学校生活

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ごあいさつ運動

2月15日(木)は、2月のごあいさつ運動の日でした。保護者の皆様には、朝の忙しい時間帯にご協力いただきありがとうございました。今日は少し暖かかったので、よかったです。地域の皆さんにもご協力いただきありがとうございました。子供たちの挨拶の声も普段よりは大きな声で挨拶できていたように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食ありがとう

2月7日(水)給食記念週間の取組の一つである苓北町学校給食協同調理場の栄養教諭の先生からのお話を聞きました。

まず、1・2年生では給食ができるまでのビデオを見たあと、子供たちからのリクエストでキムチご飯ができるまでのビデオを見ました。野菜を切ったり、材料を量ったり、混ぜたり、人数分に取り分けたり、ぞれぞれ役割分担が決まっていたり、子供たちはその一つ一つの工程を食い入るように見ていました。「ぼくは今度からきらいなきゅうしょくも残さず食べたいです」「冬、水が冷たいのに3回もたくさんの野菜を洗って切っているのを見てすごいなと思いました」などの感想を発表していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3・4年生は、苦手な食べ物の話や、今日の給食の材料を赤・黄・緑の仲間に分ける学習などを行いました。どうしたら嫌いな食べ物も少し食べることができるようになるのかも考えました。赤や黄の仲間の食材は、緑の食材のパワーがないと、効果を発揮することができないことを聞いて、驚いている子供もいました。「今度からバランスを考えて食べたいです」「嫌いな食べ物も少しは食べることができるようにしたいです」などと感想を発表していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5・6年生への授業は今回はなかったのですが、給食に対する感謝の気持ちを手紙にして、先生に渡しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「給食をみんながたくさん食べることができるように工夫しているので、ぜひたくさん食べてください」と最後にメッセージを送られました。

来年への「わくわく」

2月6日(火)3年生のクラブ見学がありました。来年から行うクラブ活動に対して、興味や関心を高めるために行う活動です。本校には3つのクラブがあります。担任の先生と順番に見学しました。各クラブでは、年間の活動や感想を3年生に教えていました。

スポーツクラブ(体育館で野球)

 

 

 

 

 

 

インドアクラブ(ボードゲーム)

 

 

 

 

 

 

アウトドアクラブ(山の資源でものづくり)

 

 

 

 

 

 

「先生、楽しいです」「ぼくは、〇〇クラブに入ります」3年生の期待度はますます高まったようです。

子供たちのために

苓北町の小中学校では、毛筆指導のために書道教室を開かれている先生にご指導いただいています。苓北町がこの事業を始めてからは20年ほど経っており、多くの人が先生から指導を受けています。苓北町の子供たちのためにと時間を割いてご指導いただけることは大変ありがたいことです。なつかしいなあと思われる方も多いと思います。

坂瀬川小学校は2月が最後の指導でした。3年生から6年生まで、毛筆の指導はもちろんのこと、子供たちに書道を通して、様々なことを教えてくださっています。いい字を書いたときや、朱で丸をもらったとき、子供たちはとても嬉しそうです。

最後の指導の時、小学校では最後の授業となる日にお礼状をお渡ししました。先生、ありがとうございました。来年度も是非ご指導くださることを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学級図書の入れ替え

2/1(木)支援ボランティアさんによる学級図書の入れ替えがありました。6学年分、コンテナに入る図書を選定していただいています。時間が空いたとき、休み時間のとき、子供たちは楽しみに本を読んでいます。1時間ほどかけて入れ替えを行っていただいており、小さな積み重ねが子供たちの興味や関心につながっています。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ようこそ坂小へ

2月1日(木)来年度新1年生となる幼児とその保護者を対象とした新1年生体験入学を行いました。基本的な感染症対策を講じての実施です。

迎える1年生と5年生は緊張の午後を迎え、最大限の準備を行ってきました。お出迎えもすごい人数でした。

 

 

 

 

 

 

「まだかなあ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、1年生からの歓迎の会です。保護者の皆さんにも参観いただきました。1年生はこれまで勉強してきたことの中から発表を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、保護者の皆さんには別室に移動していただき、学校からの説明を行いました。保健関係、事務関係、学校生活関係など、お子さんの入学を目の前にして、学校からの説明やお願いをしました。

 

 

 

 

 

 

一方、子供たちは、1年生のおもてなしが終わり、少し時間があったので、2年教室におじゃまし、2年生が作成したゲームやおもちゃで遊びました。

 

 

 

 

 

 

続いては、来年度6年生となる5年生の出番でした。ホールで遊び会を行いました。まず、お互いに自己紹介です。5年生も新1年生も立派に挨拶ができました。

 

 

 

 

 

 

椅子取りゲームをしたり、じゃんけん列車をしたり、楽しいひとときを過ごせたようです。最後に、5年生が用意したプレゼントをもらって、嬉しそうな新1年生。4月学校に来るのを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

これまで6年生が行ってきたことをこれから引き継ぐ5年生。この機会を通して学ぶことが多かったようです。1年生も然りです。それぞれが頼もしい先輩として準備を行い、4月を迎えたいですね。5年生、1年生、お疲れ様でした。

大谷グローブで・・・

1月31日(水)の昼休み、体育主任の先生から放送がありました。

「今日から大谷グローブが使えます。たくさん遊んでください。」

給食の片付けを終えた子供たちが展示場に来て、グローブを持って行きました。

1年生も仲間に加わり、キャッチボールが始まりました。

 

 

 

 

 

 

さすが上級生です。投げやすいように、取りやすいように、ボールを投げていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次々と仲間が増えます。

 

 

 

 

 

 

体育主任の先生も加わり、ミニ野球の開始です。体育倉庫にあったグローブも久々の登場です。

 

 

 

 

 

 

バットに握り方は? ボールを打ったらどっちに走る? 子供たちの経験がさらに広がる気配がします。

引き続き、展示もしておりますので、実物を見られたい方は、ご来校ください。

長縄跳びチャレンジ

1月30日(火)業間の時間に、校内長縄大会を行いました。3学期に入って練習開始!と思っていたのですが、体調不良の子供が多く、しばらく合同の練習は控えていました。先週から少しずつ練習を再開していましたが、なかなか縦割り班がそろって練習とはいかなかったようです。その中でも時間を見つけて、練習を少しずつ行い、本番を迎えました。

 

 

 

 

 

 

縦割り班ごとの八の字跳び。3分間で通算何回跳べるかに挑戦です。チャンスは2回。当初は二桁の回数を目標にしていましたが、それは1回目でクリア。2回目も行い、多いところは150回近く跳んでいました。もっと練習回数が多かったら、数字も伸びたかもしれませんが、少ない練習時間でこれだけ跳ぶことができるのはすごいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大会が終わって、勢いづいた6年生。担任の先生にお願いして、6年生だけで3分間測りました。どれだけ跳べたかな?

中学校体験入学

月26日(金)6年生が苓北中学校へ行き、体験入学を行いました。期待と若干の不安の表情でした。

まず、有志による天領太鼓の披露ががありました。坂瀬川小の先輩が数人いました。迫力がありました。

 

 

 

 

 

 

その後、校長先生のお話です。安心して中学校へ来てくださいと話されました。苓中のかけ声「苓中ワンチーム」を一緒に行い、指で数字の「1」を示しました。

 

 

 

 

 

 

続いて、生徒会から学校の行事や生活、部活動の紹介がありました。部活動の紹介は、入部しているみなさんのコメントがあり、食い入るように見ていました。

 

 

 

 

 

 

続いて、保護者の皆さんは中学校からの説明を聞き、子供たちは授業の見学を行いました。技術、国語、数学、英語の学習を見せていただきました。坂小の卒業生に会うこともでき、少し安心した表情もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業まで残り2ヶ月、小学校生活の集大成ができるよう、取り組んでいきます。

 

給食記念集会

1月22日(月)から26日(金)まで、校内給食記念週間でした。

26日(金)は、すくすく健康委員会による給食記念集会がありました。寒波の影響で気温が低かったので、オンラインでの実施となりました。

まず、給食に関するクイズが出されました。給食はいつから始まったのか、給食が始まったのはなぜなのか、3択で答えました。委員会の子供たちが、一つずつ丁寧に説明してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、給食がどのように変わってきたのかの説明が紙芝居で行われました。

 

 

 

 

 

 

続いて、カレーの人参が主人公の紙芝居がありました。子供たちは熱心に話を聞いていました。

 

 

 

 

 

 

子供たちの感想では「給食を残さず食べたいです」「別の国からも野菜が来るのを知りました」「初めて行われた給食がお寺だということを初めて知りました」ということが発表されました。

2月に入ってから、学校栄養教諭の先生からのお話が予定されています。

また、給食記念週間に向けて作成した子供たちの作品展が、30日(火)まで苓北町役場ホールで行われています。お近くを通られましたら、ご覧ください。