注意するところは注意して、

できることはさせてあげたいと思いました。

発案してくれたいきいき企画委員会のみなさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

先輩のせなか

ある1年生が校長室に1人で来ました。

「校長先生、自計学をしたので、見てください」

自計学とは、本校の3年生以上が行っている自主学習のことです。

校内の掲示板の一つに、おすすめの自計学のコーナーがあります。そこに3年生以上のおすすめノートを掲示して、おすすめポイントを書いてあるのですが、それを見て自分でやってみたようです。

マスの細かいノート1ページにぎっしりと学習したことが書かれていました。

「すごいね」と声をかけると、はにかんだ笑顔を見せてくれます。そして、

「校長先生、何時間目にノートを返してくれますか」と一言。

「◯時間めの休み時間に来てね」

伝えると、その時間に取りに来ました。

「また、見せてね」

嬉しそうに校長室から出ていきました。

この子にとって、自計学のノートは宝物なのですね。

「体感 防災教室」を行いました!

 2月20日(火)に,熊本大学大学院先端科学研究部の松田 博貴 教授と,NHK熊本の後藤 佑太郎 アナウンサーをお招きして,「体感 防災教室」を開催しました。本校からは,4~6年生の児童が参加しました。

 まずはじめに,土砂災害の種類とそれらが起きるメカニズムについての説明がありました。

 次に,学校周辺の地形や土砂災害危険区域を示す看板等を見て回りました。松田 教授からは,層と層の切れ目がどこにあるのか,それらの層がどんなもので構成されているのかの説明がありました。

 最後に,教室に戻り,タブレットPCを使って自宅周辺のハザードマップを見たり,もし土砂災害が起きたときにどんな行動をとればよいのかを話し合ったりしました。

 今回の「体感 防災教室」を通して,児童の防災意識は確実に高まったようです。このときの様子は,3月末のNHK熊本で夕方放送されている「クマロク!」で紹介される予定です。ぜひご覧になってください!