学校生活

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6人の子ども達が坂小の仲間入り(入学式)

4月9日(木)

坂瀬川小学校に,新たに6人の子ども達が入学してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、来賓の方々や在校生の参加がなかったものの、6人の1年生は元気よく入場、氏名点呼もホールに響き渡る大きな声でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

在校生からのビデオメッセージも、嬉しそうに見ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

式が終わると、教室で担任の先生のお話です。

1年生担任の、桑畑 幸子先生のお話をしっかり聞き、保護者の方とたくさんの配付物の確認を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りには、サプライズで12人の6年生がお見送り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日からどうぞよろしくね!

 

新年度 スタート!!

4月8日(水)

新型コロナウィルス関連で,直前までドキドキはらはらでしたが、

無事、令和2年度第1学期がスタートしました。

久しぶりの学校、そして何より新しい学年に子供たちの表情もきらきら輝いていました。

校門では、新しい校長先生,梶原圭一校長先生が、

黄色い見守りベストを着て,登校班の子供たちを出迎えてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

就任式・始業式は,体育館で窓を全開、子供たちの間隔を空けて行いました。

教室では、新しい担任の先生方と学級開き。

2年生の担任の先生は、宮本 栄先生。

黒板に貼ってあった進級のお祝いのメッセージを子供たちに伝えていらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生の担任の先生は、有田 香織先生。

無償で配付される教科書についてお話をされていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生の担任の先生は、松村 亜紀子先生。

たんぽぽ学級の担任の先生は、若松 健智(たけのり)先生。

志岐小から転任の特別支援教育支援員、稲尾 伸子先生も挨拶されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生の担任の先生は,今津小から転任の、夏 祥吾(しょうご)先生。

どんな先生なんだろうと、子供たちも興味津々でお話を聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生の担任の先生は、桑原 亜紀子先生。

いよいよ最上級生としての生活が始まることに,胸を膨らませていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学級開きが終わると、早速翌日の入学式に向けての準備に取りかかりました。

 

 

 

 

 

 

 

2年生から6年生まで、汗だくになってプランターの鉢を運んだり、式場や教室の飾りつけを工夫したり・・・

式には参加できなくても、1年生のために一生懸命準備する姿に感動しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最高の卒業式でした!

3月24日(火)

この日の天気は快晴、10人の坂瀬川小学校卒業をお祝いしているようでした。

それともう一つ、隠れたお祝いがあったのに気付かれましたか?

運動場に「祝卒業」の文字が…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は、新型コロナウィルスの影響で例年とは違った卒業式になりました。

6年生の卒業をお祝いしてくれる在校生や、来賓の方のいない式でした。

しかし、6年生に寂しい思いをさせないように、

会場となるホールを、たくさんの花で飾りました。

在校生からの、サプライズの動画も撮影しました。

先生方も、10人の子どもたちへの呼びかけの言葉も考えました。

とにかく、こういう状況だからこそ 最高の卒業式にしたいと

みんなが強く思いました。

その思いが通じ、式は本当に感動的なものとなりました。

卒業証書を校長先生から受け取り、それを保護者に渡すとき、

照れくさそうに「ありがとう」とつぶやく子、

思わず、子どもを抱きしめる保護者。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別れの言葉では、卒業生、保護者、先生方みんな大泣きでした・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

式が終わると、6年教室では担任の先生との別れの時間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、家族やみんなで記念撮影タイム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっと、この日は一生忘れられない一日となったことでしょう。

6年生のみなさん、ご卒業おめでとう!!

坂瀬川小学校の児童だったことを誇りに思い、

中学校でもいろいろなことにチャレンジしながら

キラキラと輝いていってくださいね。

 

 

 

 

ありがとうございました!お元気で・・・

3月23日(月)

臨時休校中ではありますが、この日坂瀬川小では修了式・退任式が行われました。

まずは修了式。

学年ごとに校長先生から修了証が代表児童に渡されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

1年間の学習を頑張った子供たちは、晴れやかな表情で修了証を受け取っていました。

校長先生から、「姿勢がよくなったこと」「進んで運動に取り組んだこと」「交通ルールを守って事故がなかったこと」「縦割り班活動で協力しながら頑張ったこと」など1年間の子供たちの頑張りを褒めていただきました。

修了式後、6年生が卒業製作で作り上げた体育館の看板をもって校長室に挨拶にやってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

臨時休校で,製作の時間もあまりとれなかったのですが、素晴らしい看板が完成しました。

卒業式の準備が完了したホールで,退任式も行われました。

今年度は4人の先生とお別れです。

豊田拡希校長先生。

坂瀬川小のリーダーとして,子供たちのため、地域のために一生懸命頑張ってくださいました。4月からは宇城市立不知火小学校に行かれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に,洞口典寛先生。

主に研究や体育の仕事を頑張ってくださり、坂小の4年間は高学年の担任としてリーダーシップをとれる子供たちを育ててくださいました。4月からは、天草市立牛深小学校に行かれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、長松恵先生。

昨年、今年と連続で1年生を担任され、入学してきた子供たちに学習や生活の基礎をしっかりと指導してくださいました。4月からは、学校の仕事を辞められ、熊本市で過ごされます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、西川眞美子先生。

特別支援教育支援員として,学習のお手伝いをしてくださいました。地域のこと、草花のこと,料理のことなどいろいろなことに詳しくたくさんのことを教えていただきました。4月からは、学校の仕事は辞められますが、坂瀬川小の地域ボランティアとして活躍していただけることと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4人の先生方,坂瀬川小学校のために一生懸命頑張ってくださり、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お別れするのはとてもつらいですが、またどこかでお目にかかれる日を楽しみにしています。

子供がいる学校ってやっぱりいいですね!

3月17日(火)

昨日と今日は、臨時登校日でした。

静かだった学校も、この2日間はいつもの活気が戻りました。

玄関の花も咲き誇っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1・2年生のチューリップも咲き始めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教室では、臨時休校の間、担任の先生が描いたイラストで子供たちを迎えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝から元気に登校した子供たち。アルコール消毒も念入りに行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食までの時間は、各学年ともに大忙しでした。

学習の補充、外で元気に体育でストレス発散、卒業式の準備・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

超過密スケジュールではありましたが、

久しぶりに先生や友達と会えて

子供たちは生き生きと活動に取り組んでいました。

子供がいる学校はやっぱりいいな~と

あらためて感じた2日間でした。

 

6年生と素敵な思い出つくりました・・・

2月28日(金)

突然の臨時休校宣言!

保護者の方もさぞかし驚かれたことでしょうが,

27日(木)6時30分すぎ職員室にも衝撃が走りました。

「卒業式はどうなるの?」

「このまま春休みになれば、6年生と在校生が会えるのは明日で最後?」

休校前の最後の1日、立ち上がったのは4年生。

給食の校内放送で「昼休み、6年生と運動場で鬼ごっこをしましょう!」

と呼びかけ、全校児童で鬼ごっこを楽しんでいました。

先生方も考えました。

6年生と在校生のお別れの会をできないものか・・・

そこで、6時間目の授業が終わって集団下校までの短い時間でしたが、ホールで、BGMを流しての入場→6年生一人一人に在校生からの感謝の言葉→6年生から在校生に贈る言葉→最後にメッセージカードのプレゼント→退場・・・という流れでお別れ会を開催しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業式に比べれば短い時間でしたが、

式に出ることができない在校生の思いが6年生にも伝わり、

6年生も目を潤ませていました。

本当に素敵な時間を、先生方と子供たちで過ごすことができました。

 

最後は集団下校。

6年生が入学したときから6年間見守りパトロールをしてくださっている

田尻さんとも今年度最後ということで、みんなでお礼を言いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年度も、どうぞよろしくお願いします。

 

2日(月)から15日(日)の休校期間中、病気やけがをしないで

充実した日々を過ごしてほしいと思います。

休校明けに、明るく元気な子供たちに会えることを楽しみにしています。

 

つながることの大切さ 学んでいます!

3学期も早いもので残り1ヶ月あまりとなりました。

3学期、子供たちは学級以外のいろいろな人との交流活動を行ってきました。

 

2月6日(木) 新入生体験入学

1年生が、来年入学してくる新入生を自分たちが作ったお店に招待し、新入生は買い物を楽しみました。

1年生も立派に成長!

もうすっかりお兄さん、お姉さんになっているのに驚きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生との活動のあとは、来年最上級生となる5年生がクイズやゲームで楽しませてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しっかりと手をつないでお世話する5年生・・・頼もしかったです。

 

2月18日(火) 縄跳びチャレンジ

体育等で短縄跳びの練習をしてきた成果を、業間活動で発表しました。

昼休みには、縦割り班で練習の時間を設け、上級生が下級生に跳び方のこつを教える場面もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日は、低学年と高学年でペアをつくり、交代で技を見せ合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高学年の高度な技を、驚きと憧れの表情で見ていた低学年でした。

 

2月18日(火) 4年生川向サロン交流

1月に、川向公民館で行われているサロンを見学に行った4年生が、

今回は、サロンに参加される方たちに楽しんでもらおうと、

自分たちで活動内容を考えました。

お土産としてどら焼きを作り、サロンでは折り紙やクイズなどで楽しんでもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域交流も、今まではお世話になるばかりだったのですが、

このように子供たちから地域に発信し、

貢献していけるといいなと思います。

 

2月21日(金) 人権集会

縦割り班で3つのゲームを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手をつないだまま、息を合わせて前後左右にジャンプするゲーム。

(参加した先生たちにはかなりきつそうでした・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「動物といったら」「赤いものといったら」で連想する言葉が

班のみんなで同じものになるように、互いにヒントを出し合うゲーム。

一致した言葉が多かったときはとても嬉しそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しいゲームを通して、心を合わせることの大切さも感じたようです。

 

これからも、いろいろな人とたくさん交流し、

つながることの喜びや大切さを学んでいけるといいですね。

 

 

地域の方と楽しく会食(招待給食)

1月21日(火)

1月20日(月)~24日(金)は給食記念週間。

給食について関心を深め、感謝の気持ちをもつとともに、マナーを守って楽しく食べることが出来るように、今週はいろいろな取組が行われます。

その一つとして、今日は給食記念集会と招待給食が実施されました。

給食記念集会では、給食委員会からの発表がありました。

寸劇を交えながら、栄養バランスを考えた食事をとることの大切さを全校児童に伝えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、管理栄養士の岡部先生が、魚に含まれる栄養についてお話をしてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「肉と魚、どっちが好き?」という質問に肉が多いと思いきや、半数以上の子どもが魚が好きと答えました。

集会が終わると、給食の時間。

いつも学習等でお世話になっている地域の方を招いて一緒に給食を食べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちも、教室にお客様がいらっしゃってとても嬉しそうでした。

楽しい給食の時間を過ごすことができました。

地域の方々、これからもどうぞよろしくお願いします。

味わい深い作品ができました(絵手紙体験)

1月9日(木)

1,2時間目、富岡の松下さんご夫妻、宮崎さんをお招きして

3・4年生が絵手紙作成に挑戦しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みかんやなす、レンコンなど旬の食材を絵手紙に描く活動を通して、食について考える機会にもなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松下さんたちのご指導の下、子供たちは豊かな感性を発揮して

なかなか味わい深い作品を仕上げていました。

最後は,出来上がった作品を手に持ち、松下さんたちと記念撮影。

満足そうな表情が印象的でした。

大きくなあれ(チョボラタイム)

1月9日(木)

今日の朝の活動は,チョボラ(ちょこっとボランティアの略です)タイムでした。

各学年プランターや学級園の草取りを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋に種から育てたパンジーや金魚草などの苗が少しずつ大きくなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒い冬を乗り切って春にはきれいな花を咲かせてね という願いを込めながら

まわりの小さい草をこまめに取っていた子供たちでした。

子供たちも草花たちも 大きくなあれ!!