学校生活

2023年11月の記事一覧

大きく育ちました

11月29日(水)1・2年生が育てていた冬野菜を収穫しました。ニュースでも話題になっていますが、今年は気候が暖かいうえに、1・2年生の献身的なお世話のお陰で、例年よりどの野菜も大きく育っています。葉や株ごとに分けて持ち帰ってもまだたくさんあります。畑にはまだまだ野菜が成長中。どのくらい大きくなるでしょうか。そしてご家庭でどのようなおかずになるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校訪問

11月15日(水)苓北町教育委員会から学校訪問に来られました。町の教育委員の方や教育委員会事務局のみなさんです。学校の概要や取組の説明を行った後、各クラスの授業参観、校内外の施設設備を見ていただきました。子どもたちの学習の様子を見られて、「よく学習に取り組んでいますね」とお褒めの言葉をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

助産師さんのお話

11月14日(火)5年生が保健の学習で、助産師さんを講師に迎えてお話を聞きました。時折クイズを行いながら、スライドの中には写真を多く取り入れられ、話を進められました。おなかの中の赤ちゃんの成長過程を追った写真には子供たちは驚いていたようです。赤ちゃんの成長の話、医療現場での話、病院での様々な命の話、どれも興味深く、子供たちはずっとメモをとっていました。

本当の赤ちゃんに近い人形を抱かせていただいたときには、子供たちはとても恐る恐るだったのですが、慣れてくるとこの上ない笑顔で赤ちゃんを見つめている子がほとんどでした。

今回は熊本県看護協会の出前授業を依頼して、病院から派遣された助産師の方でした。命の大切さに触れたひとときでした。助産師さんという職業にもふれることができ、キャリア教育にもつながりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちの感想です。

「助産師はたいへんだなと思いました。最初は、(人の)たまごが0.1㎜のことを初めて知りました。体験はとても楽しかったです。しかも本物みたいで、ほっぺもぷにぷにで、手も小さくてかわいかったです。3億分の1の確率で生まれたので、自分も人も大切にしたいです。」

タイピング大会

坂瀬川小学校では、ICT機器の活用能力育成のため、タイピング大会を行っています。各学年、5分間で打った文字数をはかります。

 

 

 

 

 

 

集中して頑張ります。低学年はひらがな50音、高学年は教科書の本文を打ち込みます。5分間はなかなか短いです。少しずつ打つことができる文字数が増えるよう、朝の時間取り組んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全力疾走!~校内持久走大会

11月21日(火)校内持久走大会を行いました。子供たちは10月下旬から練習を積み重ねての本番です。当日は冷え込みもある中、気候は絶好でした。気合いが入り、朝から練習をする子もいました。

 

 

 

 

 

 

平日にもかかわらず、たくさんの保護者の方々、地域の方々の応援をいただくことができました。そのせいか、ベストタイムを出すことができた子が多かったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

様子を紹介します。

1・2年生 1㎞(浄水場手前折り返し)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3・4年生 2㎞(やつで橋の中央折り返し)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5・6年生 3㎞(木場方面お地蔵さんの先折り返し)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成績発表です。学年男女1位です。

 

 

 

 

 

 

ピタリ賞は残念ながらなし。ちかかったで賞です。

 

 

 

 

 

 

今年新設の賞、がんばった賞です。この子たちは、そうです。朝から練習していた二人です。雨が降った日以外は、朝に練習を必ずしていた子たちです。継続は力なり。子供たちから教わります。

 

 

 

 

 

 

子供たちに、持久走でどんな力がつくかを尋ねてみました。「体力」と「頑張る力」と答えてくれました。苦しくても、イヤでも、苦手でも、やりたくなくても、自分の心に負けない心を育ててほしいと思います。子供たち全員頑張りました。見学の子が一人もいませんでした。あるクラスでは、試走においても全員が休むことなく取り組んでいます。ここ数週間で、その力が備わったと感じています。素晴らしいです。いろいろな面でその力を発揮してほしいと思います。