学校生活25

学校生活25

2学期終業式でした

12月24日(水)、2学期の終業式を行いました。

子供たちに「今日は何の日?」と尋ねると、「クリスマス」と返ってくるほのぼのとした日です。

全校児童全員で迎えることができました。

まず、各学年の代表から2学期がんばったことの発表を行いました。

「友達とたくさんおしゃべりしたり、本を読んだりしたこと」「校内持久走大会」「九九」「坂っ子フェスティバルの発表」「自計学」「陸上記録会」「水俣学習」「苦手な教科」など、たくさん振り返りを発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、校長の話です。

まず、2学期楽しかったことを友達二人に伝えることを行いました。たくさんあったようで、話が尽きないようでした。

続いて、冬休みにみんなの心に現れてほしい怪獣と、現れてほしくない怪獣の話をしました。

詳しくは、お子さんに聞いてみてください。

 

 

 

 

 

 

続いて、担当の先生から、生活の話がありました。

「気をつけよう〇〇」

〇〇は、「自転車」「不審者」「お金」「ゲーム・スマホ」「個人情報」

子供たちは、ある意味、危険にさらされています。自分で気をつけて、自分を守る力をつけることも大切になってきます。安全で安心な冬休みにできるように、頑張ってほしいです。

 

 

 

 

 

 

最後に、担当の先生から、健康の話がありました。

守ることは3つ。「規則正しい生活をすること」「運動をすること」「体を温めること」。この3つができれば。「幸せホルモン」がたくさん出ます。「幸せホルモン」が出ると、「からだ」と「こころ」が元気になります。健康で冬休みを過ごすことができるよう、取り組んでほしいです。子供だけでなく、大人もできるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

終業式後は、大掃除です。教室の中のものを全部出して掃除をします。各担当の場所もいつもより丁寧に掃除していました。新しい年を迎える準備ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、ご近所の方から立派な花の苗をいただきました。気候が安定せず、栽培も難しくなっている中、とてもありがたいです。

 

 

 

 

 

 

2025年も数えるほどとなりました。坂瀬川小学校は特に2学期が記念となる日々を過ごし、よい経験をさせていただきました。ご支援・ご協力をいただきありがとうございました。皆様、どうぞよい年をお迎えください。

地区児童会がありました & 祝!30万アクセス達成

12月23日(火)地区児童会がありました。

2学期の登校班の振り返りと冬休みの過ごし方の確認です。

登校班では、集合時刻、安全、一列歩行、あいさつの4観点での振り返りを行いました。

冬休みを安全に健康に過ごすために確認を行いました。

自分の命を守る行動を行いたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼休みには、漢字計算大会と校内持久走大会の表彰を校長室で行いました。集会の時間が取れなかったため、初めての試みです。ちょっと緊張している子もいましたが、誇らしげでした。自分のがんばりを次につなげてほしいです。

 

 

 

 

 

 

編集作業をしている間に、300,000アクセス達成しました。ご来室ありがとうございます。学校での出来事や子供たちの様子を今後も不定期(都合により毎日更新ができないときがあります。すみません。)に更新していきます。よかったら、またご来室ください。

 

大収穫!

12月22日(月)1・2年生が生活科の時間に冬野菜の収穫を行いました。

この日の収穫は、水菜とほうれん草。

昨年はひよどりについばまれ、葉野菜はことごとく持って行かれたのですが、今年は大きく、みずみずしく、育ちました。

一人が収穫する数を決めて収穫していたのですが、思いのほか量が多く、何度も収穫できて子供たちも楽しそうでした。

料理をしないと食べることができないので、今日は家に持って帰って、お家の人と料理をして食べてほしいと思います。

人権集会がありました

12月19日(金)人権集会を行いました。朝からは校長講話を行いました。

人権集会の最初は、各学年から学年で取り組んだことや学習したこと、考えたことの発表を行いました。

 

 

 

 

 

 

次にゲームを通して人権を考えました。

まずは、同じ色の仲間集まれです。一人一人に色が割り当てられます。自分にも何色があてられているか分かりません。ひと言もしゃべらずに同じ色で集まるというゲームです。子供たちは様々な方法で同じ色ごとに集まることができました。時間は多くかからなかりませんでした。

 

 

 

 

 

 

次は、心合わせじゃんけんです。じゃんけんをして3回あいこになったら座ります。あいこにすぐなるグループと、なかなかあいこにならないグループがありました。

 

 

 

 

 

 

続いて、縦割り班になって、ほかほか(ふわふわ)言葉とちくちく言葉集めを行いました。子供たちはたくさん出していましたが、書き出すことで、どちらも自分が普段使っている言葉や、心の中にある言葉がたくさん出ていることに気づかされました。

 

 

 

 

 

 

最後に、ある場面の絵を見て、かけたい言葉をみんなで考えました。

 

 

 

 

 

 

週間中、みんなで取り組んだ「ありがとうの木」です。いろんなありがとうがありました。見ていると、とても気持ちがよくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

人権週間は終わりますが、自分や周りの人が過ごしやすい生活をするためにどうしたらよいのかを考えたこの期間のことを今日から考えて生活をおくってほしいと思います。

1年生の昔遊び

12月18日(木)、1年生が中区公民館で昔遊びを行いました。

 

 

 

 

 

 

支援ボランティアさん4人にお手伝いいだたき、用意された遊びは3つです。

1つ目は、サイコロづくりです。さいころといっても、2パターンのさいころの目を出すことのできる知恵の輪のような遊び道具です。大人もフッと迷ってしまします。土台を作っていただいていたので、2パターンのサイコロの目をシールで貼っていきます。順番を間違うと大変なので、ボランティアさんの話を聞きながら進めることができました。シールを貼るときも、知恵の輪のコツが必要で、悪戦苦闘していました。粘り強く何度も挑戦している姿にあきらめない心の成長を感じ取ることができました。

 

 

 

 

 

 

2つ目は、ぶんぶんごまづくりです。牛乳パックの底を使って作ります。まわるこまの部分は好きなように飾り付けをしました。

 

 

 

 

 

 

3つ目は、ふくわらいです。目隠しをして挑戦しました。いろんな顔ができて、盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちにとっては、大人のちょっとした最近のことも昔ととらえている感じがあります。頭を使って、手先を使って、年長の大人と関わることを通して、様々なことを学ぶことができます。子供たちが寒くないようにと、あらかじめ部屋を温めてくださいました。

支援ボランティアのみなさん、ありがとうございました。